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灯油と電気の暖房費はどっちがやすいのでしょうか?
我が家は、去年の冬にエアコンを買ったばかりなので、比較的新しいエアコンを使っています。そのエアコンで暖房して一冬過ごした場合と、灯油でファンヒーターによって一冬過ごした場合は、どっちが安いでしょうか? 最近私の住んでいる地域の灯油は、1リッター=54円と今までに比べるとかなり高いです。その為今回の質問となりました。よろしくお願いします。
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多少の原油高もなんのその。圧倒的に 灯油が安いみたいです。
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灯油ファンヒーターは、 給油がめんどう。 火事の心配がある。 別に灯油を保管しておく必要がある。 空気が汚れやすいので、頻繁に喚起をする必要がある。 点火、消化時に灯油臭い。 手入れがめんどう。 場所を取る。 やはり、天井ばかり暖まって、床は暖まりにくいのは、エアコンと同じ。 などなど、結構、取り扱いがめんどうなものです。 単にコストの比較だけでなく、上記のことも頭に入れておく必要があります。 ちなみに、我が家では、最初に早く部屋を暖めたい時や、特に寒い日は、エアコンとファンヒーターを併用していますが、普段はエアコンのみです。
- northfox
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最新のエアコン(成績係数COP5以上)ですと、計算上は石油ファンヒーターより、電気エアコンの方が安くなると思います。特に灯油が50円を超えるようでしたら、電気エアコンの方が安いと思われます 神奈川ですが、LDKに電気エアコン(COP暖房時5.76)1台でひと冬過ごしましたが、大丈夫でしたし、電気代がそんなに高いとは感じませんでした ただし外気温が氷点下位になると霜取り運転に入るようで、ちょっと暖房のパワーが落ちたりする気がしました 暖房の立ち上がりは比較的良好でした また、噴出しが上にあるが故、足元が寒く感じるのが欠点かなと思いました マンションの隣の家の方は灯油ファンヒーターなのですが、家内がおじゃました際には、ファンヒーターの方があったかく感じたといっていました。 今年は電子カーペット+電気エアコンで過ごそうかなと思っています
- dojustice
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エアコンによって得られるカロリーは、 電気代 25円/kWh、エアコンのCOP 4.0、と仮定して、138kcal/円 (COP:Coefficint of Power 電力換算係数) ファンヒータの方は、 灯油代 900円/18リットル、として、165kcal/円 となります。 http://www.car-e.net/~dai/energy.htm 最近のエアコンはCOP 5.0というのもありますから、この場合、単価あたりの発熱量は逆転します。 しかし、エアコンのCOPは最良条件のときであり、いつもこれだけの性能が出るわけではありません ので、やはり長期的には灯油のほうがお得、というのが現在のところ定説です。 (COPの詳細については、メーカーカタログ等参照してください) しかし、灯油価格が跳ね上がれば、エアコン有利となるかもしれません。 なお、エアコンには、空気が乾燥する、室内上部だけしか暖まらない、といった欠点があります。
- mermaid2004
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値段とエネルギーは 灯油54円/L で 8200Kcal/L, 電気 25円/kwhで 860Kcal/kwh 8畳程度の部屋を暖房すると概ね 一時間当たり2,000kcal/h の熱量が必要です。灯油の場合は2000/8200で0.25l/h 約13円です。 エアコンは別名ヒートポンプとも言われ外気の熱移動で暖房し、1/5~1/3程度のエネルギーで可能です。平均1/4 として500Kcal/h のエネルギーで可能、500/860で0.6kwhとなり、約15円程度です。昨年買った省エネエアコンであればもう少し安価で逆転もあり得ます、又 換気と安全を考えるとエアコンが有利です。 尚 エアコン以外の電気を直接熱に変える電気ヒーターはエアコンの3~5倍の電気代が必要です。
灯油
- old98best
- ベストアンサー率36% (1050/2908)
同じ時間、同じ温度で「部屋を温める」のでしたら灯油が格安です。 大体、エアコンの半額と言われていましたが、灯油が値上がりしたので6割くらいかなと思います。 ただし、エアコンと灯油ファンヒーターにはそれぞれ一長一短があります。 エアコンの利点 1.留守などの無人の部屋でタイマーで始動できる。 2.寝ている間に、タイマーで始動できる。 3.自分の息で窒息しない限り、換気は不要。 4.動かしたまま寝られる。 一般的な灯油ファンタヒーターの利点。 1.燃料費が安い。 2.他の部屋へ簡単に移動できる。 3.外の気温がどんなに低くても、暖房効果は変わらない。 石油ファンタヒーターは点けたまま寝られない(一定時間後に自動で消えます)、無人で点火ができないという事にご注意ください。 また、換気も必要です。 エアコンは外の気温が低いと暖房の能力が下がります。 特に外気の温度が零下10度以下だったら、暖房はできないと思ってください。 なお、持ち運びができない、壁に穴を空けて取り付けるファンヒーターでしたら、無人での点火ができたり、付けたまま寝られるという物もありますし、換気も不要となります。
お礼
半額近くも変わるのですか!すごい差ですね。 やっぱ灯油で行こうかと思います。 ただ、最近流行のセンプー機型のセラミックヒーターなんかも、やっぱし、灯油には、かなわないんですよね?あれも、電気だから、一緒か・・・電気代が安いとかなんとか、書いてあるので少し気になっています。子供部屋や書斎(小さい部屋)とかにはいいのかなっと・・・
- Ronda
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住んでいる地域によって回答はまったく違います。 寒冷地では電気のエアコンでは暖房ができない場合もあります。 ヒートポンプ式の宿命で暑すぎると冷房が効かない、寒すぎると暖房が効かないというのがあります。 室内を暖めるということは外気から熱をうばって室内へ導入する訳ですから、外気が非常に冷たくて湿度がある程度高いと冷房時に室外機が凍結してしまいます。 なので寒冷地に住んでいて電気のエアコンを使っている人はほとんどいないと思います。 話が長くなりましたが、あなたのお住まいの地域か、暖房使用時期の平均気温でもわかれば答えやすくなるのではないでしょうか。 またエアコンの機種による違いも数倍になることもあります。
お礼
エアコンは、東芝製の去年の冬に買ったものです。 すんでる地域は寒冷地ではありません、茨城県です。 でも、灯油なんですかね。
- PC3200
- ベストアンサー率22% (25/113)
家電メーカーや、電力会社発表のコストの比較表によると、ヒートポンプ式エアコンの暖房は、石油と同程度のコストとなっています。
お礼
ヒートポンプ式エアコンって、いわゆる、普通のエアコンの事でしょうか? メーカーコスト表ですか・・・車のメーカー燃費値と同じで、あてにしてよい物なんでしょうか・・・
お礼
やっぱり、灯油ですかね。ありがとうございました。