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3~4ヶ月検診について

3ヶ月を迎えたばかりの息子をもつ母です。 先日、3~4ヶ月検診に行ってきました。 私が選んだ病院では、この検診で体重、身長、頭囲、胸囲を計りその後聴診器を当てて終わりでした。 一般的に3~4ヶ月検診での検査というのはこれだけしか行わないものなのでしょうか?私は、首の据わり具合だとか、目の見え具合だとか、その月々にあった成長がされているかを一通り検査してもらえるものだと思っていたのでなんだか物足りない感じがして・・・ もともと、ミルクののみが非常に悪く(完全粉ミルクで1日に500cc前後しか飲みません)体重も増加はしていてもとても小さいため色々、アドバイスを頂けるものだと思ってました。 3~4ヶ月検診を受けたお子さんをお持ちのお母さん、どのような検査を行ったのか教えてください。

みんなの回答

noname#202143
noname#202143
回答No.5

こんばんは。私は男ですが、四歳、二歳、一カ月、と三人の子供の父親です。専門家でない限り分からないことがたくさんありますね。 私の妻が出産した産婦人科医院では一歳になるまで、毎月乳児定期健診をしています。内容ははあなたが書かれているようなことですが、月齢の応じて多少メニューが増えました。三か月、四か月時はそれこそ、書かれてある内容とほぼ同じです。 なぜ、何とも頼りないメニューなのか。それは現時点では分からないからなのですね。よく新聞に、一歳になって子供聴覚障害が判明した、とか書いていますでしょう。 ちなみに、私の一番目の子供は、二ヶ月検診の時に「股関節が固い」と指摘され、脱臼を疑われました。そこで子供専門の病院を受診したのですが、診断結果は「足の力が強いだけ」。気が抜けましたが、同時に安心という高価な結果を頂けたことはありがたいことでした。しかも無償で! ミルクの摂取量などの医学的、栄養学的関心事は、積極的に小児科や行政の子育て支援課に相談して下さい。乳幼児医療証とうプライスレスな特権が付与されているのですから。 同じ子育て仲間として応援していますよ。 なお、以下の本をぜひ読んでみてください。大きな助けになるはずです。 『シアーズ博士夫妻のベビーブック』 ウイリアム シアーズ (著), マーサ シアーズ (著), William Sears (原著), Martha Sears (原著), 岩井 満理 (翻訳) Amazon.co.jpより転載 現役の小児科医で、自らも8人の子どもを育てたシアーズ博士と看護婦である妻マーサによる育児書。小児科医と看護婦が科学的根拠と豊富なデータ、子育てを経験した夫婦への取材結果をもとに述べており、信頼できる。内容は出産に始まり、離乳、2足歩行、トイレトレーニングまでと0~2歳児に関するあらゆるトピックを網羅している。 出産から新生児に関する部分では、いいお産、安全なお産をするためのアドバイスに始まり、医師の選び方、新生児を迎え入れるために必要なグッズのリスト、授乳やベビーマッサージの方法などが紹介されている。授乳に関しては「母乳かミルクか」という古典的命題から、正しい吸いつきを促す方法、授乳ポジション、手による搾乳の方法までイラスト入りでかなり詳しく説明されている。もちろん、母乳の出ない人のために、粉ミルクの選び方や哺乳びんの消毒の方法についても解説している。 6か月から1歳の子どもを持つ親にとっては、栄養学の知識をふまえて書かれた離乳食の与え方の部分が参考になるだろう。赤ちゃんに好まれる食べ物やヘルシーな食事の作り方、食事の与え方など、離乳時期のあらゆる疑問に答えている。また、この時期の悩みである子どもの寝かしつけ方、夜泣きを防ぐ方法なども紙数を割いて詳しく説明されており、重宝する。 1歳から2歳の子どもを持つ親には、子どもの歩行能力やおもちゃ遊び、言語の発達などについて解説した22章以降が役に立つ。発育の目安も表で示されているので参考になる。また、気になる病気に関しても、巻末に各病気の諸症状と対応方法を記している。これから出産を迎える夫婦や子育て中の夫婦にぜひおすすめしたい良書である。(土井英司) From Publishers Weekly 小児科医のウィリアム・シアーズと正看護婦の妻マーサはこの度、医師である2人の息子とともに1993年に出版された「アタッチメント育児」の手引書の改訂を手がけた。彼らは「新しいハイテク(high-tech)時代のライフスタイルと調和した、心の触れ合う(high-touch)子育て」の大切さを説いている。そして初めて子どもを持つ親が、赤ちゃんとの絆(きずな)を深めるための7つの基本行動を紹介。たとえば、母乳育児、抱っこやおんぶ、そして適切な制限を設けることなどだ。また、子どもをベッドまで連れて行き寝かしつけたり、泣き出したら抱き上げたりしながら子どもと密接に関わることが、子どもの発育によい影響を与えるという。一見、これでは子どもが甘やかされ、わがままに育つように思うが、この方がより健全で自立心のある子どもが育つと著者らは言う。 本書には安全な出産、赤ちゃんの寝かしつけ方、「適切な脂肪」を摂取させるためのアドバイスが掲載されている。さらに、心配な幼児期の健康状態、主な子どもの発育段階、問題行動にも思える幼児期の典型的な行動に関しても触れている。親としての自らの子育て経験を本書のなかに盛り込み紹介している執筆陣は、大いに信頼のできる専門家なのだ。 単行本: 639ページ 出版社: 主婦の友社 (2000/10/1) ISBN-10: 4072258458

  • saori429
  • ベストアンサー率12% (102/809)
回答No.4

私の住んでいるところでも 1ヶ月、4ヶ月、10ヶ月検診は病院でした。 私が行った病院では、体重・身長・頭囲・胸囲の測定の他に、大泉門の閉じ具合をチェックしたり、その月齢にあった成長をしているかどうか検査しましたよ。 <1ヶ月> ○各種原始反射の確認 ・手足のにぎにぎ ・背中をこちょこちょ ・原始歩行 ○おへその状態の確認 ○股関節の検査 <4ヶ月> ○首すわりの確認 ○目の動き(斜視などがないかペンライトなどで) ○股関節の検査 <10ヶ月> ○パラシュート反応(両脇を支えて体を前に傾けると両腕を前に出して体を支えようとするか) ○歯の生え具合 ○物をつかめるかどうか ○模倣するか ○顔に布をかぶせてとれるかチェック  ・両手自由な状態で  ・片手を押さえて(左右) こんな感じでした。 それだけの検査では不安ですよね。 次の検診では病院を変えてはどうですか? そしてもし今回の検診が不安なら、別の病院で実費で発達を見てもらってはどうでしょうか?

回答No.3

こんにちは。私は1才までは産院で健康診断をしました。 小児科や病院では詳しくやってくれない所もあると聞いたので出産した所に行きました。 初めての赤ちゃんで、不安な事もたくさんあったので、1才までは毎月行きました。 毎回検査は3段階に分かれていました。 はじめに、3,4ヶ月検診では、まず看護士さんによる身長・体重・その他の測定、次に先生による内科検診と成長の検査、その次に栄養士さんによるカウンセリングです。 身体測定ではカウブ指数(肥満度)なども出しました。 成長の検査では赤ちゃんをベッドに寝かせて両手を持ち、起こして頭がどの程度ついてくるか(首すわりの検査)とか、股関節の異常の検査、凱旋門(でしたっけ?頭の上のぴくぴくした所)の開き具合、あやして笑うかの検査、目の動き、呼ばれたときにそちらを向くか、などをみてもらいました。 栄養士さんによるカウンセリングでは、今の身長・体重の変化をみてもらったり、ママの不安(ミルクの飲み具合や母乳の出方など)を相談したり、次の準備(離乳食の始め方など)を教えてもらったりしました。 また、3ヶ月だったら「4ヶ月の赤ちゃん」というプリントもくれました。この時期の赤ちゃんはこんな風に成長しますよとか、こんな事に興味を持ちますよとか、色々書いてあり、参考になりました。 全て検査が終わるとお土産にベビー用果汁ビン数本とミルク缶・ベビーフード・育児日記に貼れるシール(○月○日 ○○ができるようになったよ、みたいな)をもらって帰りました。 おかげで寝てくれないとか、飲んでくれないとか、そういう不安は一切ありませんでしたし、おすわりや立っちの過程などもみてもらって良かったです。

  • Yumikoit
  • ベストアンサー率38% (849/2209)
回答No.2

4歳の子と1歳11ヶ月の子がいます。 yutamama_1976 さんの住んでいらっしゃる市町村では、保健所ではなく病院で3ヶ月検診を受けるようになっているのですね。 うちの子は二人とも埼玉県内の市でしたが、市の保健センターで一括検診でした。 胸囲は計らずに、体重、身長、頭囲を計ってからやはり胸の音などを聞いておしまいだったように思います。 首の据わり具合は…保健婦さんは何も言わなかったけど服を着せていた時にそれとなく確認していたようでした。遅い子はまだ据わってない子もいる時期ですね。 私自身は記憶にありませんでしたが、母子手帳を見ると長男の時には栄養状態 良、栄養方法 混合、股関節開排制限 なし、などのチェックがなされていたようです。次男の時にはそんなチェック記載は全くなく、ただハンコで「健康」です。 体重の増加、お母さんならとても心配ですね。 市町村では大抵定期的に育児相談会などを無料で開設しているようです。また、近くの児童館やドラッグストア、デパートなどでも保健婦さんが定期的に着てくれて育児相談などに乗ってくれる日があることがあります。 そういうところでも体重を計ってくれますし、集団検診のようなときとは違い、個々に細かい相談にも乗ってくれますので、そちらを上手に使ってるお母さんも多いですよ。 そろそろ表情も豊かになってますます可愛くなるころですね。外出の機会も増えてきますから、そういうところの情報を上手に集めて楽しんで育児をしてくださいね。

  • musimusi29
  • ベストアンサー率14% (188/1274)
回答No.1

1歳半のママです。 私のところは、定期健診は市(保健センター)で行っています。 まず、保健婦さんと母子手帳についている健診票(事前記入)についてお話をします。(発達具合・育児についての悩みなどを記入) その時に、目の見え具合(物を目の上にかざして、左右に振って目がついてくるか)・耳の具合(ガラガラを振り、音のする方向に首を向けるか)などをしてくれます。 その時は耳の反応が悪いと言われ落ち込みました。 次回(6ヶ月健診)で再検査と。 更に詳しく相談したい場合は、別室で栄養士さんとかが待機しててくれ、個別相談が出来ました。 体重、身長、頭囲、胸囲の後、聴診器をあててくれました。 その後、お話を聞くところがあり、離乳食・絵本の読み聞かせ等の話をしてくれました。 結局今思うと、保健センターは一般的なことしか言わないので(マニュアル通り)、あまり参考にはならなかったし、真に受けると結構傷つきます。 やはり成長具合は人それぞれなので、いちいち気にしないのが一番だと思いました。