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ピアスの修理
適当な名前が思いつきませんが・・・ ピアスの耳に挿す針みたいな、あの針が根元から折れてしまったのですが、 どこかで修理してもらえますか? 大したピアスではないのですが、大体おいくらくらいかかるものなのでしょうか?
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まず、材質の確認をお願いします。 折れた軸の部分に、K18とかPT900(850)とか、小さな字で刻印があるモノでしたらロー付け(平たく言えば溶接)といって、地金を使ってくっつけてもらえます。K18GFとかのメッキ製品はますダメだと思ってください。ピアスを買ったお店でなくとも、お近くの宝石店に持ち込めば、修理できる素材かどうかについても確認してもらえます。 修理費は1500円~2000円。期間は通常3日~一週間のお預けで大丈夫です。 修理の仕方は、天然石が爪止めされている場合は、石をはずして、金属のみをロー付け。その後石を爪止めします。 また、メッキ素材であっても、軸部分の部品があれば、丸ごと交換する方法もあります。また、メッキ素材のモノでなくても、細かい細工のモノは治せない場合もあります。 買ったお店か、宝石店で修理可能かの確認をしてもらうのが、確実だとおもいます。
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- miboujin
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#1です。お気に入りの物は、お値段に関わらず、大切に使いたいですものね。お気持ちよく解ります。 「爪止め」(「石止め」ともいいます。)と言いますのは、天然石(ダイヤ、サファイアアクアマリン等、、)を金属の台に固定する方法です。参考になるサイトを下に貼り付けておきます。上から四つ目の写真を見ていただくとお解りの通り、石を六本の爪で鷲がつかんだように、金属の枠に固定されているでしょう?それの事です。 ご質問されているピアスのデザインが、石付きのものなのか、金属の細工のみで出来ているのかわからなかったので、石つきのデザインのものの修理方の参考になればと思い書きました。 ロー付けをする際、高温に溶かした金属を使います。そのため、石が割れたり、ダイヤモンドの場合は燃えてしまったりする可能性があります。これを避けるため、一度、石を金属の台からはずして修理します。 チタンだと、残念ながら修理は難しいと思うんですが、左右違ったデザインのピアスで楽しむ方法もありますから、片方だけでも大切に使ってください。ご参考程度に。。
お礼
わざわざ本当に、ありがとうございます。そういうのを爪止めっていうんですね。 チタンは無理なんですか(;_;)でもとりあえず、宝石店に何軒かあたってみます。。ありがとうございました。
お礼
丁寧にありがとうございます。参考になりました。 修理代って、意外と高いんですね(;_;) そのくらいの値段で買ったチタンピアスなのですが、気に入っているので直せたら・・と思っていたのですが。 ところで、「爪止め」とは、どういう意味なのでしょうか? 教えてください。