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何故HDD搭載のみのレコーダーが出ない??
昨今、HDD搭載のDVDレコーダは様々ありますが、DVD+VHS+HDD、DVD+VHS or HDD、DVDプレーヤー があるのに、HDD単体のプレーヤーは無いので しょう? HDD単体なら、VHS代わりとして充分代用できるし、 デープを用意しなくていいし、結構良いとこ尽く めな気がしますが(繰り返し録画もできるし) DVDが見たければ、DVDプレーヤーだけならば 今は4000円台でありますし。 DVD+HDDの、DVDが無ければもう少し安く出来ると 思うのですが、皆様のご意見をお聞かせください。
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- n0r1n0n
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東芝からネット限定モデルとして、HDD単体のレコーダが2機種発売されています。 ・RD-H1:27,800円 ・RD-H2:41,990円 ネットを介しての自社機へのダビング、パソコンへのストリーミングも可能とのこと。 お探しということでしたら、URLを参照してください。
- 参考URL:
- http://shop1048.jp/
HDD単体のレコーダーにはソニーの「コクーン」が存在しますが、HDDレコーダーはDVDなどと複合している機種が多いですね。 ハードディスクには年々容量が増え続けていますが、テレビ番組を録画して消さない状態にしていては、どれだけ容量が増えようが「満杯」となってしまいます。 DVDなどは新しくメディアを買ってきては書き込むなどしてメディア交換がとても簡単にできますが、新しいHDDに付け替えようと思っても値段がビデオテープやDVDに比べて高いですし、付け替えも非常に難しいです。 「見てすぐ消す」ならともかく、残しておきたい番組などはHDD以外に保存したくなるでしょう。DVDレコーダーの狙いはまさに「それ」です。 他の場所で見たいときもHDDごと持っていくわけには行きませんが、ビデオテープやDVDは持っていけます。 要するに、「可搬性」と「保存性」の2つの面でHDD単体レコーダーは劣ってしまいます。だから、DVDなどの複合機が売れているのです。
- neko7
- ベストアンサー率28% (91/319)
数年前はビクターもHDDレコーダーを出してたような・・・ いつの間にか消えてしまったみたいなので売れなかったのではないでしょうか。 私の場合ですが HDDだけではVHSの代用には足りません。CATVのチューナーがリビングだけしか設置してないため地上波以外はリビング録画→自室鑑賞をするため気軽に持ち運べないのは大きな痛手です。 注目されない原因はやはり保存の問題じゃないでしょうか? 多くの人が持ち運べる物に永久保存したい、と考えてるのではないでしょうか。
#4の方がすでに言われていますが、ソニーのコクーン(CoCoon)について補足させて ください。(質問者さんの聞きたいことからずれますが) DVDへの保存はフリーウェアのCCClientなどを利用してWindowsでもMacでもパソ コンに吸い出しができます(パソコンにDVD-Rなどがないとダメですが)。DVDに焼く のはめんどうなのでパソコンの外部ハードディスクに貯めておけば十分でしょう。 #5さんが録った先から消されてしまうとおっしゃっていますが、I/O DATAのRec- POTと違いCoCoonなら録画予約の時でも、見ている途中でも簡単にプロテクトが掛 けられます。またプロテクトしない番組でもユーザーの好みを学習してできるだけ上 書きで消されるのを後回しにしてくれます。 さらにはネットワークアダプタを別途購入すれば無線LANでノートパソコンに録画中 の番組をストリーミングできます。(無線LANルーター必要ですが) DVDレコーダーが付いていないのがCoCoonのウイークポイントと言われましたが、 今では良いフリーウェアのおかげで全然問題になりません。
- serem
- ベストアンサー率33% (5/15)
もともとは、新しいライフスタイルを切り開くのが好きなソニーが、 「たっぷりとって好きなときに見れる、見終われば消す」 というHDDレコーダーによる新しいデジタル録画生活をコクーンなどを発売してプッシュしていました。ずっと前からHDDレコーダーは存在していたのです。 ですが、これが思うように売れず、HDDレコーダーはあなたの言うように結構いいとこずくめなのに世間にはあまり広がりませんでした。 そうしたころ、DVDレコーダーが10万円を切り、ヒットの兆しを見せ、その後HDD搭載のハイブリッドDVDレコーダー登場。パナソニック、東芝などが牽引し今、大ヒットしています。 HDDレコーダーのいったい何がいけなかったのか。 そう、日本人は持ち運べるメディアに保存するのが大好き人間だったのです。 貯金大好き、貯めるの大好き、いつか見るかもしれないもったいない、保存すればいつでも見れる、気が付けばテープの山。日本人にとって「保存できる」という要素がいかに重要であるかをハイブリッド機のヒットが証明したのです。 実際HDD+DVDを買った人は、あまりDVDにせず、HDDで見たら消す、という人も結構いると聞きます。しかし、もし保存したいのがあればDVDに保存できるという安心感、保険があるのが非常に重要なのです。 日本人には、見終わったら「必ず消す」という割りきりができない国民が多いのです。あなたのような考えの人は実は少数なのです。それがHDDレコーダーの失敗の原因だと思います。 ほら、いつのまにか押入れに使わないモノがいっぱいたまってしまって、ある日整理して捨てようと思っても、またいつか使うかもと思って捨てきれなかったりしませんか? HDD+DVDレコーダーは、HDDの便利さだけでなく、そういう国民性のツボをついた商品だと思います。
- mameusa
- ベストアンサー率50% (87/174)
もともとDVDレコーダーが普及する前はHDDレコーダーだったんですよ。(+DVDプレーヤーとかで) でも、今よりずっと高価で、しかもHDDだけでは保存には適さないし、持ち出せないですから、出たときは欲しかったですけど、結局DVDレコーダーが出るまでは買いませんでした。 VHSのように見終わるまでは消えない保証もないし。見終わる前にHDDか壊れたらもうそれでおしまいです。 VHSの場合でも保存版のテープが1本もない人はいないのではないでしょうか? ちなみに、今でもHDDレコーダーは有りますよ。 有名・人気なのはI/O DATAのRec-POTですかね。 でも、価格も思っているよりは安くないと思いますよ。同じHDD容量でDVDレコーダー付きと1万円くらいしか変わりません。 それなら、もしもの時に保存できるDVDレコーダー付きを選びますが…
- o24hi
- ベストアンサー率36% (2961/8168)
こんにちは。 ソニーでつくってますよ。「コクーン」と言う名前の製品です。 http://www.sony.jp/products/Consumer/cocoon/
- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)
昔はあったんですよね。 しかしハードディスクは有限の容量ですので残したい番組が増えてきたら何らかの形でHDDレコーダの外に出してそこをあけてやる必要とかが出てきますので今ではVHSかDVDレコーダ付きの物が普通になっています。
- 1ppo
- ベストアンサー率11% (95/859)
HDDだけでは、番組を他のDVDプレーヤー で見たい場合見られませんよ。 さらに保存しておきたいときでもHDDでは 壊れる可能性が大きいのでやはりプラスDV Dは必要です。
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
テレビの本体に搭載した製品があります。 ハードディスク内蔵フラットテレビ「AV-29/21DD2」 http://www.jvc-victor.co.jp/products/tv/AV-29DD2.html 消したくない番組が溜まって来ると困りますから、何らかの方法で外に出力できる必要があるのでは? 地上波デジタル化、コピーコントロール技術が進むと、テレビ→VHSのダビングとかも怪しくなりますし。