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加入者負担の郵便払込取扱票
商品と同封されていた加入者負担の払込票(赤い払込用紙)を書き損じてしまい、郵便局にもらいに行ったところ、「郵便局には一切置いてないので、請求先からもらってください」と云われてびっくりしました。本局などの大きな郵便局に行っても加入者負担の用紙はいただけないものなのでしょうか。今後の参考のためにおうかがいしたいと思いました。
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例えば、赤い払込用紙(加入者負担)で1000円を送ったとしましょう。窓口には1000円を差し出しますが、手数料が70円だとすると先方には930円が入金されるわけです。 青い払込用紙(当方負担)で930円を送ったとしましょう。手数料70円がかかるので窓口に1000円を差し出しますが、先方には930円が入金されます。 ということで、先方が加入者負担の赤い払込用紙を送ってきているのですから、仮に書き損じて青い用紙を使う場合でも、窓口で手数料の金額を聞いて、その分マイナスして送れば大丈夫ですよ。というか、上記の例でも分かるように、購入した商品の金額(この場合1000円)を窓口に出せばよいわけです。手数料を負担する必要はまったくありません。 なお、通信欄に整理番号などが書いてあったり、あなたの住所氏名を記入する欄にやはり記号があったりする場合も少なからずあります。先方の整理の都合有益な情報ですので、手書きになってもそれらは記入してあげた方が親切です。まあ、バーコードの場合は無理ですけどね。
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- yachan4480
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書き損じは金額欄じゃないですよね。 氏名・住所は多少違っていても問題ありません。 書き直し自由です。
お礼
ありがとうございました。
- kensaku
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だれかれ構わず勝手に加入者負担で手数料を決められては困るので、加入者が発行することになっています。こちらが手数料(数十円だと思いますが)を負担してもよければ、青い紙で払い込み可能です。 また、書き損じ部分は二重線を引いて、訂正印を押せば、そのまま使えますよ。
お礼
ありがとうございました。コンビニなどで宅配便の着払いの用紙を見かけますが、それとは性質の異なるものなのですね。 青い用紙で払い込むことについてはまったく問題ありませんのでそのようにしたいと思います。
お礼
ひじょうに詳しく、また明快なお答えを、ありがとうございました。 「なるほど~」と、ただ感心するばかりです。