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電球のガラスの色について
素朴な、素朴な疑問です。 家庭で使われる、40Wや60Wの電球には、 ガラスの部分が、普通の白い物と、透明な物があります。 どちらも点灯してみて、明るさ、色ともに 変わらないように思うのですが、 いったい何が違うのでしょうか? 単純に、好みの問題でしょうか?
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Takochu さん、こんにちは~☆ 『透明のガラスだけでは、光を拡散する事が出来ないので 電球を付けた時の光がまぶしすぎます。 そこで白のガラス成分を含む「ぎょく」を使います。 これを太陽と雲の関係で言うと分かり易いと思います。 太陽の直射日光の元では明る過ぎて、本など読みにくいですよね。 白い雲がかかっていた方が目にやさしいのと同じです。』 下記の参考URLからの引用でしたぁ。 ではでは☆~☆~☆
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- pen2san
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大きな違いはその電球に照らされた物の影です。透明な電球の影はシャープで、白色の電球の影はソフトです。この二つの電球を使い分けることにより部屋のアクセントを変えることができます。 因みに、蛍光灯が盛んに使われているのは日本と一部アジア地区だけで、今でも米国・欧州は白熱電球が主流です。 ついでに蛇足です。 日本人が外国製の蛍光灯(例えばフィリップス社の)を使用すると人の顔がお酒を飲んだ時の様に赤っぽい顔に見えます。反対に米・欧州の外国人(一般的な)が日本の蛍光灯を使うと青白い死人の顔に見えます。 理由は瞳(ヒトミ)の色の違い(黒・青・ブラウン)にある様です。 白熱電球でも赤っぽい物から白っぽい物まで幾つかバラエティがある様です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 > 大きな違いはその電球に照らされた物の影です。透明な電球の影はシャープで、白色の > 電球の影はソフトです。この二つの電球を使い分けることにより部屋のアクセントを変 > えることができます。 なるほど、そういう違いもあったんですね。 知らずに使ってました。 次からは考えて購入します。 その他にも、興味深い話をありがとうございました。
専門家じゃないのでアドバイス程度なんですけど、白色の電球って、あの神田川の歌に出てくるような三畳一間の部屋のイメージ(あくまでイメージ^^;)がしますよね。 対して、透明の方はテキ屋がいる出店や屋台のイメージ(あくまでもイメージね^^;)が浮かびませんか? まぁ、今どき天井からぶら下がった裸電球と言う家もあまり無いでしょうが、白熱灯はメジャーな電球ですよね。 実際に使用されている環境から考えても、白は家庭で一般的に使われるタイプ、透明は主に屋外(祭りの出店とか)で使われるもののような気がしますね。 それに、厳密に言えば、透明の方が(ガラスに色がない分)若干明るいのでは無いでしょうか? 逆に、家庭内では、白色が光をソフト(マイルド)に変える役目をっているのではないですかね?
お礼
ご回答ありがとうございます。 > 実際に使用されている環境から考えても、白は家庭で一般的に使われるタイプ、 > 透明は主に屋外(祭りの出店とか)で使われるもののような気がしますね。 言われてみればそうですね。 どちらでも良さそうなものですけどね。 > 家庭内では、白色が光をソフト(マイルド)に変える役目をっているのでは > ないですかね? papillon 様もおっしゃっていますが、そういう違いだったんですね。 よく分かりました。ありがとうございました。
お礼
こんにちは。 ご回答ありがとうございます。 参考URLを見てきました。 なるほど、そういう意味があったんですね。 一つ、賢くなりました。(^_^) 情報提供、ありがとうございました。