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食いタンについての質問です。

初心者で少しわからないのですが「食いタン」のルールありますよね?あれは鳴いてもタンヤオがつくということはしっているんですがそこで質問です。 友人によると確か、例えば 中中と2個もってたとします、そして中でロンすると「食いタンなし」のルールだとファンパイがつかないって聞きました。本当ですか? また、サンアンコとスーアンコについてですが、例えば、 二二二 222 66 中中中 西西 と面前で待ってたとします、ツモればスーアンコですがロンするとサンアンコになるんですか?←これも食いタンと関係あるんでしょうか? 同じように、二二二 234 88 東東東 北北の場合も8か北をツモらないとサンアンコにはならないのですか?  質問ばかりですいません。  

質問者が選んだベストアンサー

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  • kurupin
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回答No.4

おはようございます。  地方によってちがうと思いますが、喰いタンとセットのルールでテンパイ時ヒトハンしかない役は先に確定させなければあがれない「先付け」とあとから役をつける事が許される「後付け」というルールがあります。    この場合ですが、「先付け」だと中のみでロンできません。面前でも鳴いてもとにかく先に中を確定させなければならないからです。ただし後述しますがツモればあがれます。対して「後付け」ならロンした後から役をつけてもOKなのでファンパイがつきます。    次にスーアンコとサンアンコですが、暗刻(アンコ)とはあくまで面前で同じ牌を三つ持っている状態を指します。で質問者様の手牌で6か西を誰かが捨てるとロンして牌を倒しますよね?    6か西は捨てられた時点で場にさらされているわけですから、「暗刻」では無く「明刻」になります。(中と二と2は面前で3つそろっているので暗刻です。)したがってロンであがると暗刻が3つの明刻が1つですから暗刻だけで構成する役に限って言えば、スーアンコ(四暗刻)にならずサンアンコ(三暗刻)どまりです。まぁ、この手牌だと中(ファンパイ)と対々和(トイトイ)が付きますが、、、。  しかしもし6と西をツモった場合、動きの順番でいくとツモった瞬間は牌は倒しませんよね。「ツモ」を宣言してから牌を倒すはずです。この「ツモ」を宣言した瞬間はまだ面前なので6か西の暗刻が確定します。そして暗刻になってから後に牌が倒されるので暗刻が4つでスーアンコ(四暗刻)になります。  同じ理由で8と北もツモらないとサンアンコにはなりません。ですから、もし南場で質問者様の風が南か西の場合、この手牌だとリーチせずに8か北でロンすると役無しでチョンボになります。リーチするか8・北をツモって下さい。  質問のお時間からいって徹マンあけですか?背中がすすけないように頑張ってください(笑)。  長々失礼しました。  

その他の回答 (6)

  • heyboy
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回答No.7

すっきり書きます! 断ヤオとファンパイは別物です。 ファンパイ無しルールならば付きません。 四暗刻はツモのみとお考えください。 ただし、 222 666 中中中 西西西 三 の面前ならばロンでも四暗刻が成立します。 それとおそらく他の回答者も言っていますが 先づけルールでファンパイを2枚持ったまま 他のパイを鳴いたりしてファンパイであがるのは チョンボになります。 ↑たぶんこのルールとごちゃまぜになっていませんか? (当然先づけのみなら断ヤオも上がれます) それぞれのローカルルールを 把握すればスッキリするハズです。

回答No.6

一概に間違いとは言い切れない要素がありますので、長くなりますが辛抱して読んでください。前提として、あまりにもルールが時代、地域でばらばらなので。 歴史的には、一翻しばり (何かの役がないと上がれない) はありませんでした (今でもこのルール採用することもあります)。立直、ドラ、などが出てきてから、この一翻しばりが生じました。この辺りから、ルールがごちゃごちゃになってきたようです。 もともとのこの一翻しばりがないルールを、アルシーアル (22 の意味です) と言うんですが、平和は、副底の 20 符しかないときに成立する役で、この場合は一翻付くので、40 符、親はその倍 (これを俗に親の一翻と言います) で、80 符、つまり子が上がれば、40 x 2 + 80 = 160 点の、親が上がれば 80 x 3 = 240 点の上がり。この計算で 2000 符に達すると、これを満貫と言って打ち止め計算します。面前で上がれば自動的に 10 符加符、自模れば 2 符加符なんで、平和は食わないと成立しない役でした。間張、辺張は、2 符と言うことで、平和以外であれば、最低 22 符、平和であれば最低 40 符と言うことで、結局 22 符が上がりの最低点と言う処から、この名前になった訳です。 食いタンの説明は No.1 の方の解説をどうぞ。 その後一翻しばりが出てきて、場の二翻などがつき、今風の計算になってきました。 当初は、上がる段階で一翻あればよかったので、最初に食った段階では役がなくても構わず、例えば手の中に、發發とあって、234 と泣き、その後っても、泣いても 發發發 の形になればこれで一翻あるので認められました。このように、泣いた段階では役が確定していない状態で泣くのを、「先付け小切手」 の連想から、「先付け」 と本来は言っていました。何時のまにやら、これを 「後付け」 (確かに後から役をつける) と言うようになり、その頃、所謂完先 「完全先付け」 と言うルールが出現し、役が既に確定していなければ泣いてはいけない、と言うことになりました。 No. 3 の言われる 「後付け」 と言う言葉は、当初は 「先付け」 と言われていた状態で、覚えた時期。場所によって、この言葉が全く逆の意味になってしまっているので、しばしば話の混乱を招くので、長々と歴史を書いてきたのです。 で、この一翻しばりの時代になって、食いタンのみの上がりを認めるか認めないか、の方向が様々に別れ、  食いタンのみの上がりでも一翻あると認める  食いタンの一翻は認めるが、ドラと同じように他の役があったら認める  極端な例では食いタンの一翻は一切認めない (少数派でしょうが、確かにあるルールです) などに分かれてきて、食いタンのみの上がりを認めないルール化では、最初に食った段階では食いタンは確定しないんだし、辺りから、前述の 「完全先付け」 と結びつき、「食いタン先付けなし」 (ここでの 「先付け」 は、泣いた段階では役が確定していない状態で泣く、方です) と言うルール (俗に 「なしなし」) が発生しました。 この 「完全先付け」 でも、例えば、  234 五六七、456、7778 のように、  6 が出れば、タンヤオ平和  8 が出れば、タンヤオ  9 が出れば、平和 の場合、どれであっても、必ず役は付くので OK、と出方によってタンヤオか平和かが確定していないから駄目、の二種類の解釈があります。さらには、面前で出上がりでは役がない場合は自模っても面前自模の一翻では不可、と言うのもあります。 以上すべて、経験済みです。 ここからは推定です。このように、あまりにもルールがややこしくなっているため、友人が混乱しているのか、上で言った厳しい 「なしなし」 がさらに変化して、順番として後から泣いた 中中中 は一翻としてはみとめないルールが出てきていて、「食いタンなし」 と言う言葉を 「なしなし」 の意味で使っているとしたら、必ずしもありえないことではないと思います。さらに言えば、「二二二 222 66 中中中 西西 と面前」 の場合、確かにツモればスーアンコですがロンするとサンアンコになるのは確かですが、役が確定していない、「二二二 234 88 東東東 北北」 の場合も8か北をツモればサンアンコになりますが、自模らないと三暗刻は成立しないので、東が場風か自風でない場合は、上がれないこと (このケースは経験あります) も十分ありえます。その意味で、形としての、四暗刻、三暗刻は成立していますが、上がれる役としての四暗刻、三暗刻にはならない、ということになります。 この推測の部分を言い換えますと、「食いタンなし」 と言う言葉の意味によっては、質問者の言われている内容すべて成立します。却ってややこしくなりましたか。

  • kurupin
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回答No.5

 すみません。#3の方の回答を読んで間違いに気付きました。ファンパイは面前でも泣いても1翻なので先付けでも後付けでもロンできますね。お詫びして訂正します。

  • last_rust
  • ベストアンサー率33% (31/93)
回答No.3

おはようございます。 そんなルールは聞いた事ありませんねえ。 ファンパイは鳴いてもOKですし、1翻ですが 喰い下がり(鳴く事によって1翻下がる)もないので問題ないと思います。 そもそも喰いタンとファンパイは違いますしね。 お友達が言っていることはおそらく「後付け」のことではないでしょうか? 一般的なルールでは、上がる前に最低1翻分の役が確定していないといけません。 これに対して「上がった状態で1翻分の役ができていればOK」というのが後付けです。 例えば 中中 でテンパイ(他の牌は役が1つもできていない)していたとして、 中をツモ、または誰かが捨てたとします。この場合、 後付けあり→上がりが成立します 後付けなし→上がりが成立しません お友達はこの喰いタンと後付けをごっちゃにしているんだと思います。 地域や仲間によって細かくルールが違ってくるので、 麻雀をやる際はそのあたりを確認すると誤解やトラブルを防げます。 スーアンコーは上がったときに「4つの暗刻」ができていることが条件です。 暗刻とは「全てツモのみでつくった」同じ牌の3つセット(刻子)です。 ご質問の場合、ロンしてしまうと刻子の数は4つですが、 「暗刻」の数は3つになってしまうんです。鳴いて作った刻子は「明刻」といいます。 なのでサンアンコーが適用されます。 喰いタンとは関係ないので安心してください。 >同じように、二二二 234 88 東東東 北北の場合も8か北をツモらないとサンアンコにはならないのですか?  そうです。ツモ以外の場合はサンアンコーにはなりません。 麻雀は覚えなければいけない事がたくさんあるので、 最初はちょっとしんどいかと思いますが、そのうち平気になってくると思います。 麻雀ほど面白いゲームは無いと思ってます。楽しみながら覚えていきましょう。 ご参考になれば幸いです。

noname#10888
noname#10888
回答No.2

食い断(タン)は断ヤオを鳴いて上がる事です。 断ヤオは数牌の2~8だけで構成される役です。 例外でオタ風牌は頭のみ使用できます。 ですので、三元牌が手に有れば断ヤオにはなりませんので食い断も関係ありません。 ビデオゲームなどでは、中はファン牌ではなく中という役名で上がりになる事もあります。 また刻子(コウツ)は暗刻、明(ミン)刻とあります。 手中にある刻子もしくは対子をツモるのは暗刻、 ポンをした刻子は明刻になります。 二二二 222 66 中中中 西西 上記を面前で、ツモればもちろん四暗刻。 6をロンなら、三暗刻と対々和(トイトイホウ)と中になります。 この形は通称、「ツモリ四暗刻」と言われています。 ツモとロンで上がり役が違ってきます。 二二ニ 234 88 東東東 北北 この場合も、8か北をツモで三暗刻、役牌があればファン牌も。ロンの場合は、東か北が役牌で無ければ役無し聴牌で上がれません。あればファン牌で上がりです。

  • ststeps
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回答No.1

質問の意味がよくわからないのですが、タンヤオを勘違いしていませんか? タンヤオとは1・9・字牌を使わずにあがることですから、中がある時点でタンヤオではなくなります。ピンフの頭にオタ風のみ使えるというのと混同しているのでは? サンアン、スーアンはあってますが、これもタンヤオとは何の関係もありません。 アンコとは自分の手の中に3枚あることですから、もともと3枚あるか(もちろん鳴かずに)、ツモって3枚になったものが、3セット(サンアン)4セット(スーアン)あって役になります。ロンは鳴きと同じですから、ロンで3枚になったセットはアンコにはなりません。

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