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呼吸ができなくなった(電話中)
心配なのでみんなから言葉を頂きたいです。 2年前にあることですごくショックを受けて、それ以後、情緒不安定な心の状態になりました。 昨日、夜、仲のいい後輩と4時間も向こうの相談に乗ってあげて、それと同時に、あなただけではないよ、ということを気づかせるために、自分の今の辛い状況も話して必死になりました。頑張って、後輩には元気で前向きなそぶりもみせました。 その時でした。急に、私の方が、息が苦しくなって、呼吸ができなくなって、窒息状態のような感じになって、だんだん、貧血になったかのように、自分の意識が遠のいていって、心臓の動悸が激しくなって、このまま意識失って倒れるかも‥という状態になってしまいました。言葉も全く出せなくなりました。いったん、電話を切ってしばらく休んで落ち着いたら治りました。 私はこのような経験は初めてのことなので、とても驚いていて、今も、そうなってしまった自分が信じられないです。また、誰かと話をしている間に、同じ状態になってしまったらどうしようと、そればかり気がかりで心配です。どなたか、似たような経験をされた方がいらっしゃいましたら、アドヴァイス下さい。
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それは、パニック発作、不安発作とかいわれるものでないかと思います。つらい思い出を話すと、脳が自動的に作動して、交感神経を過剰に刺激し、脈拍をはやくさせたり、さまざまな体の症状をもたらせます。 いちど、この状態を経験すると、神経症でいう予期不安というものがでてくるようになり、それが、心身交互作用をうみ、より悪くなっていくようになります。 わたしは、ひどくなってから、森田療法で克服しましたが、どつは、このメカニズム、全く正常なからだの反応なので、また、起きても死なないやというぐらいの気持ちでおれば、病気にまでならないと思います。忘れられないと思いますから、むりに忘れようともしなくていいのです。 また、治療としては、心療内科や神経科などで認知行動療法を行っているところも、全国でも何カ所かあります。 たいてい病院やクリニックは、薬だけをだすところがほとんどで、根本的な解決につながらないこともありますから、病院選びは大切です。 でも、病院にかかるのは、よい病院なら早いほうがいいし、みたての悪い、薬だけのところなら、よけいに悪くしてしまうこともあるとわたしは思います。
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- rrrrrringo
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私もパニック障害と診断されているのですが、 おそらく、その友人のお話を聞いているうちに、共依存してしまったんだと思います。 共依存とゆうのは、相手の不安な気持ちなどを解決してあげようと思うがばかりに、相手の気持ちと自分の気持ちがシンクロしていってしまうんですね。 それで、あなたの不安な気持ちが表面に出てしまったんだと思います。 私も、パニックが初めて出たときは、なんだこれ、このまま死ぬのか!?って思ったけど、落ち着いて休めば次第に治まるとゆうことが分かりました。 それでも、苦しい時は、紙袋をかぶるか口に充てて、二酸化炭素をゆっくり吸ってください。 だいぶ楽になると思います。 過呼吸は癖になるので、ひどくなる前に治したほうがいいです。 まずはリラックスできる環境を作ってくださいね。 無理はせずに、周りの人にツライときは話してくださいね。 どうしても、つらくて日常生活を送るのが困難な時は、受診してください。 早めに解決したほうがいいです。
お礼
突然のことだったので、こんな自分にすごくショックを受けています。パニック発作を調べてみたところ、症状が全く同じでした。森田療法に関する本も読んでみます。今は、本当にショックでものすごい落ち込んでしまっているので、とりあえずは落ち着きたいです。