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ファミコンのカセットが起動しないときに息を「フー」っとかけると動いたのはなぜ?

先日飲み会で、ふとしたきっかけからファミコンの話題盛り上がりました。 その中で、「起動しないときは息を吹きかけると動くようになる!」と、意見が一致し、みんなやっていたのだと実感しました。 ここまではよかったのですが、「息を吹きかけるとほこりが取れるから起動するのだ」という意見と、「手動のブロアー(カメラのレンズの付いたほこりなどをシュッシュッと吹き飛ばすゴムのもの。スプレー式の強力なのではなくて)ほこりを払ったけど、起動しなかった。起動しない原因はほこりじゃない。息を吹きかけたときの水分で接触がよくなるのだ!」と、妙な盛り上がりを見せましたが、結局のところ、息を吹きかけると起動するのって、何かの根拠があるのでしょうか?

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回答No.1

結局、メッキされている接触端子が酸化して 通電能力が下がるためで、そこに 息を吹きかけると 水分が付着し、差し込む勢いの時に、水分により「抵抗」が発生し、接触部分を「研磨」する効果が発生するからです。

mr_genius
質問者

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どうもありがとうございました。

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  • MGT
  • ベストアンサー率26% (21/80)
回答No.4

 私の友人数名は、吹いてもダメな時は舌で直接舐めてましたよ。<今考えると最悪ですね。 舐めた時の方が成功率が高かったので、恐らく水分で接触が良くなる、というのが理由ではないでしょうか?

mr_genius
質問者

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どうもありがとうございました。

回答No.3

半分はホコリをとばす、もう半分は気持ち!

mr_genius
質問者

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どうもありがとうございました。

  • timeup
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回答No.2

有りましたね。そんなこと。 知り合いは皆やっていました。 何か、そうすると「通」みたいでねV(^^)V 私は其の方面は完全に専門外ですが、仰っている中の「・・・水分で接触がよくなるのだ」だったと今も思っています。 他にも私は、アルコールを綿棒に浸して拭いたり、接点復活剤を使っていましたが、どれをしても良くなるときは良くなるし、だめなのはだめでした。 ミニコンのゲームから比べて、ファミコンはすごい進歩でしたが、今はもっとすごくなっていて大人でも楽しめますね。 しかし、今になるとDVDでもまだ満足できません。 人間って贅沢で環境にすぐに慣れてしまい、こうなるのですね。(^_^;;

mr_genius
質問者

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どうもありがとうございました。