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手品の種が流出しないのはなぜ？
最近手品ブームですが、ひとつ不思議なことがあります。なぜ手品のタネは流出しないのでしょうか（マリックさんなど、一部暴露されているケースもありますが）。 現役の手品師がタネを明かさないのは理解できますが、手品師なり損ないの人や日の目を見ない人たちが暴露してもおかしいとは思いません。 手品師崩れは技術的な問題があるから崩れなのでしょうが、理論くらいは理解していると思うのですが。 何か怖い裏組織見たいのがあるのかと疑ってしまいます。
- daida_yanagida
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- gon_hunter
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手品のタネっていうのは売ってます。 アメリカではマジックフェスタみたいなもの（正式な名称は忘れました、すみません)でプロから素人まで自身が考えたさまざまなネタを売っています。それこそ価格や何ドルから果ては何千ドルのネタといったものまでさまざまです。 ただプロのマジシャンはそれをアレンジして自分の手品にしているので、買ったネタを知っているからといってそのままマジシャンの手品に通用しないのがほとんどです。 ですからほかのマジシャンが見ても詳しいネタが分からないのが実際です。つまり疑わしいところまでは分かっても詳しいネタが分からないので、再現できないのです。 実際には今まで暴露されたネタや客の視点のはぐらし方、トランプや箱の細工などを組み合わせてオリジナルを作りますんで、ネタって分かれば意外と簡単なことかもしれませんね。
お礼
回答どうもありがとうございました。
補足
皆さんご回答どうもありがとうございました。 感謝しております。 ネットオークションやセミナーに展示会といろいろな流通経路があること、勉強させて頂きました。 これだけ情報があちらこちらに漏れる時代に、手品のタネがあからさまに明かされないのは、アンダーグランドな何かがあるものと疑っておりましたが、オープン（思っていたよりも）オープンな形でやりとりをされているんですね。
こんにちは 現在はマジックのネタもかなり暴露されていますよ 一万円が手のひらで折りたたまれていくトリックも ボールペンが一万円札を貫通してペンを抜くと元通りというネタも 500円硬貨がグラスを突き抜けるトリックも ネットで公開されています。 アメリカ人の知り合いのマジシャンがいるのですが 彼に聞くと、アメリカにあるマジックスクールに入学して（入学金は数百万円するそうです）卒業するときに、誓約書を書くそうです。 「ネタをばらしません」みたいな内容の誓約書です。 しかし、考えてみれば、ネタをばらしてしまうと自分で自分の首を絞めているようなものですよね。 私も、マジックが大好きで、イロイロとネタを仕入れるのですが ものすごい練習が必要です、手先だけのトレーニングだけでなく、メンタルトレーニングも必要だと思いますよ。 マジックのタネを知りたいのであればヤフーオークションのマジックカテゴリーに沢山出ていますよ。 ちなみに私は、500円で300種類以上のクロースマジック（マリックさんがやっているマジック）のトリックを入手しましたよ。
お礼
回答どうもありがとうございました。
- agl-bt
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手品の種が流出しない理由は、松岡圭祐の「マジシャン」という小説を見るとなんとなく理解できるかもしれません。 その小説では（小説なのでその話もフィクションかもしれませんが）いくつかのタネ明かしもあります。 それと、日本人はタネを知りたがる人が多いみたいですが、アメリカ人とかは手品そのものを楽しむ人が多いみたいで、タネを知りたいとかは思わないみたいです。回答になっていなかったらすいません。
お礼
回答どうもありがとうございました。
- gamasan
- ベストアンサー率19% (602/3160)
マジックには考え出した人に著作権みたいな 権利があると思ってください。 もし許可無くネタをばらした場合 そのネタはもう「不思議」ではなくなります つまりは営業妨害で莫大な損害賠償を請求される からばらさないのでしょう。 ２代目天功さんなんか この前ラジオのインタビューで 全世界に10個の家を持ち虎を飼っていて 一年で 200ステージ以上やってるそうです そんくらい儲かってるんでしょうな
お礼
回答どうもありがとうございました。
お礼
回答どうもありがとうございました。