ぽんたダイビングクラブ@イントラです。
私は海外(ハワイ)で取りました。
教科書はレンタルでした。3日間で取れました。
一応家に帰ってから、全く覚えておらず、かなりのスキルを手抜きされました。
初めのウエイトの測り方からわからず、後日耳を痛める結果になりました。
昔の正式な日程は、学科講習1日、プールor海の浅瀬1日、
海洋実習2日の合計4日になっていました。
現在では学科が、自宅学習も出来ることになり、プールの前に試験をやって
3日くらいで終わらすお店も増えています。
ダイビング認定団体選びは、PADIが一番良いでしょう。
Cカード発行割合は、日本/世界でも60%がPADI。15%がNAUI。
その後に、SSI、BSAC、CMAS等と続きます。
PADIが良いというのは、インストラクターによって教える内容に差が少ないと言うことです。
他団体には無いことなのですが、講習後、Cカード認定証を手に入れた後に、
PADIがお客様に受講した内容の評価アンケートというのを送り
返送してもらって、OWのスキルをきちんと教えているかの
チェックをしております。
もし、違反しているとQAという警告がインストラクターに行くようになっているからです。
最近で来た仕組みですが、昔と違ってインストラクターによって最低限教える内容が、
違うと言うことがこの団体のみ、少なくなっています。
PADIの良い所その2
SPというダイビングをより深く知りたいという場合、色々なカリキュラムがあります。
自分で勉強するのも手ですが、水中デジカメ(カメラ)講習、ドライ講習、中性浮力講習、等々、色々なカリキュラムが用意されていたりします。
NAUI、SSI、BSACも多く用意されています。
(因みにBSAC:エグザス系やジム系は高いのでやめた方がいいです。)
ポイントをまとめますと、
(1)お勧めは、PADI。それ以外の団体は、上記の団体が世界で通用する認定証。
(2)テキストを事前にもらえて(レンタルも違反)勉強出来るお店。(沖縄とかにも前もってテキストを郵送してくれるところがあります)
あとは、行ってみないとわからないかも。。。