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会社役員の処分の量刑について

この度、私が勤めている会社で、ちょっとした不祥事(社員が重過失により1億円程度の損害を会社にもたらしました)があり、社員・直属の上司は処分が決定しているのですが、その上の役員及び社長も処分することになりました。 減給処分でいくことは決まっているのですが、果たしてどれくらいの量刑を与えればいいのか迷っています。過去の事例もないため、最近の不祥事の記事を当たっているのですが、他に何かいいアイデアはございませんでしょうか、またそのような他社の事例を調べるよい手段はないでしょうか。お教えいただければと思います。

みんなの回答

  • seiji777
  • ベストアンサー率30% (27/89)
回答No.1

やはり 経営トップは 事前に問題や失敗を予測し それに対して回避・対応ができる体制を取っていたかどうかでしょうか。 過去の民間企業や行政の処分を見ていると 問題やそれに対する危機感や予防・回避体制上の経営責任で 10~30%減給 2~6月分というパターンが多く 妥当ではないでしょうか。 例えば 損害額÷(年間売り上げ÷会社の社長 役員の年間給与)という減給処分はどうでしょうか。  ※参考程度に また 労働基準法で月の減給額が給与半額を超えてはならないという規定もありますのでご注意ください。 減給処分 http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%b8%ba%b5%eb%bd%e8%ca%ac&hc=0&hs=0 役員 減給処分 http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%cc%f2%b0%f7+%b8%ba%b5%eb%bd%e8%ca%ac&hc=0&hs=0

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質問者

お礼

ご回答のほどありがとうございました。 非常に分かりやすい公式までお教えいただき助かります。 なかなか他社もこういう事例については上場企業を除けば公開しないケースが多いので、悩んでおりました。

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