- ベストアンサー
屁にブー・スー・ピーの三種あり
このカテゴリーでよいかどうかわからないのですが....。 QNo.102429「中国古典詩についてお願いします。」という質問に 対するご回答の中で、「香炉峰の雪は簾を....」のおハナシを 拝読して、あぁこれは口の悪い亡父が、バーコード頭の人を指して 用いていたなぁと懐かしく思い出してしまいました。 それでふと、父がたまに謳って(?)いた以下の一節も思い出したのですが、 この文章について何かご存知の方がおられましたら、教えてください。 (年輩の方しか聞いたことないかもしれませんね。) 「屁(へ)にブー・スー・ピーの三種あり。 ブーは音高く、臭い少なし。 スーは音○○...、臭い○○に顕る。 ○○の○○、○○の如し。 ピーは音......にして、臭い甚だきつく、たちどころに○○に到る。 ........。 凡そ........」 といった感じのものでした。 これを謳うときの父の朗々とした口調(^^;は憶えているのですが、 細かい部分のセリフがわからないんですよね。 内容はともかくとして、格調高い(笑)表現の一節でした。 尾籠な質問で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします(笑)。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
平賀源内「放屁論」の一節ではないでしょうか。かつてのNHKドラマ「天下御免」で見た覚えがあります.
その他の回答 (2)
- Eivis
- ベストアンサー率29% (1122/3749)
50年位前の悪餓鬼時代の話ですね! 「イモ」喰って「ブー」・・・戦争中やたら食わされた! 「??」喰って「スー」・・・失念!麦かメシだったかな? 「マメ」喰って「ピー」・・・と言いました(爆)!
お礼
RESありがとうございました(^^) >50年位前の悪餓鬼時代の話ですね! 生きてれば父はいま70歳くらいです。 Eivisさんと一緒で(?)、悪童ぶりは群を抜いてたようですヨ。 たしかにピーは豆ですね~☆ 何を食べるとスーになるんでしょうね(^^;? なんとなく、メシのような気が....記憶ではなく経験的に....。 たいへん失礼いたしましたm(_ _)m (苦笑)
- crimson
- ベストアンサー率40% (900/2202)
一応、前半部は確認できました。 「屁には三つの種類あり。 ブーは音高く臭い低し、 スーは音低く臭い高し、 ピーは実の出る恐れあり」 …こんな感じです。
お礼
わっ、すごくすばやいご回答、どうもありがとうございました☆ 「ピーは実の出る恐れあり」 あはは、たしかにそういう部分がありました(^^; >前半部は確認できました。 小さな子供の頃に2~3度聞いただけなので、記憶があやふやです。 もしかしたら、そう長いものではなかったかもしれません。 ただ、これだけで終わりではなかったような気がします。 それにしても、この文章の出所はどこなんでしょうね。 目で読んでも、さして面白くないですが、 耳で聞くとすごくおかしいんですよ、この一節(^_^)
お礼
おぉ~、平賀源内でしたか。たしかにあの語り口はそんな感じが....。 機会を見つけて読んでみます。 ほんとにどうもありがとうございました。