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8月のモンゴル旅行
8/11から5日間のモンゴルへ乗馬ツアーに行く事になりました。ゲルに泊まりながら草原を移動するというものです。多少の乗馬経験はあるものの、蒙古馬に乗るのも、モンゴルという土地も初めてです。 この時期の気候、必須アイテム等があったらアドバイスお願いします。 乗馬ツアーの経験談も聞かせていただけたら嬉しいです。
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星がきれいだし、8月は流星群の時期なので、星座早見表があればよいです。 トイレに行くときはご婦人は起伏の上の方が見えなくてよろしい。下に下っていくといつまでも見下ろされてしまうので。トイレは、添乗員に男性は左、女性は右で。などと決めてもらいましょう。くれぐれも怪我の無いように、モンゴルはすばらしいところですから、壊さずに存分に楽しんできてください。 ご婦人の帽子は「ゴルフのキャディさん帽」 が良かったとききました。園芸洋品店にあるらしいです。 原書房モンゴルの馬と遊牧民」野沢延行 2500円 はお薦めの本です。
- tabirou
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ああ、いいですね~!私もゲルに泊まりながら草原を移動してカラコルムを目指すというツアーに参加しました。 私のは自分の寝るゲルを自分たちで作りました。草原では毎日ね。 昼間はかなり日差しが強く、ほっぺただけが真っ黒になってしまいます。日焼け止めクリームとファンデーションをたくさん塗りましょう。 暑いので半そででもいけますが、日焼けが気になるので薄手の長袖を着るといいかも。日中でも影に入ると冷えますし。 でも上着は、馬が驚くといけないので、シャカシャカと音がするものや派手な色目のものは絶対に避けるようにしましょう。 朝晩はかなり冷え込みますので厚手のジャンバーがいります。 また、帽子を野球帽のようなキャップにする場合、耳にも日焼け止めを塗るか、髪で耳隠れるようにしたほうがいいですよ。私はすっかり耳は油断してたので、やけどのようになってしまいました。 サングラスも必要ですね。それと、マスクがあるといいかも。馬に乗ってると、小さな虫や、埃や草の粉みたいなのをいっぱい吸い込みますので。 綿棒や耳掻きであとで掃除すると、たーっくさん出てきますよー。 乗馬ツアーでは、遊牧民の人と歌合戦しながら(上手い下手は問わない)のんびり歩くことも多いので、日本の童謡や簡単な歌を覚えていくといいですよ。 晩御飯の後など、交流するときに、披露すると喜ばれます。遊牧民は物は豊富ではないけど、遊びを作り出すのが本当に上手です。楽しいですよ。 私は、乗馬はモンゴルに行って初めて乗ったんですが、比較的おとなしい馬にしてもらえたということもあり、モンゴル馬は乗りやすい性質ということもあり、乗馬の初日からうまく乗れましたよ。もちろん最初は遊牧民がついてサポートしてくれましたけど。 私のツアーでは、ブーツのような足のサポーターを全員にもらえました。それを、スニーカーにつけるだけです。 靴は、できればハイカットシューズがいいですよ。足首を、より保護することができます。前述者の方がおっしゃるように、登山靴のような靴底がデコボコのものは、あぶみにひっかかるので危険です。 靴底が平らでも、あぶみには自転車に乗る時のように、あまり奥まで足をつっこまないほうがいいです。 乗馬の時は、軍手を持って行きましょう。手綱で手が擦れてしまうので。 座布団があれば持っていき、タオルをズボンの中につっこんで、おしりにクッションをつくりましょう。不恰好ですが、みんなやってると気にならなくなりますし、クッションがずれないのでいいですよ。 本当は、自転車競技用のスパッツがあれば、股のところがかなり分厚くなってていいと思うのですが、ビンボーな私はタオルの他に、夜用ナプキンを尾てい骨のあたりにつけてさらにクッションをつくりました。 鞍にはドッカリとすわりこまず、腰を浮かすようにしたほうがいいです。 そして、「チョー(チュー)」と馬の耳元で囁きながらかかとで胴体を蹴ると、進んでゆきます。初心者は、慣れるまでムチは使わないほうがいいです。いきなり走り出して止められない場合こまるので。きちんと管理してくれるツアー会社でしたら、その辺の指導もしてくれますけどね。 あと、ヒラヒラしたものを身につけても馬が驚くのでダメです。たとえば帽子が暑いからと、脱いで頭のうしろにぶらさげるとか、帽子の下にタオルを挟むとか。 草原では、当然風呂がないので、ウェットティッシュをたくさん持っていきましょう。今は、汗拭きサラサラシートなんていいものが出てるので、その方がいいかも。 それで、全身を拭くとさっぱりします。 同様に、メイク落し用のウェットティッシュも持参しましょう。 水のいらないシャンプーはダメですよ。あれ、結構頭にのこるんで、よけいにカユくなったりして不潔になります。 歯はミネラルウォーターで洗います。 トイレットペーパーを持参しましょう。ポケットティッシュでは物足りない。 あ、トイレは当然、青空トイレですよ。恥ずかしいのは初めだけ。段々、広い草原を見ながら用を足すのが快感になりますよ! ちょっとはなれたところに行けば、日本人の男性には見られませんので、なだらかな丘の向こうまでテクテクと歩きましょう。でも、モンゴル人の驚異的な視力には丸見えなんですけどね(笑)。 用を足したあとは、そのままに。大地を傷つけてはいけないという考えが、まだ一部にあるようです。それに、それは自然にもどります。又は、用を足してるところに犬がやってきて、そのウ○○を食べます(これ本当!!) 長くなりましたが、ここには書き尽くせないほどモンゴルってすばらしいですよ。 最後に、モンゴル語会話集は忘れずに!私の旅行社は無料で配ってくれましたが、これは重宝します。 なぜなら、遊牧民と会話集の字を指差しながらコミュニケーションが取れるので、楽しさもUPです。 それでは、楽しんできてくださいね!
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- http://www.tabirou.com
6月に5度目のモンゴルに行きました。 バイカル湖に近いところでしたが、夜間は寒くて氷がはりました。 突然のスコール。レインコートはすぐに出せるように。3年前の時は、霰が降り、ゲルが数個、嵐で壊れてしまいました。はりつけホカロンと長袖セーターは必需品。足が寒いので靴下も。 8月の草原に刺し虫はいません。が、湿原があれば虫がいるので、防虫スプレー。 日中は日差しが30度以上、おりたたみ水筒にミネラルウォーター詰めて出かけましょう。 紫外線対策。リップクリーム。サングラス。鍔の広い帽子。(鍔の広いのは雨よけにもなる )帽子やめがねは必ずあごひもやストラップを付けること。馬が走ると向かい風になるし、 反動でとばすことも多いです。 後ろの馬が驚くし、第一、落としたら落としたところまで引き返し、 下馬して拾い上げ、再びうまにのらなければならない。 できれば、帽子ではなくヘルメットがよい。下は草地でも打ち所が悪ければ・・・ 馬に乗るならば、必ず国内の乗馬クラブで軽早足の練習をしていくこと。 これができないと馬の背中で跳ね上げられ内臓がでんぐり返るほどの苦しみを味わう事になります。 ブーツは必要。これがないと鐙革がすねに当たって青あざができます。短いチャプスは便利です。 ブーツがなければ、すねにタオルを巻くのもあり。輪ゴムかガムテープで固定すればよいです。 靴はカカトのある物。スニーカーの様なカカトのない物は、落馬したときに鐙から足が抜けなくて、 そのまま引きずり回される危険がある。同様に山靴のようなでこぼこがたくさんあるのも危険。 この手の事故は、初めてモンゴルに行ったときに、目の前で起こった。 事故を起こしても、病院までは遠いので。 モンゴルの馬は脚では出ないので、向こうの人はすりこぎのような鞭を使う。私は革のベルトで代用しました。(おすすめ) このとき先端にベルトの結び目を付けてはいけない。 荷物は背中に背負うよりも、大きなウエストポーチのほうがよいです 馬に乗ったまま出し入れができるから。カメラも出し入れが便利。 腹帯は良く切れることがあるので自分でもチェックを心がけよう。 モンゴル鞍は乗れる人が乗れば、乗りやすいがそうでない人が乗ると 尻が痛い。座布団をもってくこと。固定用のひもも忘れずに。 ただし、座布団をつけると滑りやすいので注意。 たいていはロシア鞍になると思います。 また、手綱が短い物もあるので、首を下げたときに上体が引っ張られる。 このときは、ベルトかバンダナを結びつけて、持ち手をつけると良です。 馬乳酒は好き嫌いがあるが、蜂蜜を混ぜるとおいしい。カルピスのような味になります。(おすすめ) 最後に羊を解体して、料理をしてくれるかも知れません。ポン酢、しょうゆがあればよりおいしくなります。レモン果汁もできれば一瓶あれば、ミネラルウォーターに混ぜたり、馬乳酒で下痢を起こしたときにありがたいはず。もちろんビタミンの補給にもなります。 ゲルやテントの夜間照明には釣り道具やで売っている、「ケミカルライト」が良いです。ポキンと折ると蛍のように光り10時間ほど持続します。70mmほどの物で十分。1個100円ほど。(おすすめ) トイレは草原になりますが、トイレットペーパーは濡れないようにポリ袋に入れておくこと。芯を抜いて押しつぶし体積を少なくしましょう。100円ショップでスコップを忘れずに。