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大人のコメディ
お世話になります。 大人のコメディと言うと語弊が有るかも知れないのですが 所謂、派手な演出の「爆笑系」では無くて 人によっては”何処が面白いの?”と首を傾げられそうな ちょっぴり笑える「クスクス系」の映画を 色々と見てみたいなと思って質問させて頂きました。 質問タイトルにコメディと書きましたが コメディに限らず ”見ている内に何だか妙に自然と笑いが込み上げて来る”みたいな クスリとさせてくれる映画でしたらジャンルは何でも結構です。 ちなみに最近の作品で有名なところでは 「ルビー&カンタン」や「メルシイ!人生」に 思わずニンマリと楽しませて頂きました。 内容もさることながら、 個人的にはジェラール・ドパルデューの表情にヤラれてしまったという感じです。 どちらかと言うと コッソリと粋な演出がされていたり世相風刺が込められた 大人な雰囲気の物が良いです。 全く個人的な意見で構いませんので その作品のクスリとさせられてしまったポイント等を 一緒にお書き添え頂けたらなと思います。 非常に我が儘な質問ですが、どうか宜しくお願い致します。 尚、PCに向かえる時間が限られていますので お礼が少々遅くなってしまう事が有るかも知れない事、御了承願います。
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コメディが好きな私としては、色々と紹介したいものがありますが、 「サウスパーク」に興味をもたれたなら、ぜひ映画版も御覧になってください。こちらは驚くことに感動します。 同じようにアメリカ版サザエさんとケント・デリカットが言っていた「シンプソンズ」も、ブラックな笑いで一部の話は日本では確実に放映出来ません。 覚えているのは、お父さんのホーマーが、子供の頃、鼻から突っ込んだクレヨンが抜けると天才になんてしまったけど、誰も相手にしなくなるのですが、色々立ち寄る店の名前が「アホがよだれを流す店「バカ愛好店」と並んで「デョズニーストア」がでてくる。 イギリスのアードマンでは「ハッピーワンコ劇場 レックス・ザ・ラント」が面白いです。 かなりシュールな笑いと、ヘンテコさ加減は味があります。 例を挙げると、イギリスの都市をボールにしてコレクションするとか、週末に北極にドリルで穴を掘ると、地球の空気が抜けちゃうという具合で、子供向けとは思えない内容ですが、クレイアニメーションなんです。 実写ですと、 「マッシュ」 ロバート・アルトマンの朝鮮戦争での野戦病院を描いたブラック・コメディ、アイロニカルな視点です。 医者がひたすら、バカをしているんですが、ゴルフを始めたりとムチャクチャ 「まぼろしの市街戦」 フィリップ・ド・ブロカのカルト映画、爆弾騒動で街の住人が全て逃げたあとに精神病院の患者がそれぞれ自分で役割を演じているところに、爆弾を仕掛けたドイツ軍と爆弾を除去に来たハト係の大騒動。 やっと、DVDでリリースされたのがうれしい映画です。 綱渡りのコロバインさんが素敵です。 「奇人たちの晩餐会」 フランスのお笑いと言うと、「TAXI」みたいなものが思い浮かばれますが、こちらは大人向けでエスプリという感じです。 バカをバカにするとつもりでバカにされるという話ですね。 「ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ」 優等生の生徒会長を選挙を教師が妨害する話ですが、教師のマシュー・ブロデリックの悲哀がなかなか味わい深く、ただただリアルな展開も良いです。 「ハピネス」 とんでも人間たちの幸せ探しという無いようですが、トッド・ソロンズの少しキツイ内容ですが、悲哀がよくでている話です。 音楽家志望の女性が歌う「幸せの歌」は、悲惨そのもの
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- Nactas
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[いとこのビニー]なんてどうでしょうか? 司法試験に受かったばかりの新米弁護士が、いとこの殺人容疑を晴らす為に奮闘するのですが、新人な上におちゃらけた性格が災いして失敗ばかり。果たして彼はいとこを救えるのか?というストーリー。 コメディでありながら法廷ドラマ。法廷での彼流の駆け引きシーンは面白いです。当然、法廷ドラマお決まりの一発逆転劇もあるので、なかなか見ごたえありますよ。主演はジョー・ペシです。 あとは、既出されてますが、[奇人たちの晩餐会]と[12人の優しい日本人]は僕もお奨めです。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 ■[いとこのビニー] 主演がジョー・ペシというだけでも惹かれる物が有りますけど お話的にも凄く面白そうですね。 色々とこの映画について書かれた物を読んで来ましたけど 何れも好意的に書かれていて良質のコメディで有る事が伺えます。 マリサ・トメイはこの作品でアカデミー助演女優賞を獲得したのだとかで こういった作品では珍しいですよね。 それだけ良く出来た作品なのでしょうね。 う~ん、早く観てみたい。 >>あとは、既出されてますが、[奇人たちの晩餐会]と[12人の優しい日本人]は僕もお奨めです。 そうなんですか!じゃ益々楽しみですね。 追加の情報感謝します♪ なかなか見応えの有りそうな作品のご紹介有り難うございました。 法廷劇も大好きなので楽しみです。
- love_neko
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はじめまして。 「アバウトシュミット」 (ジャック・ニコルソン) 老年にさしかかった男性の人生を描く 「マッチスティック・メン」 (ニコラス・ケイジ) 詐欺のプロと訪ねてきた自分の娘の関係を描く、コメンディ、サスペンス、人間ドラマ??? 「12人の優しい日本人」 (中原俊監督作品) もし日本に陪審員制度が取り入れられたら??? こんなところはいかがでしょうか??? 楽しい映画と出会って下さいね!!!
お礼
初めまして(^-^*)ご回答頂き有り難うございます。 早くに回答頂いていたのに お礼が大変遅くなってしまって申し訳ございません。 ■「アバウトシュミット」 これは最近スカパーでもよく放映されていて つい先日も観たばかりなんですよ。 派手な作品では無いですけど、なんか終始ヘンテコな空気が流れていて 観ている内にクスクスと笑いが零れてしまうんですよね。 個人的にはキャシー・ベイツのヌードが・・・ ラストは前評価や宣伝等では感動的だなんて言われてましたけど いざ観てみると、あれを感動的なラストなんて呼んでイイのだろうか・・ なんて正直思っちゃいますよね(笑)。 私はどちらかと言うと却って侘びしい気がしちゃって 本当のハッピーエンドには受け取れなかったんですけどね。 ■「マッチスティック・メン」 この作品は私の御贔屓のサム・ロックウェルが出ていたので 劇場まで観に行きました♪ それにしても最近のニコラス・ケイジは、 ちょっと面白い役が多くなって来ましたよね。 結構複雑な役柄だったと思うのですけど上手く演じられていたなって思いました。 細かい部分でクスっとさせられちゃいましたよね。 後半にかけて段々とシリアスになったのも有って ホント仰る通りコメディ?サスペンス?人間ドラマ? って感じでしたね。 ■「12人の優しい日本人」 これはレビューを読んでいて凄く面白そうで惹かれたのですけど 昔の映画「12人の怒れる男たち」のパロディーでも有るらしいですね。 殆ど同じ場所で話が展開されていく密室劇というか 舞台的な設定になっているみたいでその部分も楽しみです。 ジンワリと来る面白さが楽しめそうな作品からご紹介有り難うございました。 お陰様で色々と楽しい映画に出会える事が出来そうです♪
- ele
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私は爆笑だが、人によっては?ということになってしまうかもしれません。(しかも微妙に古いし、DVD化されてないものが多く、されてても入手困難です。) ◆『ファール・プレイ』(Foul Play 78年:米) 監督:コリン・ヒギンズ 内容は、ゴールディ・ホーン+チェビー・チェイス+ダドリー・ムーア+サンフランシスコ+ヒッチコック+ミカド+バリー・マニロウ 。 ◆『ファントム・オブ・パラダイス』(Phantom Of The Paradise 75年:米) 監督:ブライアン・デ・パルマ 「オペラ座の怪人」のロック・オペラ。ホラーにもドラマにもなりきれてないところも含めて笑えます。デ・パルマの有名なシャワーシーンの中でもこの作品のものが一番。(当然大笑い!) ◆『月はどっちに出ている』(93年) 監督:崔洋一 梁石日の『タクシー狂操曲』の映画化。在日コリアンのタクシー運転手(岸谷五朗) とフィリピーナ(ルビー・モレノ)をメインにしたコメディ。 その他に、子供は見ちゃだめな作品で、周防正行監督の『変態家族兄貴の嫁さん』(84年:国映)。小津安二郎へのオマージュでピンク映画なんて見る人がいたのか? その後の『ファンシイダンス』から『Shall We ダンス?』までも妙に笑える作品だと思います。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 お礼が大変遅くなり申し訳有りません。 >>DVD化されてないものが多く・・・ そうなんですよね・・・困っちゃいますよね。。 ■『ファール・プレイ』(Foul Play 78年:米) これは店で見ないですよね・・・ 他のゴールディー・ホーン関連は次々と見かける様になったのに・・ キャストが魅力的なのは勿論ですけど 音楽の使われ方や ヒッチコックへのオマージュ的な物も楽しめる粋な演出が とっても楽しみですね(o^∇^o) TVでやってくれないかなぁ。。 ■『ファントム・オブ・パラダイス』 これは幼い頃に初めて観て凄く衝撃を受けました、 音楽も勿論なんですけど映像がまた素晴らしいんですよね、大好きです。 シャワーシーンはホント必見!(笑) 「殺しのドレス」や「キャリー」でのシャワー・シーンも印象的だったんですけど これは笑えましたよね。。 この作品を見たダリオ・アルジェント監督が ジェシカ・ハーパーに一目惚れして 「サスペリア」のヒロインに起用したっていうのも有名な話ですよね。 ■『月はどっちに出ている』(93年) これは内容までは詳しく知らなかったのですがコメディだったんですね~ もっと重たい内容なのかと思っていました。 それにしてもルビー・モレノって懐かしい・・・ ■『変態家族兄貴の嫁さん』 これは知らなかったんですけどピンク映画?なんですか? 邦画って殆ど観ないので周防監督と言えば 『Shall We ダンス?』くらいしか観た事が無かったのですけど こんなカルト的な作品も撮られていたんですね。 それも小津安二郎へのオマージュだなんて(笑) 『Shall We ダンス?』と言えば ハリウッド版が完成しましたよね。 リチャード・ギアとジェニファー・ロペスなんて 私にとっては吐き気を催してしまいそうな組み合わせで 大丈夫なの?なんて思っちゃいますけど、どうなのでしょう。 粋な演出が嬉しくて楽しそうな作品からのご紹介有り難うございました。 DVD頑張って見つけないとですね。 邦画からの紹介も嬉しかったです♪
- juu
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「アダプテーション」はいかがでしょうか。 ニコラスケイジが2人出てくる時点で「クスっ」ってな感じなのですが、内容は笑うと言うよりも、「え~そうなの??」って感じです。これじゃ何が何だか訳が分からないですね・・参考URLをご参考下さい(^^;) もう一つはアメリカアニメの「ビーバス&バットヘッド」です。これは笑える人と笑えない(引いちゃう)人と別れるかもしれませんが、私は思わず「ふふっ」と笑ってしまいます。
- 参考URL:
- http://www.adaptation.jp/
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 ■「アダプテーション」 先程の方のお礼でも話題に出たのですが これもカウフマン物でしたよね。 仰る通り、え~そうなの?と思わせる一風変わった作品で ニコラス・ケイジの2役にも思わずクスっとさせられました。 ハゲだのデブだのって何だかニコラス・ケイジ自身にも洒落にならない気がして 笑ってイイんだかどうだかちょっと複雑では有りましたよね・・・(笑)。 実はこの作品は劇場で一度観ただけなので まだ今一つ掴めていない部分が有るんです。 それを確認する為にも、もう一度観ようと思います♪ ■「ビーバス&バットヘッド」 これは大好きでサントラ(企画盤)も持っているんですよ~。 確かに少し過激で下品な所が有るので人によっては 引いちゃうかも知れない作品ですよね。 映画版も結構良く出来ていたんですけど やっぱりTVの方が面白かったですよね。 ん~、今思い出しただけでも「ふふっ」と笑いが込み上げて来ます。 久しぶりに観たくなって来ました。 ちょっと人を選びそうな笑いが楽しめる作品からのご紹介有り難うございました。 早速今晩「ビーバス&バットヘッド」のサントラ引っ張り出して聴こうと思います。
- bluebetty
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●『ドグマ』 キリスト教を思いっきり揶揄した痛快風刺映画。 親しみをもたせようと、親指を立たせ、「イェイ!」のポーズをとったキリスト像を作る団体とか、人間の女性の部屋に押し入った天使が、レイプ疑惑を晴らそうとして股間を晒す(天使は無性)シーンとか、ディズニーを思いっきり意識した商業団体を徹底的に糾弾するとか、とにかくニヤリとさせられます。 ●『ヒューマン・ネイチュア』 森で育った野生の青年が、人間になるべく教育される…。 最終的に、服を捨て、金を捨て、自然に帰ろう!という主張になるのですが… ラストシーン、かなりシニカルです。 へんてこな映画ですが風刺がいっぱい。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 ■『ドグマ』 これはタイトルからして何か妙に惹かれる物を感じていた作品なんですけど 回答を読ませて頂いて益々興味が湧きました(^ー^* )フフ♪ イェイ!のポーズをとったキリスト像ってどんなだろう?(笑) 結構キワキワなネタが多そうで 思わずニヤリとさせられてしまいそうな予感です。 それにしても、その手の団体からの抗議とかは無かったのでしょうか。 ちょっと心配にもなっちゃいました。 あとアラン・リックマンがなかなか良い味を出しているのだとかで こちらも凄く楽しみです。 ■『ヒューマン・ネイチュア』 これは発想がユニークな作品でしたよね。 ミッシェル・ゴンドリーは彼が監督したビョークのPVが好きで その頃から注目はしていたのですけど 映画でもやっぱり面白い物を作ってくれたな~って思いました。 制作に関わっているスパイク・ジョーンズも PVを作っている頃からそのユニークな発想が好きだったんですけど この2人が組んだらやっぱりヘンテコな物が出来上がっちゃいましたね(笑)。 それ+カウフマンなので普通に収まるワケが無いというのは 予想は出来るのでしょうけど、でもホント感心致しました。 風刺がたっぷりと利いていそうな作品からのご紹介有り難うございました。 何となく笑いのツボが合いそうで嬉しかったです。
- housemaker
- ベストアンサー率22% (19/83)
アニメ映画になりますが、『サウスパーク』はいかがでしょうか?WOWOWで夜中に放送してますが、実は昨日初めて観て驚きました。 可愛いアニメの小学生が放送に不適切な言葉と行動をさらりとやってしまう映画です。もうめちゃくちゃブラックで、ひくというより大ウケしてしまいました。社会の問題もテーマにしているので勉強にもなりますし、お勧めですよ。
お礼
ご回答頂き有り難うございます。 アニメは以前は全く未知の世界だったのですけど 最近になってチョコチョコ見る様になっったんです。 よく見ると面白い作品が結構有るんですよね。 もっと前から色々と見ておけば良かったなんて後悔してます。 ■『サウスパーク』 これはかなり風刺の利いたアニメらしいと耳にはしていたんですけど 本当にモロそういった内容の物だったんですね。 私自身まだちゃんと見た事が無いんです。。 TVで放送されていたのも知らなかったです。 ウチもWOWOW映りますよ~ 結婚してからなかなか夜中まで起きてTVを観るって事が 出来なくなっちゃったんですけど 今度コッソリ起きて見てみようかしら(笑)。 こういった主要な登場人物達は子供でも 大人向けなブラックな作品って結構有りますよね。 アニメ作品では無いですけど トッド・ソロンズ監督の「ウェルカム・ドールハウス」なんかも そういった傾向の作品だったんじゃないかなって思います。 個人的にも大好きな作品なんですよね。 現在放送中との嬉しい情報も交えてご紹介下さって有り難うございました。 アニメ作品も探せば色々と面白そうなのが有りそうですね。
- alidon
- ベストアンサー率26% (292/1091)
すみません。いきなり誤ります。質問の趣旨とはあいませんが、「人によってはどこが面白いの?」系で大好きなものを上げさせてください。 モンティ・パイソンの「ホーリーグレイル」(1974) この映画、演出は派手(見方によっては)だし、バカ丸出しだし、そもそもストーリーの整合性とか、常識とか考えてません(シュールな意味では非常に計算されつくしています!)。が、あまりの馬鹿馬鹿しさに最初はクスリと、そして次第に引き込まれ、ほんっとに子供ギャグなみのネタで爆笑している自分を発見します。口からは「くだらね~」という言葉しか出ませんが、面白さは必見です!…といってもあくまでも人によってなので、あまり強くはお勧めできません(じゃあ書くな)が…。 お話はいわずと知れたアーサー王の聖杯探索で、様々な地方を旅しながら円卓の騎士を仲間に加えて、聖なるキリストの遺痕、聖杯を探すクエスト物。とにかく冒頭のちゃんと時代ものの背景をきちんと描いて…とおもいきゃ、何だそれ?で始まってしまうのですが…。モンティパイソンの長編も今ではビデオでしか見ることは出来ませんが、この作品が個人的にイチオシです。 http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=vd&cf=0&id=112961 …ええ、もうちょっと趣旨に合う物を・・・ 「チャンス」。これも古い映画ですが、ピーターセラーズ扮するちょっと知能虚弱な庭師が、主の死後、社会に出て様々な人々と出会い、事件を経験してゆくという物語で、そのあまりにも邪心のない無垢なままの庭師が、その無知(社会の知識はテレビからしか得ていません)と心のきれいさで人々に愛され、最後には・・・? という物語。結局はホロっと来る話ですがその過程でこんにゃく問答的な面白さ、また、現実の社会の風刺(といってもそうとう古いですが)をこめた良作です。これも現在はビデオでしか見られませんが。 http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=vd&cf=0&id=327164
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 >>すみません。いきなり誤ります。 という始まりでビックリしたのですけど こちらこそ、ちょっと質問内での表現が上手くなくて 解り難い文章になっちゃったんですけど 要するに大人でも楽しめる感じの物で ちょっと人を選びそうな笑いとでも言うのでしょうか(笑) そういった物で有ればOKなので謝らないで下さいね。 むしろ大歓迎です♪ ■モンティ・パイソンの「ホーリーグレイル」(1974) モンティ・パイソンって懐かしいですよね。 私自身かなり幼い頃に見ていたと思うので 殆どハッキリとネタは覚えていないのですけど 確かにお馬鹿なネタが多くて何やってるんだこのオジサン達は? と子供ながらに思いながら見ていた記憶が有ります。 仰る通り1つ1つのネタは、かなりしょ~もないギャグだったりしても その積み重ねで来るのって有りますよね(笑)。 ビデオでしか見られないって事でガッカリしていたのですけど 調べてみた所DVDも最近になって発売されたみたいですね。 しかし6,000円台とかなり値段は高め・・・ それだけ価値が有るという事なのでしょうね。 入手出来たら是非日本語吹き替えで観たい作品でもあります(笑)。 ■「チャンス」 そうなんですよ~ 前々から店で見かけてパッケージの感じも良かったので ずっと気になっていた作品なんですけど ビデオしか置いてなくって観られなかったんです。。(ウチDVDしか見られないので・・) 古いのってまだまだDVD化されていない物が沢山有りますよね・・・ なんてガッカリしていたのですけど これも調べてみた所 今月の下旬にDVDが発売される事になったみたいです。 これは嬉しいニュースですよね♪ 同時にレンタルもして下さると嬉しいんですけどね。 どうなんでしょう。 ピーター・セラーズが主役っていうのも泣けますね。 「ピンク・パンサー」が懐かしいなぁ。 両方併せて見たい所ですね。 ストーリーも私の好きそうな感じでとても興味が有ります。 ホント読んでるだけでもホロっとして来ちゃったのですけど これに笑える要素も含まれているのですね、楽しみです。 懐かしさが蘇って来そうな楽しい作品のご紹介有り難うございました。 解説も読んでるだけで楽しくて、すぐにでも見たくなってしまいました。
- nekopatroal
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バスター・キートン作品全般 超メジャーな古典ですが、主人公が訳も解らずトラブルに巻き込まれて、ラッキーの連続でハッピーエンドっていうのが基本形かな?主役が笑わないってのはクスリポイント高いと思います。 キートン作品に似た風味を持つ作品として、ビル・マーレイ主演の 「知らなすぎた男」もオススメです。 「ミックス・ナッツ」 主演スティーブ・マーティン。色んなタイプの「おかしな男女」が一室に集まってドタバタするラブコメ。 クスリポイントっていうか、アダム・サンドラーのバカっぷりにニヤニヤしっぱなしだったような。
お礼
ご回答頂き有り難うございます。 ■バスター・キートン作品全般 バスター・キートンの作品は以前からずっと気にはなっていたのですけど 恥ずかしながら未だに観られていなくてよく知らなかったりするのです(*^^*)。 古い物って見ていない物が多いんですよね。。 ウチでは今DVDしか見られない環境なんですけど DVDとかって出ているのでしょうかね。 主役が笑わないって確かにポイント高そうですね(笑) 主人公が訳も解らずトラブルに巻き込まれて・・ という部分が、それを聞くと妙に納得出来ちゃったりします。 ■「知らなすぎた男」 ビル・マーレーは最近になって色々と見直している所なんです。 この作品も見たくて見たくてしょうがないのですけど これがなかなか見つからなくって・・・ コメディ映画って品揃えの悪いお店が多くて困っちゃいますよね。 少し離れたお店で探してみようかと思います。 ちなみにビル・マーレーの出演作では「恋はデジャ・ブ」がお気に入りです。 (タイトル何とかして欲しいですけどね・・) ■「ミックス・ナッツ」 これも未見の作品です。 調べてみた所「イブに逢えたら」っていう副題(?)も付いているみたいですね。 私自身あまり耳にした事の無いタイトルだったので 他にどんな人達が出ているのだろう~?とキャストを見ると 結構豪華な顔ぶれでビックリしました。 ハーレイ・ジョエル・オスメント君の名前まで有りますよね(笑)。 (こんなのにまで出ていたなんて知らなかったです。) 色々なレビューを読んでも割と好意的に書かれている物が多くて 良さそうな作品だなって思いました。 電話人生相談所を経営する男が主人公っていう設定が また面白そうですよね(笑)。 スティーヴ・マーティンやアダム・サンドラーって 向こうではメチャクチャ人気なのに日本ではそう話題にならないので こうしたあまり知られていない隠れた名作が 探せばまだまだ沢山有るのでしょうね。 そういう私自身もアダム・サンドラーは以前はそれ程よく知らなくて つい最近「パンチドランク・ラブ」を見て興味を持ち始めた所なんですよ。 ですのでタイミング良く教えて頂けて感謝です。 色々な時代の作品からお薦めの物を選んで下さって有り難うございました。 俳優さんの趣味も合いそうで嬉しかったです。
- flowerkings
- ベストアンサー率27% (292/1062)
「ブラス!」や「フル・モンティ」はクスリと笑えてちょっとジーンとくる、いい映画だと思います。 コメディーとはいえないかもしれませんが。 この手のイギリス映画はいいと思いますよ。 映画「ブラス!」紹介 http://www.wepkyoto.co.jp/~se/brass.html goo映画 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD30342/index.html http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD30360/index.html
お礼
ご回答頂き有り難うございます。 イギリスの映画大好きです。イイですよね~ 特にご紹介頂いた様な労働者階級の人々を中心にした作品って とても厳しい現実が描かれていて 少し見ていて辛かったり痛い部分も有るのですけど 何故だかほのぼのとさせてくれる物を持った作品が多かったりして それがまた良いのですよね。 ■「ブラス!」 この作品大好きですよ~。 仰る通りジーンとさせられてしまいますよね。 特に年老いた指揮者役のピート・ポスルウェイトと 息子役の人(名前忘れちゃった・・)が良かったなぁ。 「威風堂々」の場面は何度観ても鳥肌が立ってしまいますよね。 是非もう一度観ようと思います。 同監督の作品で「シーズンチケット」も面白かったですよね♪ ■「フル・モンティ」 これもクスッと笑えてジーンとさせられてしまう映画ですよね。 あのラストも大好き(笑)。 下手すると大失敗しそうな組み合わせの題材なのに 上手くセンスよく仕上げられていましたよね。 これもまた観たくなって来ちゃいました。 大好きなイギリスの作品から2本ご紹介頂いて有り難うございます。 私が今求めている物にピッタリな作品ばかりで嬉しかったです。
お礼
ご回答頂き有り難うございます。 お礼が少々遅れてしまっていましてスミマセン<(_ _)> なかなか自分の時間が持てなくてPCに向かえない状態です。 本当に申し訳ないです。 >>コメディが好きな私としては、色々と紹介したいものがありますが そうなんですか(^-^*)♪ また機会が有れば色々とお聞きしてみたいです。 日本ではコメディ映画って低い扱いだったりするので こういった場所で聞いたりしないと詳しい情報ってあまり得られないんですよね。 ■「サウスパーク」 本当に私ってアニメに詳しく無いので恥ずかしいのですけど TV版だけでは無くて劇場版とか色々と有るんですね。 sugabeさんとしては劇場版の方がお薦めなのでしょうか? TV版か劇場版か定かでは無いのですが このタイトルは近所のレンタル屋さんで見かけた記憶が有りますので 早速今日にでも覗いて来ようかと思います。 ■「シンプソンズ」 これはTVで何度かチョコチョコ見た事が有りますけど確かにブラック(笑) 私が見た物でも一部ちょっと柔らか目に訳されて放送されている様に思えたので 本当にブラックな部分っていうのは 日本のTVではお目にかかれないのかも知れないですね。 >>「アホがよだれを流す店「バカ愛好店」と並んで>>「デョズニーストア」がでてくる その話には何となく見覚えが有る様な気がするのですけど 店の名前までは覚えていなかったです。 「デョズニーストア」って言い難いなぁ(笑)。 何だか昔のエディ・マーフィーの映画に出て来た 「マクドゥウェル」ってハンバーガー屋さんを思い出しちゃいました。 ■「ハッピーワンコ劇場 レックス・ザ・ラント」 これまたタイトルが可愛らしいですね。 「ハッピーワンコ劇場」なんて聞くとほんわかした内容なのかと思いきや 結構シュールなコメディ物なんですね。 中には映画のパロディ?と思える様なタイトルも有って どれも楽しそうで期待出来ますね。 途中ですが、そろそろ字数がオーバーしそうですので 実写版の方のお礼は後程、補足欄にて書かせて頂きますね。 次またPCに向かえるまで時間が開いてしまうかも知れないのですけど 今日中に書き込める様にしたいと思ってますので宜しくお願い致します。 ではまた後程。 '04-10-10(日)08:00
補足
こちらの補足欄にて、お礼の続きを書かせて頂きます。 少々時間が開いてしまって申し訳有りません。 ■「マッシュ」 これも未見なんですけどアルトマン作品は今まで観た作品がどれも 私にとって相性が良かったので非常に楽しみであります。 「ショート・カッツ」とか大好きなんですよね。 レビューを読んでみると見事に評価が真っ二つに分かれちゃってますよね。 それだけこの作品に含まれる毒(?)の強さが伺える様な気が致しました。 ■「まぼろしの市街戦」 この作品はタイトルはよく耳にするのですけど 実際どういった作品なのかは知りませんでした。 ”精神病院の患者がそれぞれ自分で役割を演じているところに、爆弾を仕掛けたドイツ軍と爆弾を除去に来たハト係の大騒動。” って何だかこれを読んだだけでもクスッとしてしまってワクワクしますね。 これも内容を読んでいて先程ご紹介の映画と同じく 反戦的な(戦争の愚かしさ等を描いた)物が込められている作品なのかな? って思いました。 暗くなりがちなテーマを こうして笑いで吹き飛ばそうってタイプの作品って私は好きですけど きっと世間的には、こちらも賛否両論分かれちゃった作品なのでしょうね。 DVDでリリースされたそうなので私にも観られますね!楽しみ♪ ■「奇人たちの晩餐会」 フランスのコメディって昔は殆ど観なかったのに 質問内にも例としてフランス映画を挙げている様に 最近何だか妙に肌に合う様になって来たみたいなんです。 もうツボにハマリまくりです。 アメリカ映画と比べると地味~では有りますけど 人間の日常に潜む可笑しみみたいな物を描かれた物が多くて それがとても心地良く感じられてしまうのですよね。 勿論「TAXI」みたいに陽気なオバカ映画も好きなんですけど あの作品は「3」を観て大変ガッカリしてしまったので 私の中ではかなりのマイナスになってしまいました。。 「1」と「2」はそこそこ面白かっただけに残念。。 ■「ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ」 これも未見です。 タイトルだけ見るとバカ騒ぎ映画っぽく感じてしまいますけど なかなか深いテーマを持っていて アメリカでは非常に評価が高かった作品らしいですね。 マシュー・ブロデリックが主役っていうのも なかなか魅力的かも知れません(笑)。 あの情けない顔がどうにも憎めなくて好きなんですよね。 「GO!GO!ガジェット」も彼が出てなかったら 最後まで見ていられなかったかもなんて思っちゃいます。 ■「ハピネス」 これは好きなんですよ~。 名前が出て来てとっても嬉しいです(*^▽^*) 「ウェルカム・ドールハウス」のトッド・ソロンズ監督 +私のお気に入り俳優フィリップ・シーモア・ホフマン出演って事で 私としては期待せずには居られない!という感じで 当時ワクワクしながら相方と一緒に観たのですけど 「こりゃかなりキツイですな・・・」と・・・(汗; 私自身は、この手のネタは大好きなのですが、相方が引くわ引くわ・・・ 見終わった後の気まずさは、 この映画をよくご存知のsugabeさんにも容易に想像出来るかと思います。。 これって絶対に誰かと一緒に観て楽しめるといったタイプの作品では無いですよね。 あの「幸せの歌」も哀しい。。 でもつい思い出して口ずさんじゃう時が有ります。。(笑 アニメから実写版まで一風変わった愉快な作品を 沢山ご紹介下さって有り難うございました。 見事にツボにハマリそうな作品ばかりで、とても興味深く読ませて頂きました。