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ポータブル電源でデジタルアンプを動かしたい相談

ポータブル電源、ecoflowのriver2proで、AIYIMAのデジタルアンプA03を駆動させたいと考えています。 River2 pro USB-C 入力/出力 5/9/12/15/20V 5A,最大 100W DC 出力 12.6V 10A, 最大126W USB-A 出力 5V 2.4A 各ポート最大12W 合計24W DC5521出力ポート 最大出力37W AIYIMA A03 最大出力:50Wx2ch+100W(4Ω load) 対応スピーカーインピーダンス:4-8Ω 電源仕様:定格電圧DC12-24V 3A以上 アンプの要求する電圧が12-24Vとありますが、12Vの出力ではどのような出音になりますでしょうか。音は出せると思うのですが、大きな音量で聞くことができない感じでしょうか? AC電源はバッテリーの減りが早すぎて使用を考えてません。 PD給電ポートは他の電気製品に明けておきたいのでこちらも使いません。 5521かシガープラグ で12Vの給電をしたいのですが、満足に音が出せますか?

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回答No.1

はじめまして♪ 実用上、問題ない。と考えて良いと思います。 単純な、電圧、電流、電力の計算 「電力」=「電圧」×「電流」 と言うことから、『DC 出力 12.6V 10A, 最大126W』という仕様書値がぴったりあってますよねぇ。 アンプ側の要求、『定格電圧DC12-24V 3A以上』というのは、電圧が12Vから24V範囲で聖樹に動作し、最低3Aの電流供給が欲しい。という解釈でも良いでしょう。 そう言う前提で、12V × 3A =36W これは、『DC5521出力ポート 最大出力37W』 の許容範囲。 D級アンプや、カーオーディオ界では、とにかく、可能な範囲で「大きな数値を」ということが多く、このアンプも現実的に50W+50Wとか、BTLで100Wなんかは出ません。 そもそも、実際の音量なんて、ワット数が2倍になってもたった+3dBの差にすぎませんし、通常はアンプの最大能力の1/10程度までしか使わない、ということが非常に多い。大規模コンサート会場などの、本格的なPA機材構築の場合、平均実用最大音量域は、アンプの最大出力の1/8で考える。というのが常識化しています。 一般家庭内であれば、平均80dBもあれば大きな音と感じられるでしょう。1W入力時に83dBの音になるスピーカーであれば0.5Wで済んじゃいます。 ただ、屋外ですと全方位に音が拡散してしまうので、10倍、5Wとかが欲しくなりますし、そもそもスピーカーと人の距離差も出やすいのでさらに4倍、合計で40倍のパワーが、、、という計算でも、20W出せれば、問題なし。 電源側で37Wまで供給可能と言うことから、実質的に取り出せるのはせいぜい30Wと予想しても良いでしょう。 トータル20Wが欲しい。という場合でも、10Wほどの余裕は残っている、と考えるか、余裕度が不足と思うかは、どんな利用状況を前提とした考え方なのか、という判断になってくるでしょう。 オーディオにおいて、電源は非常に重要なポイントでも有りますが、非常に細かい音の違いにめくじらをたてず、ごく普通に聞く、という範囲であれば、「正常に乳ウサする範囲」であれば、OKと考えで良いと思います。 ワット数と音質は無関係。 スピーカーの変換効率がそれぞれ大きく違いすぎるので、ワット数と音量も、短絡的に無視美つけることができない。 というのが実情ですからね♪

multiphlale52
質問者

お礼

ありがとうございます。 カタログで必要とされる数値と実際に運用するときに要求される電力との違い、そこがわからなくて不安でした。実際なとろどんな動作になるんだろう、と。まさにカタログ数値の解釈ができなかったので。勉強になりました。そして納得の上注文ができそうです。ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2309/5321)
回答No.2

「AIYIMA A03」の電源端子部(DC12-24V 3A以上)に 「ECOFLOWRiver2pro」のDC出力端子(DC12.6V、 10Aの出力)とを接続すれば音は出るはず。 なお、コネクターの電極の極性に注意して接続して下さい。 また、接続してアンプを動作させたい時に「River2pro」の DC電源ボタンを押す必要があります。 「AIYIMA A03」と「ECOFLOWRiver2pro」の 両者ともカタログ通りの性能があれば、正常に音が出るはず ですが、次のような問題があります。 「AIYIMA A03」の電源を入れますとラッシュ電流と 称する突入電流が流れます。この突入電流の大きさと何秒 流れるかを調べます。 一方の電源である「River2pro」が短時間(何秒 或いは 何ミリセコンド)の過電流(定格電流の何倍)まで耐えるかを 調べます。 「River2pro」の方が余裕があれば問題なく使用できること になります。 もし不足するようですと容量の大きいポータブル電源を用意 する必要があります。

multiphlale52
質問者

お礼

ありがとうございます。 rush current, 突入電流というものを初めて知りました。電気製品のスイッチを入れた最初に、ボ、て入るあの感覚かなと想像しながら少し調べました。電源のほうがこのラッシュに耐えられるか、という問題があるのですね。大丈夫だといいのですが、、、。 勉強になりました。

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