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不妊治療をやめる勇気

現在32歳、不妊治療を始めて3年になります。 体外受精はしていませんが、残っている治療法は体外受精のみです。 主人に原因は無く、私が原因の不妊です。 主人はもともと不妊治療には反対なので、私の気持ちのみで、主人は2人の生活を覚悟しているようです。 私自身も主人との2人の生活に満足していますし、このまま2人の生活でもいいか・・・と思いますが、治療をやめる勇気がありません。 2人で生きていく道を選んだ方、どうやって気持ちの整理をつけましたか?

みんなの回答

noname#10615
noname#10615
回答No.4

Fineと言う不妊体験者を支援する会を、ご存知ですか?不妊専門クリニックに、パンフが置いてあったので、私はネット会員になりました。 二人の生活を選んだ方の部屋、実子以外の選択などなどあります。 年会費が必要になりますが、サイトの見本が見れますので参考にして頂けたらと思います。(下記にURLを載せました) 普通、努力していた事を諦めるのは簡単ですが、不妊治療をしていた方の場合、諦めるのは難しいですよね。 まだ32歳と言う若さが、聞いていて私もツラく感じました。 あと8年も頑張れるのに・・・と・・・ (40代の方でも頑張っていらっしゃる方には失礼な言い方になってしまいましたが) きっと諦める時期と、諦めたくない時期が、この先交互にやって来るんだと思います。 まだ先があるのだし、この先何とかご主人を説得出来るかもしれないですね。 質問者様が、一番良い状態になる事を願っています。

参考URL:
http://j-fine.jp/
  • barurose
  • ベストアンサー率7% (1/13)
回答No.3

私は直接の経験者ではないので回答していいものか まよいましたが・・・さらっと読み流してください。友人のことですが 夫43歳・妻(友人)39歳でお子さんはいません。友人は不妊検査をしたかったけど夫がどうしてもいやで二人とも病院にも行っていません。夫のほうがいやという気持ちも強いと 奥さんのほうも あきらめやすいようです。でもきっとつらかったとおもいます。今年になって友人のほうから 子供がいないことについて話してくれました。今も今までもとても仲良くすごしていますよ。 兄夫婦のことです。両方ともに原因があって体外授精もしたけど恵まれずに結婚7年後に 離婚しました。 とてもいいお嫁さんでしたが まわりでどんどん赤ちゃんができるのに・・・とてもかわいそうでした。跡取り長男なので家族も多くて(祖父母・父母・弟・妹・・・妹の私が言うのも変ですがお手伝いさんみたいで・・・ ) まわりも協力的で子供がいなくても2人で暮らせば・・とか 兄にも問題があったんで決してどうしても生んで~って言うことはなかったんですが 段々ギクシャクして離婚しました。 数年後 再婚しましたが 今度のお嫁さんも着床しにくくて顕微授精で 2~3回目でようやく授かりました。 兄夫婦の場合は 兄のほうがどうしてもほしいということで 治療や検査にも協力的でした。兄嫁の話では やはり女の人もつらいけど男の人の理解と協力がないと 体外受精&顕微授精までもっていくのには難しいらしいです。通院中に知り合っていく人の中には 兄がとても積極的なので うらやましがられたそうです。でもこれでだめだったらあきらめるというときに ちゃんと着床したそうです。顕微授精のとき受精卵を 冷凍保存して2人目も 授かりました。 治療をやめる勇気がないとのことですが 勇気がないというより あきらめきれない、お子さんがほしいんですよね。ご主人のほうが 不妊治療に反対とは あなたの体を心配していらっしゃることもあると思いますよ。お二人で話し合って たとえば 『最後のチャンス!○回だけ体外受精をさせてね それがだめなら あきらめる』とか 約束事をきめて 体外受精をしてみるとか・・・も、1つの方法になりませんかね・・・  

  • kuropag
  • ベストアンサー率33% (27/80)
回答No.2

お気持ちお察しします。 我が家も顕微授精に頼らないといけない状態なので、smile1973さんのお悩みよくわかります。 治療に足を踏み入れれば、何処で足を抜いたらよいのか不安で仕方がありません。 我が家は先生の診断時に7割諦めました。 残りの3割は私自信の気持ちだと・・・ 正直、とっても怖いんです。体、気持ちの面でリスクがあり、それを自分で対処できる自信も無いし・・・・ 親になれる自信もないし・・・ 子供がいないと夫婦になれない訳ではないって主人が言ってくれたので、主人には素直な気持ちを打ち明け、理解してくれている様子です。 治療を続けて、お互いがギクシャクするよりも、治療前に諦める事を決断できたのは、お互いが心底必要だと思えたときだと思います。 治療を続けている方には「諦める」は禁句だし、当事者じゃないと、この気持ちは理解できないし・・・ 誰かに決めてもらえば楽なんだけど、今でも諦めきれない気持ちはあります。 今は2人で旅行に行ったり、将来の夢を作ってみたりしています。ケンカは以前と比べて減ったかも・・・ 「2人っきりの家族なんだから・・・」っという気持ちがお互いあるからだと思います。 ちなみに我が家は私が26才、主人が30才で早すぎる諦めかもしれませんが、夫婦2人でも幸です。 納得するまで時間がかかると思います。 あせらず、あまり御自分を責めないでくださいね。 smile1973さんが納得いく選択を得られるようお祈りします。

回答No.1

経験者でもなんでもないのですが、現在、独身のワタシからすれば、二人で生きていけるんだから、勇気もなにもいらないような気がします。独身女が老後のことを心配しつつ、「1人で生きていく」決意を固める方がよっぽど勇気がいると思います。ご主人と二人っきりで素敵じゃないですかぁ。このご時世、親がどんなに頑張っても、我が子を「いい子」に育て上げることは至難の業です。ワタシの場合、結婚したら子供を持ちたくないのですが、その理由のひとつは、日本の男性の多くは、子供が生まれたら、子供にばかり注意がいって、妻を愛するのを忘れてしまうという点にあります。「お父さん」「お母さん」じゃなくて、ずっと下の名前で呼び合えるし、二人で身軽に旅行でも趣味でも楽しめます。 二人で生きていくことのメリットに是非目を向けてみてください。

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