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病気を責められる
病気になったことを身内（家族）から責められるのは普通なのでしょうか？ 現在一人暮らし30代男性になります。 医療系の業種についており身内（家族）の会社に勤めております。 元々貧血気味（Hb値が基準値より低めで10〜11）でありましたがそのままきにせず仕事を続けてきました。最近1日中、食欲はあるものの胸焼けやむかつき、動悸が続くようになりました。更に、爪が凹み爪や手足が青白くなってくるようになりました。 昨今インフルエンザの増加や医薬品の出荷規制等で休みの日以外自主的に食事をとらずそのままの状態で仕事を続けていました。先日上記の症状が酷くなり仕事中に倒れてしまい早退することになりました。すぐに内科を受診、血液検査を行い数日で結果が判明いたします。 身内の会社のため当然家族（両親）にも伝わるのですが、「趣味が車でドライブしてるから悪い。普段から運動していないから体調を崩したんだ」だったり「週末にラーメンを食べに行くからバチがあたったんだ」と物凄い剣幕で責め立てられ、怒られ気が滅入っています。 早退する際もなかなか自分の症状を言い出せず仕事を続けていましたが、その様子をみていた父親の方から「目障りになるから帰れ」と言われ早退させていただく形になりました。 私自身も好きで上記の症状になったわけではありませんし、忙しい理由で休憩をとり業務が滞るのが嫌で絶食していたのですが‥‥‥。 病気になったことを身内からこのように責められるのは普通なのでしょうか？ 追記 内科の医師いわく男性で（鉄欠乏性）貧血なるのはまれで もし男性でなるなら消化管出血や便潜血による鉄欠乏性が考えられてるとのことでした。 女性ならよく鉄欠乏性になられる方はよくいるとのことでした。
- tsubasa1875
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- sakura-333
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家族の在り方は家族の数だけありそうですが、決して珍しくはないのかも。 ただ自覚があるのであれば、運動や栄養で体力を維持するような生活を送った方がいいとは思います。 最近は手軽な機能性ゼリーとかドリンクなんかもあることですし、そんな身体で絶食とかあり得ませんから…
お礼
回答ありがとうございます
- kzr260v2
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>>病気になったことを身内からこのように責められるのは普通なのでしょうか？ 日本人の性質からすると普通なようです。 日本人って、目の前の物事に対して「真面目」に「効率化」を目指します。この性質は職人や研究者や技術者などひとりで完結できる部分なら、高い水準の結果を残し周りから尊敬されたりします。しかし他の人と関わり合いが出てくると、途端にマイナスの結果につながりやすいです。政治家なら「少ない獲得票数で効率的に当選することを真面目に取り組む」となり、官僚も「良い評価を得て効率的に出世することを真面目に取り組む」となります。政治家や官僚は、「国を豊かにし、国民全員を幸せにすることを目指す」これが本来の仕事ですが、そんなことを考える政治家は当選できず、官僚も出世できないのです。そして、職人や技術者が家族を顧みなかったりするなんて良く聞く内容です。自分が幸せになるには家族も幸せになる必要があるのにです。 経営者も同じです。「賃金など支払いを減らし効率的な経営を真面目に取り組む」みたいなことになりやすいです。 米国の経営者で「自分の年収数億円から1千万円くらいに減らし、残りを従業員に分配してみる」ということを試した人がいます。従業員たちの年収は1千万円くらいに上がったそうです。すると辞める人はいなくなり、様々な改善や新規ビジネスが創造され経営は拡大しました。そしてその経営拡大の結果、経営者への利益配分は再び以前の年収に近づいた、みたいなことになったようです(2019年以前のお話です。金額などは、実際と違ったりするかもしれません)。 日本の歴史にも似たようなことがあります。戦国時代の織田信長が、通行税廃止や楽市楽座で領内の経済活動を活発化させ、大儲けした大商人から武器など援助してもらい、結果的に強国になり天下統一目前となりました。これは信長だけがやったことではなく、朝倉氏など他の戦国大名もやっていたことです。全国的に税が軽減されたのは、日本の敗戦後にGHQが様々にあった間接税を全て廃止した、これくらいしか思いつかないです。 日本の企業では何十年も不正を継続することがあります。これも「効率を真面目に求めすぎて、不正に手を染める」なんて流れのようです。それくらいなことをしますので、今回の「体調不良で業務の妨げになる【非効率的】な従業員には、怒りをぶつける」ようなことは普通であるという見方を私はしています。 そして日本国民ひとりひとりも「目の前の生活を効率化することを真面目に考える」これを優先しがちです。 ※ これは日本に限ったことではありません。ただし欧米では「一部の超エリートの性質」と限定的なので目立たないようです。そして「他人の幸せを考える」ことは社会人の「たしなみ」となっていますので、日本よりはゆるくなるようです。 あらためまして、ご質問の「病気になったことを身内からこのように責められるのは普通なのでしょうか？」の回答ですが、「過去ではそうではない時代もあったかもしれませんが、現在の日本としては普通です。海外だと地域によりますが、普通ではないようです」となります。 質問主さんの対策としては「家族とは絶縁し、離れた場所で、質問主さんなりの幸せを求める」という方向が考えられます。根本的な「考え」なので、話し合いでなんとかなることは期待できないのです。他人の「考え」を変えるとしたら、洗脳というよこしまなやり方になってしまいます。そして、よこしまなやり方は結局は破綻します。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
回答ありがとうございます
- bio999
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親族が経営されてる会社はコロナ渦において、コロナ罹患者等により営業停止等を受けたりしたのでしょうか？ 或いは、県外の移動等を禁止したりしていたのでしょうか？ もし、そうであるなら、疾病罹患による絶対的な恐怖を持っている可能性が高い事と、本質から外れた対策を常とした対策や要求をされてる企業体や人である可能性が否定できません。 コロナ渦とは罹患者を悪と捉え、自分は感染しない、移さない態でのある種の自己中心性の炙り出しの様（或いは人の良い日本人にワクチンを打たせる等）でもあったかと思うのですが、それが延々続いているならば、親族であれ、他人であれ、病気を持ってくるのは悪という状態になりますから、ある意味病気に掛かれない組織に属しているとも考えられます。 病気になった人を責めるという行為自体が、そもそもナンセンスであると私は思うのですが、コロナ渦でご自身がどうであったかも含め、今後家族とどう向き合う必要があるかの内容かと思います。
お礼
回答ありがとうございます
お礼