No.1です。
追い焚き機能がある場合は口が必ず2つはあって、温めて吐き出したばかりの高温水を吸い込まないように位置や向きを変えて設けられています。
・正面から吸い、下や側面から吐く
・上下左右の4方向から吸い、正面から吐く
など。正面に向かって熱湯が出るとヤケドのおそれが高まるので、吐水方向は下方と側方が普通です。従って吸い込み口が正面にあるのが普通です。
そのカバー自体は見た記憶がありませんが、おそらく上と側面は塞がっていて下だけが空いているのだと思いますが、それでいて吸水排水をする追い焚き機能が備わっているのだとすると下から吐き出したばかりの熱湯を下から(すぐ隣から)また取り込むことになるため、構造的に温度測定がうまく行かずに機能しなかろうと思います。
差し湯式だと思われます。
開け口はここで間違いないと思うので、バターナイフか1円玉か太いマイナスドライバか、隙間に入るものを挿して軽い力で試してみてください。
多分、グラグラと動くはずです。爪で引っかかってるだけなので、脆くなっていると爪ごと割れるので、開くまで力を加えるのか、手順自体が合っていそうかの確認にとどめるかは先に決めておいてください。
設計失敗品でもなければ、わざわざ潜り込んで下から覗かないと分からない場所に留めネジは配置しません。従って、可能性がゼロではないものの、開け方順序は上に示した通りで間違いないと思います。
追い焚き機能があるかどうかの確認には、そのカバーの上端がかぶるまで水を張り、追い焚き操作をして機械の動作音と水の流れる音がし始めてから、そのカバーの目の前に色付きまたは乳化の入浴剤をポタポタと垂らして吸い込まれていくかを確認すれば分かります。
お手元にスポイトやお弁当しょうゆ挿しでもあれば、そこに入浴剤を入れて、カバー下端の開口部に向かって漂わせれば、吸ってるのかどうかはすぐに分かるでしょう。
お礼
補足
写真だしたいのですが。 下の部分は空いてるので 教えて貰ったのとは少し違うのかな?と。サイト説明には 丸いキャップ的なものみたいで うちのは 下が空いていて 手は入るけど よく分からなく。追い焚きと保温とついてます。 古い型ではあるようですが。。