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モバイルキーボードがLinux非対応なのはなぜ?
先日FMV Mobile Keyboardを購入したものの普段使っているLinux(Ubuntu22.04)のPCでBluetooth接続で使えず幻滅しました。 同社の別のキーボードであるコンフォートキーボード FMV Comfort Keyboard KB800はAndroid対応ということで多分Linuxでも使えると思いますが、Mobile KeyboardはLinux非対応にする理由は何なのでしょうか? 前身の製品である「LIFEBOOK UH Keyboard」の下記の最後の情報更新でも「当社としてAndroid端末を動作確認し対応OSに加える予定はありません。」とあり、技術的に可能なのに頑なに非対応を維持している状況が疑問でなりません。 https://greenfunding.jp/lab/projects/4701/activities/28931 これを阻む利権情報などをご存知でしたら、教えていただけると嬉しいです。 ※OKWAVEより補足:「富士通FMV」についての質問です。
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- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17777)
おそらくドライバーの開発などは富士通が作っているわけではないので 富士通としてはそこまでサポート出来ないというのがあるのでは? メーカーにドライバーを開発させるにしてもお金がかかるし 専用になるから採算性も悪いし Linuxで使用すると思われるユーザーも少ないからそこまで予算を掛けたくないというのもあるかと・・・
- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15537/29856)
別に非対応って訳では無いのかも知れません。 Bluetooth接続で使うプロファイルがHOGPと割と一般的なもので汎用性もあるのでOSが変わっても大抵は使えるとは思います。 ただ一部のキーは使えないとかはあるかも知れませんが。 富士通としては利用者も少ないLinuxで一々動作検証するのも面倒なのでしょう。また一部使えないキーが出た場合の対応などするのも面倒なので動作確認対象外としたのだろうとは思います。 このキーボードに限りませんがPC向けに販売している周辺機器の多くはLinuxでの動作確認などしない事が多いです。理由はLinuxがマイナーOSだからです。
- Eureka_
- ベストアンサー率41% (5079/12273)
>Ubuntu >技術的に可能なのに >これを阻む利権情報 ご自身でドライバを書いては如何です? 技術的ニハー、利権ガー、と仰るからには当然ドライバ書くだけの技術的コストは克服できるでしょう?
- jack-a3
- ベストアンサー率38% (305/800)
一番の理由はLinux環境やAndroid環境で使おうとする人の絶対数が少ないことです。 一応日本でもそれなりに有名なメーカーの製品なので「正式にLinuxやAndroid対応してます」と宣言するにはそれなりにちゃんと動作確認しなきゃならないし、そうなるとどのOSのどのバージョンで確認するのかって問題が発生します。 さらにはOSのバージョンUpがあるたびに動作確認し、場合によっては対応ドライバを提供しなきゃなりませんし、状況によってはソースコードを提示する必要もあります。富士通くらいの会社になれば、そういった動作確認に関わる人は一人や二人じゃないことは想像できるでしょう。 で、それだけのコストをかけてLinuxやAndroidOSに対応して、果たしてどれだけ売り上げが増えるでしょう?ほとんど期待できない、あるいは売り上げが上がらなかったからやらない、となったのでしょう。 っていうか、Linuxで使うなら自分でドライバ書いて自己責任で使ってね、っていうことじゃないですか?
- 公に叩けるものに依存する人生(@sapanamaya)
- ベストアンサー率17% (22/124)
対応コストを超えるほど売れないから。
補足
> Bluetooth接続で使うプロファイルがHOGPと割と一般的なもので汎用性もあるのでOSが変わっても大抵は使えるとは思います。 自分もそう思ったので調べているのですが、report mapは読めるのにreportのnotificationの応答が無くて困っています。 macやwindowsでは動くのでどこかを操作すれば動く気がしますが、まだ方法が分からない状況です。 あとHID Information(service:0x1812, characteristic :0x2a4a)が「hex: 13 02 40 01」を返しており、先頭2byteが意味するHIDのバージョンがまだ存在しない13.04(現行最新は1.11)を示しているので、これに関してはファームウェアの設定値が間違っていそうです。 ファームウェアは現行最新です。(2023年に公開された更新ツールを使いましたが、既に最新と表示されました)