言わなくても分かる（バレる）。経験が無い事位、少し腰を据えて向き合えば直ぐに露呈する。隠せない。そういう意味合いで言うなら、別に黙っている的な力感（秘匿性）も要らないんだと思う。⇒あまり交際経験が無い。ざっくりそう説明するだけで相手には十分分かってもらえる。もっと言えば、仮に良い人と巡り合い、その人と深く意思疎通を図っていく過程に於いては・・・あなた側の過去の（親への）言いなり歴も分かってしまう。思われたくないというスタンスで隠せるのも限界がある。実際に言いなりの果てに今のあなたがある（いる）から。誠実に付き合おうと思えば思うほど、皮肉にも過去の言いなり歴も隠さずに伝えないと（言い難いけれど知ってもらわないと）となあなたは思う。誰に言われなくても。付き合った事が無いという事実は隠せない。情報的に経験者風を装う事は出来るけれど、「向き合え」ば直ぐに未経験は露呈する。未経験である事も含めて、正直に婚活していこうと考えた方が相手の印象は良い。もっと言えば、何度か付き合えるチャンスがあった云々は本当に自己申告で、今後あなたと婚活で向き合う相手には必要が無いエピソード。本当に親に反対されたから付き合っていないのか？交際歴ゼロを親の反対の「せい」にしているのか？相手からすればどちらでも同じだから。結果として交際歴が無いという意味に於いてはね？どういう経緯で交際歴ゼロなのか？を詳細に語る必要も無い。ただ、結果として交際していないという事実は存在する。交際経験も無いまま婚活に雪崩れ込むという、基礎をすっ飛ばして応用に移行するあなたは当然苦戦する。それを隠そうとすると余計に不安定になる。そんな悪循環を婚活に持ち込まないように、あなたなりの自己管理は大切なんだと思うからね☆
