する人もいるんじゃないの?限られた時間を最大限生かしたい。その目線から、都心に住む彼に会う「ついで」に、買い物もしっかりと楽しむ。あなたは、基本彼女だけで満たしたい。そう思って付き合っているはず。彼女と会う時間は最大限二人きりで過ごしたい。買い物はいつでも出来るけれど、交際相手と分かち合える時間は限られている。だったら、「必然的」に彼氏と過ごす時間が優先され、買い物云々は後回しにされるのでは?彼女側のがっつり感は、彼氏(あなた)と過ごす時間も、都心での買い物も同じ価値観で使われているように見えてしまう。その比重感があなたには少しもどかしいんだと思う。彼氏である自分と過ごす時間「も」買い物「も」楽しみにしている彼女。対してあなたは、彼女と過ごす時間「だけ」を楽しみにしている。その違い。買い物に対して用意しているワクワク感がある時点で、彼氏である自分と分かち合う気持ち純度は減っている事になる。限られた形で交際している以上、両方楽しみに会いに来てくれるのは嬉しい反面、買い物と同じレベルで扱われている事に対する複雑さもある。下手をしたら、買い物ついでに僕と会おうとしているのでは?嫉妬しやすいあなたにとっては、手放しには喜べないスタイルなんだと思うからね☆