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猫の外飼いって虐待ではないのですか?
野良猫の話ですが、市役所の職員が言っていたのですが、室内飼いより遥かに寿命が短いそうです。 それを知っているのに外で飼い続ける(餌をやり続ける)のは虐待ではないのでしょうか?
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私も虐待になると思っていますが、「猫は野生動物」だと思い込んでいたり、古い知識の価値観で完全室内飼いの方を「虐待」だと思い込んでいるようです。 放し飼いする人は新しい価値観を受け入れることが出来ないのです。 「野良猫のために水を置いておいて」とか言ってる自称愛護者がいますけど、それなら家の中に保護してあげてよ!と思います。 置き水するとボウフラわきますし、この暑さでは正に「焼け石に水」。 暑さで猫は命を落としているのですよね。
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- keenland
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確かに外猫の方が室内飼いの猫に比べて短命に一生を終える事が多いというデータが存在します。 家の外では、交通事故などの外傷、猫同士の喧嘩による外傷やそれに伴う感染症、夏の暑さ冬の寒さによる体力の消耗等々。 日本の時代の経過や生活環境の向上により方向としては室内飼いの割合が増加しているのは確かな事の様です。 だからと言って外猫=虐待と言う図式は成り立たない気もします。 虐待とは繰り返しあるいは習慣的に暴力を振るったり、冷酷冷徹な接し方をする事です。 外で飼わざるを得ない方もみえるし、捨てられている猫に餌をあげてるだけの方もみえるし一括りには出来ません。 なるべく室内飼いに持って行く方向が正しいと思いますが、現実には外飼いは完全には無くならないと思います。
- maskoto
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こればかりは、人間からの見方で一方的に結論づけることは難しいですね 猫さんにもよりますが、概ね、自由に広い外を動き回りたいというのが、彼らの本能でしょうから、それを室内に閉じこめてしまうのは、本当に望ましいことなのか… 難しいところです