USBメモリを挿し込むとブルースクリーンが発生
環境:WindowsXP SP3, Dell Optiplex 760SFF
ブルースクリーン(STOPコード)が発生しました。
コード番号は0x1000008e (0xc0000005, 0x8052fdac, 0x983592b0, 0x00000000) です。
コード番号のみで、他に情報はありません。
メモリやCPU等、ハードウェアの診断を入念に行いましたが異常は見られませんでした。
USBポートにUSBメモリを挿し込むと、ブルースクリーン(STOPコード)が発生します。
旧WHS(Windows Home Server)も利用しており、バックアップを表示させる際、ドライブがマウントされますが、同様にブルースクリーン(STOPコード)が発生します。
セーフモード(ネットワークあり)で起動し、USBポートにUSBメモリを挿し込むと、ブルースクリーン(STOPコード)が発生しません。
そのため、通常起動後、目に見えないものも含め、常駐ソフトを全て終了させてから、USBポートにUSBメモリを挿し込んでみましたが、ブルースクリーン(STOPコード)が発生します。
システムの復元にて、過去の復元ポイントを選択したところ、「ドライブに適用された変更はX: X: X: ドライブがシステムの復元の監視から除外されていたか電源がオフになっていたか、また取り外されていたためこれ以降取り消すことができません」のメッセージが表示されました。
X: X: X: ドライブは存在しない(ドライブレター表記自体がおかしい)ため、恐らくプラグ&プレイ(USBの抜き差し)を繰り返した際に、何かしらの不具合として残ってしまったのだと考えています。
このメッセージを無視して、復元を試みましたが、USBポートにUSBメモリを挿し込むと、ブルースクリーン(STOPコード)が発生します。
現在、OSの再インストールを検討していますが、同様の問題が発生し、改善ができた方がいらっしゃったらご教授頂けますと助かります。
お礼