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将棋
将棋で攻め駒が飛車銀桂馬と言われているのに左美濃や銀矢倉で銀を使ってしまった場合、どのように攻めればよいのですか?
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a) 銀は2枚あるので、1枚は攻めに使うのが普通です。 b) 銀矢倉の場合は、金を攻めに使えば善いでしょう。
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- nihonsumire
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回答No.2
相手の攻めや受けを念頭に、結果的に左美濃や銀矢倉になるわけです。左美濃なら飛車角銀桂馬の攻めが、銀矢倉なら飛車角金桂馬の攻めが出来ます。ただ、どうやって、いつ攻撃するか考えながら囲いをしていきます。具体的には、各戦法などの参考書をご参照ください。
- maskoto
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回答No.1
当然ですが 銀を除いた戦力で攻めます 一般に言われることは、 攻めは安い駒(歩など)で と、言う事です (攻めは、駒の交換になるケースが多いので高い駒(飛車、角、…)で攻めると、相手に高い駒を渡す事になり、それが自分を苦しめる事になるが、安い駒で攻めてそれを相手に取られてもあまり怖い事にはならないと言うのが一つの理由) ですので、特に、歩を使った攻めを研究、習得なされば良いかと思います そこへ絡めて、桂馬、香車の攻めも身に付けたい所… そのようにして、少ない戦力でも細々とした攻めを継続させて行くことになります で、相手の力も利用します 相手が攻めてくると、例えば守りに回していた自分の銀と、相手の攻め駒が交換になりますから、新たに手にした駒が駒台にあるだけでで相手への牽制になりますし、 実際、ここぞという場面で攻めに使えば、 守りの銀が駒交換で攻めの駒に変わる と言う計算も成り立つのです