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受験勉強 社会
受験勉強で社会をやろうと思ってるんですけど どう勉強すれば効率よくできるかわかりません 地理や歴史でいい復習の方法を教えてほしいです!
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高校受験ですか? 私は問題集?みたいなやつを本屋で買ってひたすら解いてました 特に時事問題はやったほうがいいです ニュースをまとめた本があるのでそれを読むのがいいと思います 歴史の語呂合わせは10個くらい覚えた方がいいです あとは授業で配られたプリントを埋め直すとかです 中学しかしてないので参考にならないかもです🙏
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- Nakay702
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>受験勉強で社会をやろうと思ってるんですけど どう勉強すれば効率よくできるかわかりません 地理や歴史でいい復習の方法を教えてほしいです! ⇒例えば、歴史科目で考えてみます。以下の方法で復習することをお勧めします。 ①ノートにまとめ(要約)を書く 教科書中心に復習します。教科書の説明をテーマごとに要約します。《説明とは異なる語・語順・文にして》、分量も半分以下に圧縮します。これを、《自分語で書く》と呼びます。理解と記憶を確実にするためです。 通常、社会科目の説明は、読むだけで理解できます。理解できますが、覚えられません。人間の脳ミソは、コピー機などと違って、理解しただけでは覚えられないのです。この勘違いが、社会科を苦手とする人に共通する盲点です。他方、説明を要約して自分語で書くと、それだけでかなりよく覚えられます。時々ノートを見返して、そのことを実感し、確認しましょう。 ②要約だけで終わらず、」《出来事のつながり》をつかむ 歴史的な事件や出来事、重要な用語(〇〇戦争・◇◇革命・△△事件、など)要約した後で、それに関連する事柄を理解したり、歴史の流れの中に位置づけて因果関係をおさえておくと、知識が体系的なものとなり、応用力が身につきます。 社会科(歴史)の試験などで出題される問題やワークなどの設問は、当然ながら限定された狭い範囲の事柄を扱いますので、その1つ1つをいくら覚えても学力にはつながりません。問題の解答や説明を理解して、それを歴史的潮流全体の中のどこに位置づけられるかを調べ、その前後関係、因果関係などを分析し、認識してはじめて《歴史の勉強》をしたことになる、ということです。 ③この学習法の利点・まとめ 小さい項目を個々バラバラに覚えようとするとなかなか記憶に定着しないが、この学習法では世界史をまとまりよく把握できます。新しく知ったことを、ノートの該当箇所につけ加えることで、最初のまとめが肉付けされ、前後関係が一層よく結びつき、整合性のとれた歴史的知識を増やしていけます。 これらの作業は一見大変そうですが、やり始めると結構楽しく、むしろ興味が拡大します。飽きずに続けられます。何が大事かが見えてきます。山を張れるようにもなります。さらに、出題者の心理まで分かるようになり、落とし穴に落ちにくくなります。なお、この学習法は、社会科に限らずいろいろな科目の説明問題に拡大できます。成績の向上につながること必定です! ④息抜きについて 勉強で最大の問題は「すぐに飽きること」です。そんな時は、迷わず息抜きをはさみます。といっても、遊んだりスマホをいじったりするのではありません。《息抜きも勉強でやる》のです。例えば、「社会科まどめ→ 国語(朗読)→ 理科(説明文のまとめ)→ 英語(単語・熟語)→ 数学(設問)…」というように回してゆくのです。(回転の間隔は短くても大丈夫です。極端な話、たった10分で別の項に移っても構いません。)ある程度の効果は期待できます。 ということで、以上の《①~④をしっかりやれば》、きっと歴史の実力が上がります。 それでは、ガンバレ、Melonsodaschoolクン! ^o^🚩
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