防犯のための夜間照明(?)
家を建てて30年を越えています。ずっと玄関照明にこだわり、勝手口にも照明をつけています。周囲にもセンサーライトを角ごとにつけて、数年前から玄関、勝手の照明もEEセンサーで夜間照明の常夜灯になって居ます。家内は、もったいない、必要ないとことあるごとに消して周るので、今はスイッチを接着剤で固定しています。
私の考えは、電気代はわずかなもので、泥棒に入られたら電気代どころではない、安心代だというのですが、家内は納得しません。
住み始めたころは向こう三軒両隣り、裏も含め全部空き地で、物騒だったこともあります。現在は私の家の周囲に3軒建ちました(が、残りのスペースは空き地のままです。
おかげさまで(かどうかわかりませんが)今までのところ泥棒に入られたことはありません。
私の町内(郊外)ではかなりの家が空き巣(昼間)に入られています。夜間入られた家も数年前一軒ありました(女ばかりの家で、うちよりも孤立した場所です。
以前空き巣に入られたとかで、民間のセキュリティに委託して警報(誤動作?)が時々なる家が2軒近所にありますが、ここも夜間外周は真っ暗で玄関灯もつけていません。
ここで質問です。
家内が言うには、泥棒は昼間はいるもので、夜間の照明は役に立っていない、というのです。これは本当でしょうか?単なる気休めに過ぎないのでしょうか?でなければどうして家内を説得したらいいのでしょうか?