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水ジミの付いた革鞄はどうにもならない?

添付ファイル通り革鞄に結構酷い水ジミを作ってしまい、一応対処法を調べたら 1、専用クリームやブラシを買ってきて自分で手入れする 2、専門の業者に依頼する の二択で、後者を選ぶと費用はだいたい8000円くらいからの模様でした 問題はこの鞄は一万円台だからそんなに費用かけて染み抜きするのは割に合わないんじゃ?です かと言って自力で手入れも悪化させたら目も当てられません 皆様だったらもうこんな状態なら廃棄しますか?

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回答No.2

二択でどちらかと言われたら、断然1ですね。 プロに頼んで、一気に解決してしまうというのもひとつの方法だとは思うのですが、自分自身で試行錯誤しながら、知らなかった事を色々理解していくというのもまた、愉しみのひとつだと思いますし「自分で育てた」という実感があってより一層愛着が持てる気もします。 ヌメ革ですかね?日本のように雨が多い気候の場所でヌメ革を実用品として使う以上、水ジミは宿命的なものではないかと思っています。 よほど間違った事をしなければ、何も手入れしないよりも、手入れした方が水ジミは目立たなくなります。 1回のメンテナンスで回復させるというよりは、数回の手間をかけて徐々に復活させていくという考え方が良いと思います。 メンテナンスしながら、さらに使い込むと、使い込む事による経年変化もあるので、それによってもさらに気にならなくなって行くでしょう。 そういった水ジミみたいなものが許せないという考え方の人も居ると思うのですが、私はちょっと違う考え方です。ヌメ革みたいな経年変化をする製品は特に、どれも同じように、また、ひとつの製品でも全体が均一的に変化していくわけではなく、それぞれ変化の仕方があって、それが個性と言えるものではないかな、と考えています。だから、ちょっと誇張して言えば、その水ジミを完全に消してしまうのではなく、あえて「水ジミに対応した跡がある」ぐらいにしておく方がむしろ良いぐらいの考えです。 水ジミを作った→メンテナンスをした→そしてさらに使い込んだ というのは、全然アリだと思います。むしろ、せっかくそういう天然皮革の製品を買ったのなら、そんな風にして一点モノの味のある色やシボを自分自身の手で育てていく事こそ醍醐味なのかな、と思います。 ひとつの考え方ではありますが、参考になればと思います。

kusachu
質問者

お礼

ヌメ革は染色してないタンニン鞣しの革ですよね?メーカーの公式サイト曰く「天然皮革を使用しており、革そのものの風合いを生かすため、過度な色止め加工などは行っておりません」なので染色はされているみたいです 高かったのに目立つ水ジミつけてショック、しかし業者に頼むのも割に合わないから廃棄しかないの?と途方に暮れていたのですが、自分での手入れでも割となんとかなるものなんですね 手入れ道具買ってきて挑戦してみようかなと思えてきました ありがとうございます

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  • chiychiy
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回答No.1

こんにちは ちょっとぼやけているので判りませんが、ヌバックですか? 革にも色々あり、しみてしまったら 戻せないものもあります。 ヌメ革はヴィトンなどのバッグの持ち手に使われていたりしますが 直ぐにシミになりがちです。 https://beprice.jp/blog/louis-vuitton_numegawa-care/ これが焼けてきて馴染んで風合いに見えてくることもあります。 https://www.shoefootcare.net/e491.html 全然違う素材でしたらすみません。

kusachu
質問者

お礼

メーカーの公式サイトによると「天然皮革を使用しており、革そのものの風合いを生かすため、過度な色止め加工などは行っておりません」らしいです 染色むらや傷があってもご了承くださいともありました