あなた次第。あなたの股の間に潜る事が目的では無いけれど、あなたは簡単に落とせそう(彼目線では落ちそう)。そういう印象は残念ながらちょっとある。元先輩という目線から見ても、後輩のあなたからは慕われのアドバンテージを結構感じていた。今もあると思っている。だから自分のタイミングで連絡が出来、自分のタイミングでご飯提案が出来る。それでも応じてくるはずだ(だってあいつは俺を慕っていたから)。都合良く、同じ職場にいた当時のあなたからの慕われを保存(温存)していた彼。それを、自分の都合でレンチンして溶かそうとしてきた。実際のあなたは、彼の目論見通りのリアクションをしてきた(応じるを選んだ)。その日の盛り上がりの流れでセックスもしちゃおう的な逆算目線は持っていない。ただ、もう職場は辞めているし、あなたとのイレギュラーバウンドで迷惑を掛ける相手はいない。その身軽さであり気軽さは結構大きい。羽目を外せる対象になっているのは事実。同じ職場時代も、自己肯定感が低そうな印象のあるあなた。自分はイケメンには釣り合わない(私はそこまでじゃない)。そう思っているからこそ、イケメンの相手から誘われると単純に嬉しくなる。自分のレベルも引き上げれたようなプチ興奮や錯覚が起きやすい。イケメンなので行こうかなと思って~というあなたのその感覚は彼にはお見通し。イケメンの彼なら遊ばれても良い。地味で大人しい自分の個人史を彩るエピソードとしてはありかも?(別に私側にも失うものなんて無いし)そう思えるなら、別に応じても構わないんだと思う。彼は力づくは考えていないから。もしあなたが躊躇うなら追わない。襲わない。あくまであなた側のノリ度合いで判断するつもりなんだと思うからね☆