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白血球と血小板が少ないと、腸の粘膜に穴が開く

お医者さんに「白血球と血小板が少ないと、腸の粘膜に穴が開く」と聞いたのですが、白血球と血小板が少ない状態だと腸の粘膜だけでなく、口の中や、鼻の中の粘膜にも穴が開くのでしょうか?

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  • takochann2
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回答No.1

白血球が少ないと腸からの感染は増えますが、穴が開くというのはよくわかりません。何かの比喩か、特別な状況があるのかもしれません。いわれた医者にどういう意味なのか詳しく聞きましょう。

taeko-s
質問者

お礼

ありがとうございます。

taeko-s
質問者

補足

そうなのですね。 「白血球が少ないと腸からの感染は増えます」とのことですが、鼻の中、口の中、目などの顔の粘膜と比べても、腸の方が白血球が少ない場合は感染しやすいのでしょうか?

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その他の回答 (2)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7034/20721)
回答No.3

白血球が少ないと 細菌による炎症が起きやすくなり 血小板が少ないと 炎症が発生した時に出血すると それを止められない。 そういった意味だと思います。 腸内には 大量 多種の細菌が棲息しているので そういうことを言うのだと思います。 それに対して 口の中や、鼻粘膜は 腸内よりも細菌が少ないので 可能性は低いでしょう。

taeko-s
質問者

お礼

ありがとうございます

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  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2589/7075)
回答No.2

 消化管は雑菌が無数にいますから、癌化学療法により粘膜障害がおこりさらに白血球減少による易感染性が加われば、下痢や敗血症などは起こしやすくなります。目や皮膚からの敗血症よりは少ないと思いますが、統計は知りません。  また白血球減少が直接腸管穿孔のリスクにはなりませんが、化学療法による粘膜損傷状態に下痢などの感染症を合併した場合に消化管出血や腸管穿孔のリスクは高くなります。イリノテカン(カンプト)が有名です。  又、化学療法中に口内炎が良くできますが、ひどい口内炎は潰瘍ですから、口腔内上皮が穿孔している(穴が開いている)と表現することも可能ではあります。

taeko-s
質問者

お礼

ありがとうございます

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