昼休み中の電話はマナー違反ではないのですか?
買い手のほうの企業に勤めていますが、売り手のほうの企業の営業担当者の中には、緊急でない用件で、悪びれもせず昼休みに電話を入れてくる人がちらほらいます。「休み時間中すみません」と断った上で、緊急性のある案件ならよいのですが、外回りで時間感覚がなくなっているのか、自分が連絡を取れる合間に連絡しようと思っているのか、「○○ですけどぉ」と、なんの断りもなく、全く急ぎでない案件(今度新商品の提案に行きたい/今日の出来高は○○個でした等という、後からくれればいいような報告など)で電話を入れられると、イラっとしてしまいます。
こちらは昼食を丸呑みして、あわてて電話に出ているのに「そういえば今度新商品の提案がしたいのですがお時間もらえないですか」と言われても「自分の都合ばっかりかよ!」という気分になってしまいます。とはいえ、電話口で不機嫌になるわけにもいかないので、あくまでにこやかに対応はしていますが、これでは相手の営業(いつも特定の人なのですよね)の学びにならないかも、、など、いろいろ考えてしまいます。
自分は学生時代より、「昼食の時間の電話はマナー違反」というのを叩き込まれてきており、社会に出てからもなるべく時間外の連絡事項が発生しないよう注意してきました。
しかし、「昼食の時間だから電話をかけてくるのは非常識」という私の考えは甘いのでしょうか?実際に、世の中一般的に、昼休みに電話をかけるのは非常識だとしたら、その営業さんにきちんと教えたほうがいいのでしょうか?皆さんのご意見が聞きたいです。昼休みに電話をかける営業の方の心情もおわかりになりましたら教えていただきたいです。