• 締切済み

鉄道マニア・新幹線フリークな方、宜しく。

昔々は僕もNゲージやってました。 トミックス派でした。 オタクっぽいので足を洗ったつもりだったのですが、結婚してから嫁の実家へ帰省する機会が増え、「新幹線」が結構楽しかったりします。 一昔前、上りと下りで先頭車両が違う編成があったと思うのですが詳しく教えてください。 2階建車両はなぜなくなっちゃったのですか? よろしく御願いします。

みんなの回答

  • goodpro
  • ベストアンサー率29% (486/1651)
回答No.6

「はやて」+「こまち」などを連結して走る列車のことも別名で「○階建て列車」っていってる人もいるみたいですよ。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.5

2階建て、というと、100系の「グランドひかり」懐かしいですね。 当時の2階建ては、2Fを食堂車にしたり、1Fを個室グリーンにしたり、ということがありましたが、 「のぞみ」登場以後、そもそも食堂者がなくなり(儲けを考えたら、座席を増やしてキップを売ったほうが得) また、スピードアップのために断面積を最小に抑えるようになりました。 個室グリーンも、稼働率が悪かったんでしょうね。 2F建てにして座席を増やすより、スピードアップで本数を増やせ、というのがJR東海の考えみたいです。 (500系のほうが速いんだけど、東海道では300系や700系と同じ速度しか出せない。)

  • ZZ753MX
  • ベストアンサー率35% (128/362)
回答No.4

東北新幹線に先頭車が片方100系スタイル、もう片方200系スタイルが有りましたね。たしか200系中間車を先頭車化改造されたものだったと記憶しています。これとは別に2階建て編成を組み込んだH編成がありました。 2階建て編成(H編成)はMAXの登場により消滅したのではないでしょうか?

  • misutcat
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.3

<上りと下りで先頭車両が違う編成> #1,#2のかたが答えられている「WIN350」「300X」以外にも、JR東日本の「star21」があります。 こちらは米原と仙台総合車両所に片方ずつ先頭車が保存されています。ちなみに「star21」は最高速度425km/hを記録しています。 <2階建車両はなぜなくなくなったか> 主な理由として車両の老朽化が進んだ事と、今の新幹線の速度の対応できなくなったためでしょう。

回答No.2

>一昔前、上りと下りで先頭車両が違う編成があったと思うのですが  #1さんのおっしゃるとおり、300Xと呼ばれた試験車両ですね。 先頭形状がウェッジ型(くさび形状)とダブルカスプ(カモノハシ)の2種類あり、 空気抵抗やトンネル微気圧波(トンネル突入時の衝撃音)を比較し、 この結果を踏まえ、700系に後者の形状が用いられました。  またJR西日本には、Win350という高速試験車がありました。 これは500系の試作車で、やはり先頭形状が前後で異なっていました。  これらの試験車両ですが、現在はお役御免となり、米原駅近くに 先頭車両が保存されています。新幹線からも見えますよ。 (URL参照) >2階建車両はなぜなくなっちゃったのですか?  東海道新幹線は、他の新幹線に比べると曲線半径がきつく 設計されています。 220km/h程度であれば問題なかったのですが、現在のように 270km/h運転が当たり前になると、東海道新幹線ではカーブ走行に 問題があり、300系以降は採用されなくなりました。  新幹線の車両は走行距離が多いため、寿命が短く、新型に すぐ置き換わってしまいます。新型車両に採用されないと、 すぐになくなってしまうんですね。  ちなみに、2階建て車両は山陽新幹線ではまだ走っていますし、 東北新幹線では普通に採用されています。

参考URL:
http://www.maihara.com/kanko/spot-39.html
  • fortranxp
  • ベストアンサー率26% (181/684)
回答No.1

(1)300X系試験車両 (2)100系は昭和61年頃登場したが耐用年数の15年を過ぎたことやダイヤの過密化に対応するため加速力の劣るので引退となった。

参考URL:
http://www1.odn.ne.jp/~aaa81350/siken.htm#star21

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