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ポタアン世代が成熟してきた?

ヘッドフォンの高額化に伴って一時ヘッドフォンブームがありましたが、近年は高額なイヤフォンの登場やスマホとポタアンの組み合わせに落ち着いた気がします。 当時はそういう「沼の入り口で一喜一憂している」レビューに上からニヤニヤしていましたが、最近久しぶりにイヤフォンを買うにあたり、ネットのレビューをみると、ありゃ?オーディオマニアが溢れている笑 これは沼の入り口からズブズブにハマってしまった末路、いや醸成してきたと言えるのでしょうか? ちなみに私は何年か前にオーオタは辞めてしまい、今はiPhoneとネットワークスピーカーで聴いています。 電ケーと壁コンはかえてますが苦笑

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回答No.3

はじめまして♪ スピカー工作ファンなので、基本的には「スピーカー再生」の音を聴いている時間が圧倒的に多いのですが、晩酌をしながらの大音量鑑賞には、ヘッドホンをメインに利用しています。 ポタアンが流行ったのは、モバイル機器での駆動力不足とかバッテリーの持ちが、、という範囲が大きく影響していましたねぇ。その先に、自室でならより電源部にも余裕度が得られるコンセントからの給電で活用できるヘッドホンアプとか。。。 まぁ、結局は、DAC内蔵タイプがある程度生き残っている程度で、多くの人はBluetooth利用のノイズキャンセリング付きイヤホン/ヘッドホンという流れになっているように思います。 『電ケーと壁コン』、、うぅ〜、私も若かりし頃、高校生くらいでしたか、近隣の電気屋さんに相談して、、、数万円くらいで余剰の子ブレーカーから自室までの部分でお願いしましたねぇ。 (ま、結果的には、その後に父と一緒に聞いてみて、変わった?? わかんないなぁ。って。。汗) コンセントからの延長タップは、中学生で色々自作したりしました。(4つ編みケーブルにしたじょぉ〜〜。) さてと、、「ポタアン世代が成熟してきた? 」 うぅ〜ん、ちょっと違うんじゃ無いかなぁ、って思います。 単に目指す方向が変わってきた(実は、売り手側の宣伝に流されている?かも)という部分も、、、。 とにかく、音が良い。というイメージと、実際の利便性を同時にアピールしたら、そういう流れになりがちですものね。

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回答No.2

半世紀以上の Audio Mania である私も今や Main は Headphone ですね(^_^)/。 Driver Unit の交換が可能な SONY MDR7506 を毎日、就寝するまでの余暇の時間付けっ放しにしていますので、週に 20 時間、年に 1000 時間以上被っています(^^;)。……延べ 1 千時間以上鳴らしていると新品とは明らかに音が違ってきますので、2 基所有して 2 年に 1 度は Driver を新しくしています。 以前は本体ごと新品にした事もあるのですが、純正品と同等の装着感と音質が得られるのに純正品より遥かに安価で長持ちする No-brand Ear Pad を見つけて以来、定期的に変えるのは Driver のみになっています。 Headphone Amp' は録音 Mania だった頃に慣れ親しんでしまった Ope'Amp' IC Chip から離れられなくなっているので、Amp' が生産終了になると予備用に中古を購入して保管しています。……でも IC なので延べ十万時間近く通電しっ放しなのに未だに Trouble なしです。 良く聴く Music Data 数百曲は AUDACITY で Headphone 用、Speaker 用等に Tuning した複数の File で保存しており、聴く時の体調や気分で更に Re-tune して聴いたりしています。 Speaker 出力は特殊な音場形成に拘った自作もので駆動 Amp' も自作ものなのですが、大きな音は出さず、部屋の掃除中でも音楽を楽しめる Stereo Everywhere みたいな音場と帯域 Balance が保たれていれば良しとしています(^^;)。 実は Covid19 の給付金で STAX の Portable Amp' と Condenser Earphone を買ったのですが、出張先に Bus で移動中、Bus の振動で USB-C 端子がガタガタになって修理する羽目に陥った事から、せっかくの Portable Amp' も据え置きで使っています(^^;)。 昔 Portable Cassette Recorder の Earphone 端子を壊して、Recorder を 10 台近く乗り換えた経験がある事から、最近は Bluetooth Earphone に興味が沸き始めています……まだ良い音のものには巡り合えず、実験的な試用にとどまっているのですが……。 ここぞという時のための CD Transport と DAC は宝物扱いで持ってはいるものの、普段の理想は良い音の Wireless (Bluetooth でも良い) Earphone と AUDACITY 並の User Tuning が可能な Smartphone 用「無料 (これ大事(笑))」Player ですかねぇ(^^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/

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  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (428/1337)
回答No.1

ヘッドホンの進化と騒音などのプライバシーに依る、環境の 変化の合わせ技と思います。 音楽は大型スピーカーで空気の振動を肌に感じて聴きたい派ですので 年金の受給者になったら音楽三昧でと50歳代から準備をしてました。 いざ、その時が来たら簡素だった我が家の周辺に住宅が立ち並び、 気分良く聴いていると騒音の苦情が来る様に、なりました。 人間の生活運動が静まる18時以降が騒音が減り音楽視聴には 最高の環境なんですが、騒音のクレームになったのです。 お隣さんとは仲良くしたいので、ヘッドホンを探しました。 カナル型などのインヤーイヤーホンは鼓膜を圧迫するので不可 でした、試行錯誤の上に開放型のオーバーヘッドホンに辿り着き ました、大型スピーカーで視聴するのとは違い楽器の細かい 表現に、ヘッドホンはこんなに進化していると実感しました。 今では昼間はCCR、クイーンなどのロックをチョット音量を大きく 18時以降は、鼓膜を圧迫しないAKG K701の開放型のヘッドホン でクラシックや女性ジャズヴォーカルを聴いています。 昭和生まれは、イヤーホンの感覚のままなので、ヘッドホンが 進化していると思わなかったユーザー、オーディオマニアが ヘッドホンを見直したのではないでしょうか?住宅事情の変化 も有り、合わせ技としましたが如何でしょうか?

noname#259763
質問者

お礼

静まり返った深夜に聴く音楽は格別ですよね。 私は昔K501というヘッドフォンに衝撃を受けたのですが、当時住んでいた安アパートではその音ですら迷惑なくらい音がもれていて難儀しました笑 最後はEdition10を使っていましたが、今思うと、長年のヘッドフォン生活で耳が結構消耗していましたね。 あの静かなのに攻撃的で生々しい音は忘れられないですが、今はスピーカーで緩く聴くのに慣れてしまいました。耳には良いですが。

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