1.憲法改正と言っても、国民の多くが望んでいる憲法改正と自民党が望んでいる憲法改正は正反対で、日本が戦争が出来る国になるのを望んでいる国民はほとんどいません。自民党の妄想障害でしょう。
2.自衛隊法があるので、憲法に明記する必要はありません。憲法に明記するとすれば、憲法九条改正が必要になると主張しているところがおかしい点で、自衛隊は軍隊ではなく、災害救助や侵略行為の防御を目的とした警備隊であると明記すれば良いだけです。憲法九条改正は必要ないのです。憲法九条を改正すると、自衛隊を海外派兵して侵略出来る国になってしまう結果になります。
3.日本は軍隊を持たないのを条件に現憲法が出来たわけで、軍隊を持ったら、大日本帝国憲法と同じ結果となり、侵略を正当化して軍事攻撃を繰り返す膨張主義国家に逆戻りし、周辺国から核攻撃を受ける結果になるだけです。
4.天皇を賛美させて政治利用する為の法改正をすれば、国民を奴隷化出来るのを知っているからです。帝国主義者が自民党内に多くいるからです。時代錯誤も甚だしいものでしょう。
5.明治維新時代に逆行し、再侵略を正当化し、ロシア、中国、朝鮮半島に軍事侵攻して満州国を復活させ、大日本帝国に戻す無謀極める夢を捨て切れない精神病患者が自民党内に多くいるからです。
6.首相とは名ばかりの独裁者を正当化するには公選制を無くして永久独裁者を認めさせる必要があるからです。
1~6までの謀略は米国も良く知っていますから、何一つ実現出来ないでしょうね。心配には及びません。米国の情報機関の話では、自民党の謀略が実現する前に日本は全てが行き詰って餓死者を大量に出す破綻国家になっているそうです。