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普通に話せるようになりたい
私は喋り方が暗いのがコンプレックスです。 小さい頃から滑舌はあまりよくなかったのですが中学の頃に喋り方を馬鹿にされたのがトラウマです。 「ち」の発音が特に苦手で、「こんにちは」と言ったのが「こんにきは」になってしまい、ほぼ毎日教室に入るたびに真似されたり、音楽の時間アカペラで教室の後ろで課題曲を歌わなければいけないテストがあって音痴なのでクスクス笑われたりしました。 今20代後半なのですがいまだに喋る事に関して強い不安があり、接客や電話対応がある仕事は避けて来ました。事務の派遣で働いていた時、電話対応はほぼないと言っていたのに働きはじめたらやるように言われてできませんと言ったら相手はすごく呆れていました。自分の声とか喋り方が嫌いなんですと言い訳したら、もういい大人なんだから逃げてちゃダメだよと言われた時にすごく自分が情けなくなりました。今は食品工場で働いていますが、それでもやっぱり会話が必要になってくるので毎日辛いです。自分より年下の人が普通に会話していたり説明していたりすると、その時も消えてしまいたくなります。 今まではとにかく喋らなくていい仕事を選んできましたが接客業でなくても大体どの仕事でもコミュニケーションは発生するし、もういい加減避けられないと思いました。 仕事でなくても、美容院などでも話しかけてもらえたらちゃんと返したいのに噛むかもしれないとか聞き返されるかもしれないと思って毎回自分で会話のキャッチボールをやめてしまいます。 行きたいお店があっても「でもうまく話せなくて恥ずかしい思いをするからやめよう」となってしまいます。 電話でちょっと問い合わせたいだけの時でもメモ帳にセリフを全部書いて何回もシミュレーションしてからじゃないとできません。メモを見ながらじゃないと声が詰まってしまいます。 話し方教室(オンライン)か、ココナラで電話で練習を考えているのですが、おすすめの教室や講師の方を知っていらっしゃったら教えてほしいです。 ※昔シアーという所でボイストレーニングを受けていましたがほぼ改善はなかったです。 どのくらいの頻度がいいのかも知りたいです。 できれば月1万円以内が理想です。 ちなみに私は他の事にも悩みがあり鬱病ですが、鬱が治ってなくても話し方レッスンなどをして話し方を改善することはできるのでしょうか? 鬱を治さないとレッスンを受けても意味がないのでしょうか? 文章下手で長くなってしまいましたが、滑舌が改善されて、言葉がスムーズに出てきて、明るくなくていいから暗い印象にはならないようになりたいです。 会話の苦手意識が薄くなったらもっと行動範囲が広がるのにできないのが悔しいです。 あと自然な笑顔を出すコツはあるでしょうか?パートさんと雑談する時に軽いジョークを言われた際、私は本当に面白くないと笑えなくて、でもここは笑うところだと思って笑ってみるのですが、低い声でふふ、、となってしまいすごく気持ち悪いです。 今のところありのままの自分を受け入れるというのは無理そうなので、それ以外でアドバイス頂けると嬉しいです。
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ありのままの貴女を周囲に分かって貰う方が良いかと思います。 話し方教室やコミュニケーション能力を上げたいこともとても素晴らしいと思います。しかし、鬱があるのであれば、貴女が1番楽になれる方法が良いかと思います。 私は、方言がありまして、かなり訛ってます。でも直そうとは思いません。 何故かと言うと、自分が楽だからです。 確かに…気にしてる方なら、どうにかしたい筈でしょう。でも、苦手意識を失くす努力も凄いことですが、相手に滑舌が悪いことを分かって貰う方が良いと思います。 私は、こう思います。 滑舌が悪いと聞いても、教えてくれてありがとうと言います。 だって言ってくれた勇気を買いますし、伝わらないからと思ってくれたことが嬉しいからです。 それに自分が思う程…人ってそんなに気にしてません。 そう思えないのは、鬱があるからかも知れませんね。 でも、現代社会に鬱持ちは、かなりいらっしゃいますから、それも気にしなくて良いかと思います。 何かを取り入れるより、ありのままの貴女を知らせる方が貴女らしく居られるのかなと思います。
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- eroero4649
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活舌の練習は「ういろう売り」ですね。俳優、声優、芸人、アナウンサーなど喋りを仕事にする人で「ういろう売り」の練習をしたことがない人は皆無といっていいと思います。 結局活舌って舌などの喋りの筋肉の問題だから、ういろう売りみたいな練習をするのが「筋トレ」になるんですね。 長州力さんみたいに、たまに活舌が悪いことを売りにする人がいますね。 あと、あのちゃんみたいに「普通に喋れるくせにわざと舌足らずに話す人」もいます。 結局そういうのもすべてその人の個性というわけです。
- karawane
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《音痴》に関しては、 低音の音声が原因なので、できるでけ 高音の音声を出すように意識すれば 容易に、直ぐに……一瞬で 改善が可能です。カラオケで、 試してみてください。 それと、 活舌のトレーニングに関しては、例えば、 NHKラジオ第2放送の『ことば力アップ』という15分番組から 参考になるヒントが得られるのではないでしょうか。 活舌のトレーニング(例): NHKラジオ第2放送:『ことば力アップ』で勧めていた 滑舌をよくする方法です: 《パラ・ピリ・プル・ペレ・ポロ》 《バラ・ビリ・ブル・べレ・ボロ》 《マラ・ミリ・ムル・メレ・モロ》 一般的には、濁音も含めて「五十音表」の 《ア・エ・イ・ウ・エ・オ・ア・オ》系 《ア・イ・ウ・エ・オ・ア・オ》系 2系統の活舌のトレーニングスタイルがありますね。 [一流アナウンサーや俳優さん方も、日々、 活舌のトレーニングを行っているそうですので、 アナタ様も今日から始めてみませんか。 5分間でも] 早口言葉の定番である『外郎売』(ういろう売り)にも 挑戦してみませんか。 テキストは検索すれば。音声は、you tube に有ると思います。 英語の「Peter Piper」などもお勧めです: 〈Peter Piper picked a peck of pickled peppers; A peck of pickled peppers Peter Piper picked; If Peter Piper picked a peck of pickled peppers, Where's the peck of pickled peppers Peter Piper picked? 〉 以上で、進化しないならば、 その種の授業を受けると 宜しいでしょう。 Buon Divertimento!(=Have Fun!=怡しんで!) Ciao.
お礼