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精神障害、地味な趣味、結婚、2025年問題

29歳男です。 都内で一人暮らしをしております。 来る「2025年問題」について、今から物凄い不安に駆られております。 2025年以降、一人で生きていくのが何かとコスパが悪くなると聞きまして。それで質問するに至りました。 約3年前に、父の急死とコロナに罹患したのを機に不安障害、鬱、吃音を発症。 同時に、自閉症スペクトラム障害であることも発覚。 思えば物心ついた時から、一人で遊ぶのが好き、現状維持で穏やかな毎日が好き、好きなものは好き、嫌いなものはとことん嫌い、イレギュラーな出来事が起こるとすぐにストレスが溜まってパニックになりやすいところがありました。 つまり、もともと自閉症だったのが、先ほど述べた出来事を気に、それらの症状を一気に誘発してしまったという流れになります。 親に自分の事情を話してみて、実家に帰ろうとしたのですが、「そんなの甘えだ」とか「ちゃんとしろ」と突っぱねられてしまい、「ああ、もう一生分かり合えないや」と決めて、そんな親とはあまり関わることなく、そのまま一人暮らしを続けることになりました。 それからは障碍者雇用で仕事を探し、採用してくださった都内の会社にて、事務職で、黙々と淡々と仕事をしながらほぼ毎日定時で帰るという生活に変わりました。給料は健常者と同じ、20万ぐらいですね。 勤めて1年半経ちますが、周りの社員も気遣ってくれて、非常に快適に働いております。 次に、地味な趣味についてです。 趣味で、SF小説を書いております。 小説を「読んでいる」ならまだしも、小説を「書いている」となると、「オタクを極めたオタク」という暗い印象を持たれると思うのです。 しかも、ミステリーや恋愛ではなく、よりによってSFというニッチなジャンルを書いているという。 これも自閉症の弊害で、大学生の時にたまたま書いてみたところ、書くのが楽しくなって好きになってしまい、社会人になっても情熱は下がらず、今も書き続けております。 売れようとかは全く考えておりません。自分のペースで自分が満足するような作品を書き続けていくことを念頭に置いています。 なので、これからも自分のことを話すことはないと思います。 一見すると、廃人まっしぐらな生活を送っているように感じられますが、そんなことありません。 廃人にならないように、ほぼほぼ毎日運動をし、定期的に家の掃除もして、長生きするために酒とたばこやジュース系のものは一切口にせず、身と心と家の清潔に気を配り、自分で料理を作って食べています。また、ごくたまに外食や男の友人らと飲みに行ったりなどして心を開放しております。 また、小説を書くこと以外の趣味に全く興味関心が無く、仕事から帰ってご飯を食べたら、そのまま寝転んで小説を書くという生活を送っているので、お金が勝手に貯まっていくんですよね。 休日もほぼ家に引きこもって小説を書いているので、お金を全く使わないんですよ。使うとしたら自炊のための食費とか、アマプラとか、研究材料になりそうな本を買うぐらいですね。 なので毎月給料の1/3ぐらいは貯金に回る形となります。 更に、去年投資を始めたので、これからますます貯まるお金が増えていくだろうと予想しており、今からワクワクしております。 いわば、極めて地味かつ原始的な生活を送り、好きなことに熱中しながら勝手にお金持ちになっていく。 29歳にして、完璧なルーティンが出来上がったとともに、自分の人生が完成してしまいました。 やっと、心身ともに穏やかな毎日を送れると思ったところに、冒頭に述べた「2025年問題」がやってきたわけです。 で、さすがに精神障害者と小説を書いているだけでは魅力なんて皆無なので、せめて印象アップのために、精神障害者から健常者になろうと自分なりに努力しましたが、無理でした。 当然、こういう生活を送ってきたので、相手に求める条件というのは特にないというか、見た目がきれいな人またはかわいい人であればもちろん大歓迎なのですが、やっぱり一番は、私の障害と小説を書いていることを許してくれたり傍で応援してくれる人がいいなと思っているんですけど、そんな都合のいい女性が果たしてこの世にいるとは思えません。 ていうか、私が彼女いない歴イコール年齢なのもそうですが、周りに成功している人が不思議と見かけないのと、人の温もりや優しさというのを知らないので、自分に、「恋愛」と「結婚」の何たるかを理解できる日が来るとは思えません。 結婚とか恋愛って焦ってやるものではないと分かっているのですが、遠いと思っていた2025年がもうすぐそこまで来ています。 それでも、結婚に向けた努力はした方がいいでしょうか? もし結婚するとしたら、同じ精神障害者の方がいいですよね? そうやって探せばいいのか…… 長々と書いてしまい、申し訳ございませんでした。

みんなの回答

  • yakky37
  • ベストアンサー率31% (5/16)
回答No.2

そんなに自分を縛る必要はないですよ。 好きなことがあるなら追求してみては、いかがですか? 自分の世界を持つ方は、ジャンルを問わず、魅力的だと思いますよ。 貴方は、周りのイメージに翻弄され過ぎです。貴方には、貴方のカラーがありますから、合わせるのはやめましょう。 結婚に対してですが、貴方が仕事と生活、そして趣味にと好きなことをすることで生まれる貴方の魅力は、これから構築されます。 貴方と居て心地よいと思う人がいつか現れます。それまで、自分がしたいように生きる方が楽だし、ストレスも減るかと。 人の比べるなんてナンセンス! 貴方は、貴方です!

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  • zabusakura
  • ベストアンサー率15% (2438/16241)
回答No.1

私の周りには障害の有る方で結婚してる方、わりと沢山、居ます。 恋愛で結婚した人、市の障害者の為の婚活で出会って結婚された方 (可愛らしい、明るい、優しい健常者の、お嬢さんと結婚されました) なので結婚、出来ないということは、無いと思います。小説は趣味で されてるんなら、それほど、それがネックになるとは思えませんし、 仕事もされてるなら、可能性は有ると思いますが。

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