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PC本体のこのでっぱりは何?
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- luka3
- ベストアンサー率72% (424/583)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%A1%E5%BC%B5%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89 パソコンに拡張カードを付けて、機能を追加することができます。 拡張カードは、カードの基盤をPC本体のカードスロットに差し込むと同時に、スロットから外れないようにブラケットと呼ばれる金属(上記ページ内の写真でカードの左側に付いている金属の板)で固定するのですが、ブラケットの頭が90度折れ曲がっていて、この部分をPCのフレーム(ケース)にネジで固定する形になります。 普通は、上記ページの「本体に取り付けた拡張カードの例」にあるように、拡張カード取付部分のフレームが「引っ込んでいる」のですが、質問者さんのPCケースはデザイン性などの理由からか「フラット」になっているようです。 完全にフラットだと拡張カードを固定できません。そこで、90度折れ曲がった部分がフラット面からはみ出すことから、ここにネジどめできるようにするための出っ張りを取り付けたということになります。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4188/8705)
はじめまして♪ 機能拡張などで専用の基盤を用いたりするときに使う、基盤(カード)と画オブパネルをしっかり固定するための部分です。 ご質問者様の写真で言いますと、この拡張スロットルのすぐ上に、オーディオ系の端子群がありますよねぇ。 この内蔵されているサウンド機能よりも、より高性能なサウンド機能を使いたい。などのときに「サウンドカード(またはサウンドボードともいう)を取り付けて、、、などいう使い方もありあす。 例) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89 他にも、高性能な画像処理を行なってくれる「グラフィックボード(グラフィックカード)などを利用することも可能でしょう。 (近年の、超高性能グラフィックカード類は発熱も大きく、そのために大型のものもあるため、接続部分は1枚分でも、実質的には3枚分とか4枚分とかを占有するものもあるので、写真を見た限りでは4枚分の内部スペースハック捕できているだろう。って思われます。物理的に入ったとしても、放熱のための空気の流れ、内部構造などにも配慮が必要となる、お化けのような超高性能グラフィックボードなどは、よく検証してから入手しましょう。) 例) https://www.pc-koubou.jp/category/040501.html 外部との接続時などで、多少力が加わっても大丈夫なようにするため、よりしっかりと固定するためにも、カード(ボード)の着脱時の手がかりにも。ということで、特徴的な形状とした「規格」ですよぉ。
- altium106_2
- ベストアンサー率51% (891/1719)
他の回答者さまが書かれていますが、用途としてはPCI-Eスロットなどに搭載するグラフィックカードなど、拡張カード取付け用のネジ留め部分になります。 ①カードとこのでっぱりを挟んで反対側の面が同じ高さのケースか、それとも➁でっぱりを挟んで反対側の面の高さが異なるケースか、その設計で形状が決まると思います。 ①のケースの例 https://www.tsukumo.co.jp/bto/faq/110002.html ➁のケースの例(添付写真と同じ) https://www2.mouse-jp.co.jp/ssl/user_support2/sc_faq_documents.asp?FaqID=11094 PCケースによるものとなりますね。
- i-q
- ベストアンサー率28% (982/3450)