私は「条件付きゲーム課金賛成派」です。若い頃はKOEIのオンラインゲームに課金して遊んでいました。
1.ゲームは趣味、娯楽です。この世に「完全に無料で楽しめる趣味・娯楽」は余りありません。ゴルフなら道具を買い、プレーフィーを払いますし、交通費もかかります。音楽が趣味の人はCDやアナログレコードにお金を使います。映画鑑賞が趣味の人は映画館の入場料を払って、記録できない映画を見ています。ゲームの課金もまたこれらと同じです。酒飲みは酒にお金を使い、喫煙者は煙草にお金を使っていますよ。自分が楽しみたい趣味や娯楽にお金を使うこと「そのもの」は悪いことではありません。
2.ゲームはいつか終わります。それがどうかしましたか?映画は一度見たらそれで終わりです。コンサートも一度聞きに行けば終わりでしょ。録画や録音はできず、DVDやCDが欲しければまたそれに対してお金を払う必要があります。
但し、私はあくまで「条件付き」賛成です。条件はとてもシンプルです。「節度をもって」ということだけ。親に扶養されている子どもなら、お小遣いの範囲で。自分で稼いでいる社会人なら、生活に影響のない範囲で。私はそれを外した事は一度もありません。
最近のゲームは、始めるのは無料、でも強くなったり、先へ進めるにはお金がいる、それも「ガチャ」という極めてコスパの悪いものにお金を使わせる設計のものが多いので、もし自分の子どもがそれに課金する、といえばかなり厳しいルールを作らせるでしょう。
補足
ありがとうございます。 凄く参考になりますし前向きになれます!! ご回答して下さりありがとうございました!