- ベストアンサー
郡上おどり
東京港区青山で毎年郡上おどりをやっているそうですが、徹夜おどりはやってないそうです。郡上おどりはお盆に徹夜おどり(夜8時〜朝5時まで)がメインです。なぜ青山は、徹夜おどりをしないのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
会場(秩父宮ラグビー場)の使用時間規定と使用料の関係があるから、ですね。 基本使用料は午後1時-9時の使用で330万円かかります。 時間外使用は1時間毎に約14万円かかります。 https://www.jpnsport.go.jp/corp/Portals/0/corp/shisetsu/20220107_besshi1s_sannkousiryou15.pdf 基本的には9時には撤収する必要があるので、踊り時間は8時までという規定になっています。 https://aoyama-gaienmae.or.jp/news/20230526/ 入場料は取りませんから収入源は物販のみです。 上記リンクのデータであれば、平成30年度の実績で1日平均1000人程度の来場者になります。予算的に2日貸し切りで約700万円かかることを考えると延長は難しい、ということと、青山という土地柄深夜まで騒ぐ訳にはいかないという事情からも夜8時踊り終了、使用終了時間の21時までには使用を終了する、ということになります。 以上、ご参考まで。
補足
会場を変えたらいいんじゃないですか? ブラジルの世界有数のメガシティのリオデジャネイロでは、徹夜でサンバを踊ってます。