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目標って案外危険なのでしょうか?
部活をやっていたので、中学3年、高校3年で強制終了ですし (当時はそんなこと思ってはいなかったですが) 1つ、長年続けたバイトを辞めたときも「ああそうか、もう行かなくていいのか」と、思ったことはあります。 何かに向かって生きて何かやっていたことが終わると、生きる意味を見失うと言うか、ふとした瞬間に虚しくなるような気がします。 ただ、目標もなく毎日をなんとなくダラダラ生きるとしても「一体なんのための人生なのか」って感じる気がして難しいところですが。
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今まで一生懸命に何かの目標のために頑張ってきたからこそ、することが無くなると寂しい気持ちと、解放されたという感覚から、今何のためにいるのだろうと考えるのは自然なことです。 今までやったことが自分にプラスになったことは確かです。 私は貧乏学生でしたが、学費を稼ぎ卒業する目標を立て、やりたい仕事がみつかったので、その企業に就職する目標を立てました。 今に至ります。 目標を達成すると次の目標を立てるようにすれば飽きが来ない気がします。 人生の目標は人それぞれですが、ゴールは自分が死んだ時だと思っています。
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- nakama08
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そうですよ、人生って目標がないんですよ。ただ、生きていれさえすればよいって人はあまりいません。なにか自分が生きた証なんかを残したいって思うのが人間の厄介なところです。小さい目標や夢なんかを掲げながら結婚して子供を育てて子育てが終わったら人生も終わりという流れが主流を占めているんです。人間のほぼ全員がです。それが段々と時代の流れで変わってきてしまいました。楽して生きられる社会になって貴方様のように気づく人が多くなってしまったのです。昔は、そんなこと気づく暇さえなかったのにです。人生に意味なんてない。強いて言えば愛だけです。その愛ってのも難しいときてます。絶望しないと本当の愛は手に入りにくいものなのです。目標がなくなって絶望してどんな道を進めば良いかも見失い途方にくれ何にもない世の中に気づき愛を見いだすか、○ぬかというとこです。だから、危険なのです。下手すると本当のことに気がついて絶望して○にますから。 貴方様は、気がついてしまったのですね。あとは、愛があるのみです。○ぬのと愛を見いだすのとどちらがよいですか? 究極の選択ですよね。