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若いのに人間がしぬニュース
例えば漫画家とかボディービルダーとか、割と40代ぐらいでしんでしまう気がします。 何故でしょうか
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34532)
https://sndj-web.jp/news/002205.php 海外ですが、若くして亡くなったボディビルダーについては研究した論文が出ています。亡くなったボディビルダーのうち67%はステロイド剤の利用履歴があり、100%に何らかの薬物の所持が認められたといいます。 つまり若くして死亡しているボディビルダーはステロイド剤を筆頭に何らかの薬物を利用していた過去があるということですね。 薬物検査がなく、身体の大きさが人気にもつながるプロレスラーも若くして心臓発作などで亡くなる人が多いですね。アメリカじゃあ乱暴にいうと数年に1人は亡くなっているイメージがありますね。 漫画家も早死にする人は多いですね。手塚治虫先生が60歳、藤子F不二雄先生も62歳、石ノ森章太郎先生も60歳で亡くなっています。 93歳と漫画家として異例ともいえるご長寿だった水木しげる先生は「手塚も藤子も2日連続徹夜をしたから早死にした。自分は最も忙しいときも決して2日連続徹夜はやらなかった(から長生きできた)」と生前におっしゃっていましたね。 画家はマイペースで描けますが、漫画家は〆切に追われ、人気がないと容赦なく打ち切られるという肉体的にも精神的にもストレスがかなり強い環境に置かれますから、長生きできないのでしょうね。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2127/7993)
漫画家だけではありません。アニメーター、声優、俳優、歌手、小説家、ボクサー、プロレスラー、野球選手など、短命で死ぬ職業の人は多いです。短命で死ぬから給料を多く貰わないと割が合わないのです。 漫画家なんて60歳までに死ぬのが当たり前の職業です。アニメーター、声優、俳優、ボクサー、プロレスラーなども同じです。短命で死ぬ職業の人は自殺者も多いです。 なぜかと言えば、生活が不安定で先の見通しが立たない人が多いからでしょうね。人気商売の人は人気が落ちると自殺したり、病死する人が多いようです。漫画やアニメ関係の職業の人は会社が何度も倒産していたり、転職を繰り返した人が多いようです。安定した職種では無いからでしょうね。 昔、なぜ声優は早死にするかが議論された事がありますが、人気が出ると仕事が忙しくなり、人気が落ちると仕事が無いという不安定な生活を繰り返しているのが原因として大きいようです。珍しい病気で死んだり、事故死や自殺が多いのは、そのせいかもしれませんね。
- retorofan
- ベストアンサー率34% (437/1283)
漫画家やボディービルダーが早死にしやすい。 その理由は、いくつか考えられます。 ◆漫画家の場合 1. つねにデスクワークをしているため、運動不足におちいりやすい 2. ハードワークが常態化していて、睡眠不足状態が続いている 3. 納期のために時間に追われ、栄養が偏った食事になりやすい 4. 生計が不安定であるため、心身を病みやすい(ストレス) ◆ボディービルダーの場合 1. 過度の筋トレにより、心臓に異常をきたすおそれがある 2. 高負荷の筋トレで、動脈の血管が硬くなるおそれがある (動脈硬化) 3. ボディビルドや筋肉の発達に特化した食事内容が、 健康に悪影響を及ぼす場合がある 4. ステロイドの副作用で寿命が縮むおそれがある こうした要素が、漫画家やボディービルダーが 早死にしやすい一因となっていると考えられます。