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銭湯の内部にスピーカー?

風呂施設にスピーカー等ありますが、そこから音楽が聞こえるなどの試しがありません。 実際は、お風呂の湿気にも耐えられるスピーカーは耐久性はどうなのでしょうか? また、その場合どのメーカーのものが湿度にも対応したお風呂にも使えるスピーカーなのでしょうか? これとは別にもう一つの質問ですが、瞑想できるサウナがあればいいと思うのですが、体調確認するためにも、サウナ室の明るさの法律等はあるのでしょうか?

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回答No.3

はじめまして♪ 一定以上の広さを持ち、不特定多数の人が利用する、公的施設や商業施設には、緊急時に危険を知らせる放送設備が必要になります。 田舎の小さな旅館などであれば、通路に放送用の設備です汗られる場合もありますが、ある程度規模が大きくなりますと、にた区部屋にも、大浴場にも、という具合になります。 さて、銭湯のスピーカーですが、防災設備機器として認定された、防湿性と耐久性を備えた物が、専門業者により設置され、一定期間ごとに点検も行われていますよ。 さらに、耐熱性も強化した「サウナ用」というスピーカーもありますし、プールなどの水中で利用する「水中スピーカー」というものもあります。 当然ですが、正しい知識と技術を持った人が確実な設置工事を行いませんと、簡単に壊れてしまったり、水中スピーカーの場合は漏電や関電事故などの危険性も。。。。 万が一の時に危険を知らせたりするのが第一目的なので、ウン悪く音が出なかったため、逃げ遅れて犠牲者が出た。。。などという事故が出ないようにするのが重要です。 一例ですが。。。。 https://www.toa.co.jp/products/prosound/speakers/speakers_ceiling/ https://www.uetax.co.jp/product/ ちなみに、一般家庭での浴室用というのもありますが、そんなにシビアに考えなくてもよくて、スピーカーユニットと電気接点部分をビニルなどで密封してしまえば、湯気とかわずかな水滴には問題なく対処できます。 (音波が、ビニルシートなどを介しますから、ほんの僅か、高域が弱く感じられるかも、という程度。BGM ラジオなどには、ほぼほぼ支障がありません。まぁ、そういうパッケージ商品もあるのですが、かなり割高なのが実情です。DIYの場合、ぼだ耐久性が高くてやや高域が強めになりがちな、カーオーディオ用のスピーカーユニットを活用されるのも良いと思います、外に停車された場合の高温度/ていおんど、ドアの開け閉めなどの暑涼さなどの耐久性などは、家庭用とは格が違う設計ですからね。) あ、サウナ用の事例は。。。 https://www.soundvision.co.jp/corporate_product/speaker/sauna_speaker/ 音声帯域用ですけれどね、、(でも、そこそこのお値段です。)

fresca918
質問者

お礼

すごく回答に満足しました!的確に答えてください。ありがとうございました!\(^0^)/

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その他の回答 (2)

回答No.2

スピーカーの防水性ですが、シンクロナイズドスイミングでは水中用のスピーカーが使われていますし、海では海洋研究者向けのイルカやクジラを呼び寄せるために音を出すスピーカーがあったりするので真水や海水に沈めても耐えうる性能の物があったりします。 サウナに関しては施設によって違うかもしれないので一概には言えないと思いますが、最初に回答をしている方のように「岩盤浴」をしているところでは人がどこにいるか分かる程度まで暗くしているところはあるかもしれません。

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回答No.1

>風呂施設にスピーカー等ありますが、そこから音楽が聞こえるなどの試しがありません。 公衆浴場の浴室にあるスピーカーは、消防法により設置義務のある「非常用放送設備」の一部だろうと思われます。 >実際は、お風呂の湿気にも耐えられるスピーカーは耐久性はどうなのでしょうか? >また、その場合どのメーカーのものが湿度にも対応したお風呂にも使えるスピーカーなのでしょうか? 浴場での使用を想定した、耐熱、耐湿、防滴のスピーカーが販売されています。 >これとは別にもう一つの質問ですが、瞑想できるサウナがあればいいと思うのですが、体調確認するためにも、サウナ室の明るさの法律等はあるのでしょうか? サウナでは無いですが、眠れるくらいに照明を暗くした「岩盤浴ルーム」がある公衆浴場施設が存在します。

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