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バックナンバーの曲、女性持ち上げすぎでは
バックナンバーの曲、男性が共感するのはよくわかるんですけど性格の悪い女性が聴いたら”彼氏や好きな男性にこんなふうに思われたい”じゃなくて”嫌いな男性や好きじゃない男性から、周りの男性から1人でも多くこういうふうに思われたい”って歌詞の曲が多くないですか? 一部の性格の悪い女性がバックナンバーの曲聴いたら”あー周りの男たちからこう思われたいんだよなぁ”ってニヤニヤするような曲に仕上がってますよね バックナンバーもそれがわかっていて一般の男性とそういう性格の悪い女性の両方を主要顧客層に設定して歌詞を作ってるんじゃないでしょうか でも別に想定している客は男性だけでよかったのに男性は恋愛の曲はあまり聴かないこともあり、それだけじゃ商業的に厳しいと考え、男性と一緒に性格の悪い女性まで取り込もうとするからこんなにも女性を持ち上げるような歌詞になってるんじゃないでしょうか 女性に媚びてるとは言いませんが、あきらかに一部の女性の歪んだモテたいという願望を刺激する歌詞になってますよね もう少し歌詞を男性主体にすればいいのにと思いますね 一部の性格悪い女性がバックナンバー聴いて、”自分を想って人知れず恋心で苦しむ男性像”を想像して優越感でニヤニヤするというどうしようもない暗い感情を満たすような歌詞です 具体的には世田谷ラブストーリー、ヒロイン等枚挙にいとまがありません もう少し歌詞を男性主体にすればいいのにと思いますね(例えばひたすら無駄に献身的で一途なわりに行動力ゼロの非モテ男性(←一部の心の暗い女性が喜ぶ男性像)のままではなく、そこから一歩踏み出すような歌詞とか)
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- eroero4649
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質問者さんのいう「一部の性格が悪い女」がどういうタイプの人を指しているのかがちょっとよく分からず。 あれですかね、「弱者男性の姫」なんて呼ばれて「超インドアのアニメ好き」みたいなキャラクターを演じていたのに、結局超スポーツマンの陽キャのチャラ男と付き合ってるような女性ですかね・笑?だとしたら、その一部の性格が悪い女が女の8割くらいを占めてると思いますけどね。 バックナンバーの歌詞はあんまり沢山知らないけれど、イマドキの草食系男子の気持ちを代弁しているんじゃないかなと思いますね。 ファン層は5~7割が女性。男女半々に近いのは、かなり男性ウケしていると思います。だいたい男性バンドってのは8割以上は女性ファンですからね。 >一部の性格悪い女性がバックナンバー聴いて、”自分を想って人知れず恋心で苦しむ男性像”を想像して優越感でニヤニヤするという そんな人、いるの?質問者さんの知り合いにそんな女がいるんですかね? ただ表向きは「そんな男性の繊細さが愛おしい」みたいなことをいっていて、そのくせ自分と付き合う男は「しっかりして頼れる人がいい」といいだす女はいますよ。いるけど、それが「性格が悪い」というのなら、世の中には性格が悪い女しかいないといってもいいかもしれません。 たぶんね、質問者さんは女性に夢を見過ぎてます。質問者さんが思う「性格が悪くない女」は、現実にはほぼ存在しないと思う。弱者男性ウケするゲームやアニメに出てくるような女の子は、現実には存在しないですよ。
- hiro-hiro-hiro
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回答 NO.1 補足 そうなんですか。 そのへんの事情まったく知らなくて新鮮でした。 バックナンバーの歌は「幸せ」しか知らなくて、質問文で曲名を見て「世田谷ラブストーリー」や「ヒロイン」を聴いて、歌詞の解釈を調べました(結果思ってたのと違いました苦笑)。 バックナンバーの歌は男女関わらず恋に病んでる感があります。 作詞・作曲している清水依与吏氏が自身の書いた歌詞について語っているのを読んで、こういうのホント好きなんだなーと思いました。 恋心で苦悩するとはまた絶妙な言葉を出しましたね。 恋に病むとの違いがわからなくて Bing 君に聞きました。 現象は似てるけどどうやら全体的な印象が肯定的なのが恋心に苦悩するで、否定的なのが恋に病むということらしいです。 だいたいの男には性欲はあるけど恋愛感情はないと思います。 たとえば aiko の歌は歌詞も曲も恋に揺れる心そのものです。 槇原敬之は男には数少ない恋の歌を作る人と思いましたけど、同性愛でした。女性的な感性があるからと思いました。 ポルノグラフィティなどだいたいの男の作る恋の歌は題材は恋愛ですけど描かれるのは二人で会っていながら心の中では恋愛とは全く別のことを考えていたり、戦っていたり...描かれるのは恋に揺れる心ではなく別のものの印象です。 男に恋に揺れる心はないけど、叶わぬ恋の恋心に苦しむ、恋に病むことはあるので、清水依与吏氏はその感情を歌っていると思いました。 その状態から男が一歩踏み出して現実的に行動してしまうとそこから先はうまくいくか失敗するかの勝負の感情になり、恋に揺れる心にならない。だから男に恋愛感情はないのかと思いました。 一方、女は待ちだから、船が水に浮いている。 そこへ男がやってきて船をつんつんつつく。 船が揺れる。 それが恋に揺れる心と思いました。
補足
わかりにくくてすみませんでした 私は”恋心に苦悩する”はそのままの意味で”自分の中にある叶いそうもない恋愛感情で苦しむ”という意味で、”恋心に病む”は”恋心で精神疾患になってしまっている”という病的な意味として使いました ですので後者はかなり深刻な状態です 「男に恋に揺れる心はない」の意味が最初わかりませんでしたがその後の文章を読んで理解できました たしかに女はたいてい受け身になりたがるので自分から行動させられがちな男が心を揺さぶられることはあまりないですね >ポルノグラフィティなどだいたいの男の作る恋の歌は題材は恋愛ですけど描かれるのは二人で会っていながら心の中では恋愛とは全く別のことを考えていたり、戦っていたり...描かれるのは恋に揺れる心ではなく別のもの そうなんですか??! 考えてみたらポルノで恋愛の曲自体が知らないかもしれません サウダージも確かになんか純粋な恋心とは違うようですね それに比べたらバックナンバーに出てくる男性は純度100%の恋愛感情ですよね それはいいんですが一部の性格の悪い女性たちを満足させることが目的なのかと思えてくるくらい、歌詞にでてくる男性たちがかわいそうです
- hiro-hiro-hiro
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こんばんは! 一部の性格の悪い女性がバックナンバーの曲聴いたら”あー周りの男たちからこう思われたいんだよなぁ”ってニヤニヤするような曲に仕上がってますに笑いました。そうなんや。 バックナンバーは病んでる恋の歌詞が多いから自然とそうなったのではないでしょうか。一歩踏み出した男に恋愛感情はないと思います。
補足
ご回答ありがとうございます バックナンバーの歌詞の男性、病んでるんですかね 恋心で苦悩しているくらいのレベルと思ってました ”一歩踏み出す”というのがわかりにくくてすみません 人知れず一人で悩んで苦しむんじゃなくてデートにでも誘ってみて行動するような、もう少し男性主体で男性を励ます曲を作ってほしいという趣旨でした 今のバックナンバーの曲は(最近のはあまり知りませんが)一部の女性の願望の中の男性像ばかりでそうした女性が喜ぶ歌詞になってます
補足
ご回答ありがとうございます 私のいう「性格の悪い女性」ですね ”「超インドアのアニメ好き」みたいなキャラクターを演じていたのに、結局超スポーツマンの陽キャのチャラ男と付き合ってるような女性”もそうですし”(とにかく周囲の男性からモテたい恋愛感情をもたれたいと)思ってるけどそうやって自分に恋愛感情を抱いている男性を格下と見下しているような女性”ですね さすがに最低な女性ですよね バックナンバーのいろんな曲ってそういう性格の悪い女性が喜ぶ歌詞になってません? 誰もいない部屋で一人恋心で苦しむ男性像がバックナンバーの定番の男性ですから >弱者男性ウケするゲームやアニメに出てくるような女の子は、現実には存在しない まぁそれについては世界は広いので否定も肯定もしないんですがそういう「弱者男性ウケするゲームやアニメに出てくるような女の子を演じ、自分達がそういう女性だと思い込むようにだまそうとしてくる女性」ってめっちゃむかつきませんか? そういう女性は不快でしかありません バックナンバーにはそういう最低な女性たちのニーズに応えるのをやめてほしいと切に願います