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CRT用ゲームの液晶化

大昔のゲームのグラフィクスを奇麗にしたいのですが良い方法はありませんか。 アナログ出力の640×480とかの解像度でCRT表示して奇麗に映ったお気に入りのゲームがあるのですが、これがWin11でも動作しており、しかし今の液晶ディスプレイですとぼやけて見える感じなのです。 画面が小さいので2倍化表示するとそれが更に目立ち、ぼやけた上にギザギザしてくるのですが、何とかなりませんか。 昔はCRTがぼやけを吸収して、と言いますか、昔のゲームはCRT用に作られたゲーム画像だったのでしょうね。 液晶でディスプレイにアナログ出力するという方法はまだ試してないのですが、有効ですか。

みんなの回答

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17774)
回答No.3

液晶でもパネル解像度が640x480ドットのものならCRTと同じようになると思います。 結局はパネルの解像度が上がったのでフルスクリーン表示で640x480のドットバイドットでの表示が不可能になったためパネル解像度に合わせて画質が補正されてしまうせいです。 AMDやnVdiaのグラフィックカードが使える(もしくは)内蔵されているのなら今のグラフィックカードは高解像度化で表示することが可能です。 ぼやけたドット絵とおさらば! NVIDIA「整数スケーリング」の威力 https://news.mynavi.jp/article/20191024-913515/ 君は知っていたか?「AMD Radeon RX 6000」シリーズがゲーミングPCに多彩な機能をもたらすことを―「AMD Ryzen」と組み合わせればGPU性能もUP! https://www.gamespark.jp/article/2022/02/10/115877.html

  • asciiz
  • ベストアンサー率70% (6803/9674)
回答No.2

画像の1ドットが液晶の1ドット(ピクセル)に表示される状態、「ドットバイドット」の状態が一番きれいに見えます。 しかしCRTに、「ドット」の概念はありません。 CRT表面裏の蛍光素材と、ビームの太さにより、映像が形作られていました。 どのような解像度であっても、一様に塗られた蛍光素材の上を、解像度に応じた間隔でビームが走査することにより一画面が構成されていたので、どのような解像度も表示できたのです。 (ただしあまり高解像度の画面を表示しようとするとビームの重なりで文字がつぶれ、まともに読めなくなったりしました) 一方、液晶画面では、「1ドット」の大きさが製品製造時に決められてしまっています。 ですので、ドットバイドット表示をするには、「画面拡大しない」というのが一つの解決方法です。 液晶モニターの設定で、違う解像度を表示したときに「拡大しない」というモードがあれば、それを選択します。 そのうえで、フルスクリーン640x480の映像信号を出力すると、ドットバイドットとなります。(周りに大きな黒枠が表示されることになります) (ノートパソコンの内蔵モニターではそのような設定が無いかもしれません) それ以外でくっきり表示させるには、 ・2倍・3倍などの整数倍の拡大をすること ・ドット補間をしないこと 2番目の「ドット補間」がボケの原因です。 なので、ゲーム画面をウインドウで実行する場合、ウインドウ拡大の際には「ドット補間をしない」モードがあれば良いのですが。 ただし補間なしで拡大する際、整数倍以外になってしまうと、ドットの大きさに乱れが出て、やはり汚くなってしまいます。 ドットバイドット(1倍)で遊ぶか、整数倍(補間なし)の拡大ができれば、気持ちよく遊べるかと思います。 ---- >液晶でディスプレイにアナログ出力するという方法は >まだ試してないのですが、有効ですか。 アナログに変換する前段階で、液晶解像度に変換→補間されてしまうので、あまり意味は無いでしょう。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15528/29844)
回答No.1

>液晶でディスプレイにアナログ出力するという方法 例えばHDMI、DisplayPort、DVIなどデジタル出力からアナログRGB(D-Sub15ピン)に変更しても大差は無いかと。 プレイしている映像をPCで録画・取り込みしたものを高解像度化したりは可能かも知れませんね。ただリアルタイムでプレイしている映像を高解像度化って言うのは無理かも知れません。

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