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ノンシリコン VS 弱酸性
トリートメントやコンディショナーについて質問です。 弱酸性かつノンシリコンの製品が頭皮や髪の毛に良さそうなのはなんとなく分かります。 以下ならどちらが良いと思いますか? 1. 弱酸性だがシリコンが入ってる 2. ノンシリコンだが弱酸性ではない
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- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18538/30888)
こんにちは 弱酸性のほうが良いと思います。 シリコンは悪とされる前は、普通に肯定されていたもので 髪を保護する役目があり、櫛どおりが良くなると言われていました。 確かに、保護の役目はありますが、度を越せば 返って髪を重くしてしまうので、出来るだけナチュラルになるように 変わってきたのです。 それと、ヘアカラーが入らないこともあるので そういう意味合いもあるのかと思います。 弱酸性はへカラーやパーマでアルカリに傾いたPHを 落ち着かせてくれる役目もあります。 <シリコンって髪に悪いの?> https://www.lebel.co.jp/laboratory/column/3872/
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6678)
トリートメントやコンディショナーにノンシリコン製品はほぼ存在しないし、あったとすれば性能は劣悪。同じ商品名でもシャンプーだけノンシリコンでトリートメントはシリコンが多量に入っているというのがほとんどです。しかもシリコンの無しのメリットはない、ノンシリコンの価値は都市伝説です。どんなノンシリコントリートメントを想定しているのか教えてください。 弱酸性は皮膚の健康を保つのに有効であることは医学的に確認されている。したがってシリコンは考慮に値しない。
- moritaroh
- ベストアンサー率56% (658/1172)
>1. 弱酸性だがシリコンが入ってる 汗をかくことがあまりなく、頭皮に汚れが少ないものの、髪の毛にコシの無い人向け…ですね。 比較的幅広い世代の女性向けのシャンプーなどが該当しそうです。 >2. ノンシリコンだが弱酸性ではない 汗をかくことが多く、頭皮の汚れが多い人向けですね。 男性向けのシャンプー、女性でも若い人向けのシャンプーに多そうです。 シリコン入りシャンプーは、髪の毛のコシやハリを増すもので、髪が細く痩せていたり、頭皮付近の髪が立たず寝やすい人向けです。 また、弱酸性は低刺激ですが、反面、洗浄力が弱いので、頭皮に汚れがたまりやすい、よく汗をかく人などにはあまり向いていません。落としきれなかった汚れが、フケやかゆみとなったり、臭いや抜け毛の原因となることもありますし、汚れを落とそうとゴシゴシと頭皮を洗えばかえって頭皮にダメージを与えることもあります。 頭皮が汚れがちな男性向けの商品には、弱酸性のものはあまりありません。 一方で、高齢の方や幼児向けの商品には、弱酸性のものがあります。 女性で、特に敏感肌というわけでもなければ、わざわざ弱酸性やノンシリコンであることを気にする必要はないと思います。 それよりも、美容効果の高そうなオイルが入っているとか、香りが好みなものを選ぶ…という感じで良いと思います。