- 締切済み
函館西武跡に関して
去年8月に経営不振で閉店した「函館西武」の跡に、この後何が出来るか、もしご存知の方がいらっしゃいましたら、何でもいいですので教えて頂ければ幸いでございます。 市内では、大型書店ができる等の噂が立っております。これについても、もしご存知の方がいれば、教えて下さい。 御返事待ってます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- doraichi1964
- ベストアンサー率18% (66/366)
<函館新聞HPより抜粋> 2004,1,17掲載 ◎西武跡地 昨年8月に閉店した旧西武函館店のビル(函館市梁川町) を管理・運営するエスシーシー(本社・東京)は16日までに 、土木・建築資材の販売やガソリンスタンド経営など 手掛ける林屋(同・網走市)に同ビルを賃貸する方針を 固めた。同ビルを物販・娯楽複合施設として再開する 見通しで、両社は2月中に、詳細を決め、3月には概要を 発表する予定。早ければ4月末の大型連休前に一部店舗が 開業する可能性も出てきた。 複数の関係者によると、林屋が同ビルを借り受け、 テナントとすることででほぼ合意した。具体的な内容は これから調整を図る。エスシーシーが林屋への賃貸を 決めたのは、複数社から出された企画の中で、条件面を含め 現実的だったため。エスシーシーの親会社、西友を通じ、 取引もあったという。 林屋の計画案では、ビル名は「五稜郭クラブ」(仮称)。 地下が食料品売り場、1階がビデオレンタル店、 2階が書店、3階が函館市の公共施設。 また、4階がボウリング場、5階はゲームコーナーや カラオケのフロアとし、6階をレストラン街にする。 書店は道南最大の売り場面積とする方針で、林屋が札幌で 3店展開する「ブックマーク」が入る見通し。 同ビルは地上7階、地下1階で、延べ床面積は 2万5640平方メートルと広大で、林屋の案だけでは、 全スペースを埋めることは難しい。これらに加え、 洋服品店などの出店案も浮上している。 エスシーシーは今後について「具体的な話はすべてこれから」と 含みを持たせており、流動的。順調に進んでも 全館の入居が出そろうのは、9月以降になるとみられる らしいです。
お礼
大変詳しい御回答ありがとうございました!