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YOASOBI新曲「アイドル」の魅力とは
- YOASOBIの新曲「アイドル」は転調が多く、リスナーを魅了する要素が詰まった楽曲です。
- この曲のヒットは、現代の流行を反映した音楽理論に基づく構造が影響している可能性があります。
- 音楽理論を学んでいない方にも楽しめるような、独自の魅力を持った楽曲として注目されています。
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質問者が選んだベストアンサー
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YouTubeではこの手のバズった曲を「楽曲分析」する音楽のプロ達が沢山います。 YOASOBI 楽曲分析で動画検索してみて下さい。
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- kairibaka
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私は全くの音楽素人ですが、「アイドル」以外、YOASOBI以外の曲もそうだと思うのですが、 ・前奏がゼロ ・間奏が極端に短い ・曲の終わりが割と唐突 今の時代は若者が「映画を10分に凝縮して倍速再生」の時代です。 若者は、前奏を聞いてワクワクする事ができない、間奏の間は時間の無駄としか思えない、曲の終わりの余韻なんて何の意味もない、 昔は好きな曲を入手するのが、結構大変な作業でしたよね。 好きな曲を聞いて、それがどのアルバムの何番目の曲かを見つけて、CDだってそう気軽に小遣いでは買えなかった、だから買ったら、全曲残らず聞く、その中で元々のお目当て曲以外にもまた新たに好きな曲を見つけられる、ますますそのアーティストが好きになる、 今って昔と違って、「好きな曲『だけ』を、即レスその瞬間に現金も持たずに買える時代」なんです。だから、一曲の重みが昔とは全然違う、 ヒットにつながったのは、つまりは時代の雰囲気やご時勢に合っていたのだと思います。 そんな特に高尚な音楽理論なんて、ないと思います。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 なるほど、確かに言われてみれば、その通りの様な気がします。 ちなみに私はあと数年で定年退職する年齢なのですが、私が青春時代を過ごした昭和から平成の最初の頃は、気に入った曲があればFM放送で自分がリクエストした曲をエアチェックしたり、EP版のシングルレコードやソノシートを購入したり、よほど好きなら33回転のLPを購入したりしていました。 当時のエンドユーザーレベルでは何もかもがアナログで、欲しい楽曲を手に入れるのも「リアルタイム・オンデマンド」とはいかない時代でした。 本当に時代が違ってしまって、私たちの世代が今、流行している曲を本当に理解すること自体が難しいのかもしれません。 「アイドル」と言う曲が今ヒットしている理由も、仰る通り時代の雰囲気やご時世に合ってるのでしょう。 ただ、他の方達からご紹介いただいた楽曲分析などを見ていますと、「アイドル」と言う曲は「時代の雰囲気やご時世に合うよう」に十分に考えて作曲されているようで、「特に高尚な音楽理論なんてない」と言い切るのは違う気がします。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
追記です。 「【推しの子】絶対音感の友達に「アイドル」初見で弾かせたら考察が凄すぎたwwww【Piano】【YOASOBI】」 https://youtu.be/QgT6ENTnsss?si=XhhdgvPYG9amgtDr 「【ガチ】オタクがYOASOBIの楽曲に参加してみた!?【推しの子】」 https://youtu.be/Lz7A2TsC4uY?si=m1ukMgTDUDB8KJ2k 2個目はよく聞くと合いの手?かけ声?が分かりますが、それの収録なんだと思います。 1個目は見ていれば分かると思いますが転調の仕方などをYOASOBIらしいと感想を述べています。
お礼
一つ目の絶対音感の方の動画は、やはり「アイドル」と言う曲が従来のコード進行から大きく外れた転調の多い曲なのだなと再認識させられる内容でした。 私も動画の中でピアノを弾いている人と同じく、どうしてもオーソドックスなコード進行を無意識のうちに選んでしまいがちでした。 実際の「アイドル」は、1つや半分上がっても主旋律は下げたり、4拍で二度転調したり、普通は考えられないほど急にテンポが変わったりと、音楽を知っている人こそ考えられないくらい緩急自在、千変万化の姿を見せて、当然知らずに聞く人にとっては「新しい曲」に聞こえるのでしょう。 ピアノを弾いている人が従来の解釈で伴奏する程、作曲家であるAYASEさんの「期待を裏切る凄さ」を実感しました。 二つ目の動画は、私にとっては黒歴史を穿り出される懐かしさでした。 昭和の最後ころ、バブルの真っ最中に、彼らの先輩を堂々と名乗れるような生活をしていた時期がありました。 当時は今と違って「オタク」の認知度も今ほど無く、ある意味アングラを自覚して生活していました。 令和の世になって「オタク」がキチンとした存在意義を与えられる時代が来たのかと、感慨深いものがあります。 大変興味深い動画を紹介していただきまして、本当にありがとうございました。 ただ、今回の質問内容とは少し違う気がします。 ご紹介いただいたそれぞれの動画投稿者様は、YouTubeでお気に入り登録させていただきます。 ありがとうございました。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
様々なアーティストの「聞いてみた」動画が多くあります。 バイロンとアーロンの解説が「なるほど!」と思わせることが多いです。 日本で活動している外国人アーティストも参加していますのでプロ目線の解釈も為になるかもしれません。 「【 YOASOBI - アイドル (Idol) Live Ver. 】全世界で1位になった理由を外国人歌手と考えたら納得の理由だった!「推しの子(OP)」」 https://youtu.be/Lf3RcUzhggY?si=sXMQsuxmSbdbaJ7_ 「【 YOASOBI - Idol (「アイドル」English Ver. ) 】どう考えても日本語に聞こえるwww「推しの子(OP)」」 https://youtu.be/YX5niFe_JSA?si=Daqt5NhEMqVDcvwm 他にもあり、個人的に面白いと思ったのがアニルNARUTOのOPを謳っているFLOWのFIRST TAKEの動画を見ながら海外の人たちとわいわい見ている動画を歌い手本人が見て反応している動画があります。 所謂「海外の反応」のネタ元の人がその動画を見て「反応してみた」みたいな? 英語バージョンも日本語が分かる海外の人が聞くとそういう風に感じるんだ。。。と新たな発見がありますよ。
お礼
回答いただき、ありがとうございました。 ご紹介いただいた両方の動画を見てみました。 これはこれで、音楽理論とはまた違って日本語版オリジナルと英語バージョンに対するとても個人的ではあるけれど、大変面白い動画でした。 両方合わせて1時間ほど、気が付けば通して見てしまいました。 Mt.FUJIさんのチャンネルも面白いので登録して他の楽曲も見させていただきたいと思います。
お礼
お礼に時間がかかってしまい、申し訳ありません。 教えていただいた楽曲分析のYouTubeを色々と観ていました。 本当にたくさんあり、中には素晴らしく細かな分析をしている方もおられました。 ヒット曲の楽曲分析をする方がこれほど沢山おられるとは、今まで知りませんでした。 今後気になった曲は是非、楽曲分析も見てみようと思います。 沢山の方の分析動画を見た現在、軽い気持ちでこの質問を投稿したことを後悔しています。 プロの方たちの理論的かつ詳細な分析を見ても、はっきり言って私のような素人では半分も理解できず、迂闊な質問をしてしまったなと反省しています。 この質問への回答をしていただいた、他の方へのお礼が終わりましたら、この質問は早々に締め切らせていただきます。 ありがとうございました。
補足
補足欄で申し訳ありません。 ベストアンサーとさせていただきます。