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甲子園大会はなぜ夏
運動禁止の暑さでも甲子園は開かれます。 野球は運動ではないのですか? なぜ冬休みにしないのか教えてください。
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そもそもで言うと屋外スポーツで日本の半分位は雪が降るからと言うのが有ります。 何も子供が何日も泊まり込んで、やる程の事も無いのですが、大々的にやるとTVで放送出来て金になるってんで、子供が病気になろうが怪我しようが金に勝るものは無いからやり続ける。
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- eroero4649
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冬じゃあ東北・北海道では予選(試合)ができませんね。 また3年生の部活動は受験に備えて夏休みで終わりですから、冬の大会だと受験に支障が出てしまいます。甲子園大会が異常に人気があるからやり玉にあがりがちですが、野球以外の競技にとっての甲子園大会と同じくらいの権威がある高校スポーツ大会である全国高等学校総合体育大会、別名インターハイも8月に行われます。 例外は12月に京都で行われる全国高校駅伝、年末年始に行われる全国高等学校ラグビーフットボール大会です。 なにせ夏の甲子園にエントリーしている学校は桁外れの4000校オーバー。予選大会は6月から行われます。全国で最も参加校が多い愛知県の1回戦から参加する学校が甲子園のチケットを手に入れよう(予選大会で優勝しよう)と思ったら、なんと8連勝しないといけません。 実際に甲子園に出場するレベルの学校は、ごく一部の例外を除いてシード権を持っていて1回戦は免除されています。 また夏の甲子園が終わって3年生が卒業したら、10月上旬から公式戦である「秋季大会」が始まります。これもまた高校球児にとっては重要な大会で、この秋季大会の結果によって翌年春に行われる「センバツ」の出場校が決まるのです。 だからもし冬に野球大会をするとなったら、10月の秋季大会から連続して公式試合を行うということになりますね。それは日程的に無理でしょう。そして春の「センバツ」が終わったら、10月の秋季大会まで公式試合がないということになります。 「真夏の炎天下で野球をやらせるのはどうか」というのであれば、甲子園球場でやらずに京セラドーム(大阪ドーム)球場でやればいいだけです。ドーム球場なので空調は効いているし、雨で中止もありません。 けど、世の高校球児たちは「聖地である甲子園で野球をやりたい」で厳しい練習にも理不尽なイジメやしごきにも耐えているので、それを奪ってしまうのはさすがの私も忍びないと思います。
- 1buthi
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日数が足りないですね。
- runatickdance
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日本は、 伝統が、 大好きだからね、、、 夏の東京オリンピックの マラソンは、札幌でやったのだから。 夏の甲子園野球も、 札幌球場で、やればいいんじゃないかなぁ。 甲子園の土を運んでさ。
- otsuba
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甲子園大会が夏に行われる理由は、歴史的な経緯や学校教育のスケジュール、気候的な要因などが影響しています。以下に詳細を説明します。 歴史的な経緯:甲子園大会は、1924年に第1回大会が行われ、以来夏季に開催されてきました。当初は、学生野球の普及と発展を図るために、全国の高校野球チームが夏に一堂に会し、競い合う場として創設されました。 学校教育のスケジュール:日本の学校教育のスケジュールでは、夏休みが7月から8月にかけて設けられています。夏休み期間中に大会を開催することで、選手たちが授業に支障をきたさずに参加できるようになっています。 気候的な要因:夏は日本の野球が盛んな時期であり、天候が比較的安定しています。野球は屋外で行われるスポーツであり、雨天や寒さなどの影響を受けやすいため、夏の時期に開催することで試合を円滑に進めることができます。 ただし、最近では選手の健康と安全を考慮し、熱中症対策などにも力を入れています。 運動禁止の暑さでも試合を行うことは、選手の健康を守るために注意深く対応されていることを意味しています。 冬休みに開催しない理由として、冬季は寒冷なため、野球のプレーには不向きです。 また、冬は大学入試や学校行事も詰まっているため、参加する学生のスケジュールが複雑になり、大会の運営が困難になる可能性があります。 以上のような要因から、甲子園大会は夏に開催されています。
- ji1ij
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夏休みは40日程度あります 冬休み12/24~1/9位の2週間程度しかありません 2週間では試合日程が成立しない