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野球のピッチャーが来直指につけるロージンバックって

ロジンバッグのロジンって結局なんですか?

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回答No.2

本来の意味での「ロジン(rosin)」は松ヤニを蒸留した後に残るカスになります。 ただ、現在ではロジンバッグの中身のほとんど(80%)は炭酸マグネシウムの粉末になります。ロジンは15%程しか含まれていません。 目的は「この粉を指先につけることで指先が滑ることを防ぎ、いわゆる「すっぽ抜け」等が起こらないようにする」ということになります。 で、何故炭酸マグネシウムの方が量が多いか、というと、「松ヤニだけだと粘着力(粘り気)がありすぎて、指が球から離れない、等皮膚を傷つける恐れがあるから、炭酸マグネシウムを配合することで適度な粘着力にあるよう調整している」ということになります。 以上、ご参考まで。

その他の回答 (1)

  • okvaio
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回答No.1

「ロジンは松ヤニを精製したもの」のようです。