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Google検索にAI機能が追加?SGEって

Googleでは、生成AIを用いた検索体験が米国で始まりました。SGEの発表って実際どう思いますか?検索ユーザーにとって結構便利になるもんですか? 今Google検索で特に困っていないので、このAI機能って必要なのかなと疑問に思っています。 https://support.google.com/websearch/answer/13572151?hl=en&co=GENIE.Platform%3DAndroid

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11216/34842)
回答No.2

今から80年くらい昔、日本とアメリカが戦争をしました。その頃、レーダーという電波機器が実用化され始めていました。 初期のレーダーは信頼性に大きな問題がありましたし、使い勝手も悪かった。あのレーダー画面でよく見るモニターに点が光るってやつじゃなかったのです。波形を見てどこに反応があるかを見なきゃいけませんでした。 開戦当初の日本軍には、優秀な乗組員がいました。夜中でも望遠鏡で敵艦を発見する職人技を持っていた人が何人もいたのです。 またレーダーというのはこちらから電波を発信し、それが対象物に跳ね返ってくるのを計測するものです。逆探知装置を使うと、レーダーの有効距離の二倍の距離(行って返ってくる距離だから)から逆探知をすることができます。なのである日本海軍の士官はレーダーを「闇夜の提灯」といいました。簡単に逆探知できて、遠くから分かってしまうじゃないかってね。 そして開戦当初、アメリカ海軍のレーダーはよく故障し全く使い物になりませんでした。一方の日本海軍は優秀な乗組員が夜に敵艦を発見するなどの技を見せてアメリカ海軍を圧倒しました。 しかし戦争が進むにつれ、日本海軍の優秀な乗組員は戦争の激化でどんどん戦死するようになりました。乗組員がそこのレベルに至るまでには時間と経験が必要なので、そうそう補充がききません。 そしてアメリカ軍は持ち前の技術力で、レーダーの性能をどんどん上げました。使えるレーダーが完成したら、あとはそれを大量生産して軍艦に片っ端から搭載すればいいのです。どのフネのレーダーも、同じ性能を発揮します。 かくしてある時期から日本軍はアメリカ軍のレーダーに手も足も出なくなります。日本は戦争の激化でお金もないので、レーダーを開発することもままなりませんでした。やがて日本はアメリカ軍によって空襲を受けることになりますが、レーダーがないのでいつどこに空襲されるか分からないまま迎え撃たないといけなくなりました。もし空に雲があって敵機が見えなかったら、上空を飛んでいるのは音で分かってもどこに向かっているかは分からないのです。かくして日本全土は灰になりました。 というわけで、国家でも企業でもトップに立つ人というのは「今日使えるかどうか」ではなく「明日はどうか」を考える必要があるのです。それを考えなかった組織は敗北し、先を考えて行動する組織が勝つのです。いや先に考えて行動したからといって勝てるとも限らないですけどね。でも先のことを考えずにとにかく今日を乗り切ることばかりを考えて何も手を打たなかったのが、平成の30年間ではなかったのかなと思います。

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  • MT765
  • ベストアンサー率57% (2091/3632)
回答No.1

BingですでにAIが「これが回答でしょ?ほれほれ」とどや顔で提示してくる検索結果は軒並み間違っています。 GoogleのSGEも同じようにAIが有力と思う検索結果を上部に表示するようになると言いますが果たしてどうなんでしょうね。 後発だけあって多少はマシになっているかもしれませんが使ってみないとわかりませんね。 >このAI機能って必要なのかなと疑問に思っています。 機能をオンにしないと使えないだろうから不要ならオフにすればよいのかなと思います。 参考 【Google「Search Generative Experience(SGE)」を徹底解説】 https://reinforz.co.jp/bizmedia/6286/

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